涜書：ルーマン「行政学における機能概念」

昼食。

• Niklas Luhmann, "Der Funktionsbegriff in der Verwaltungswissenschaft", Verwaltungsarchiv 49 (1958), pp. 97-105

お買いもの：マーガレットロック『更年期』

• via kijiq:20051106

更年期―日本女性が語るローカル・バイオロジー

お買いもの：キャナダイン『いま歴史とは何か』

まず「いま〜とは何か」（とか「〜の現在」とか「〜〜の最前線」とか）というタイトルを いますぐやめれ。

いま歴史とは何か (MINERVA歴史・文化ライブラリー)

うーむ。買いかけたが...　アマゾンレビューの評価が低いなぁ。躊躇躊躇。買い物未遂。

涜書：ルーマン「行政学における機能概念」

読書会（第１回目）＠渋谷。

• Niklas Luhmann, "Der Funktionsbegriff in der Verwaltungswissenschaft", Verwaltungsarchiv 49 (1958), pp. 97-105

あんまり話すネタが無いかも、と ちよつと心配していたが全くの杞憂であった。盛り上がり過ぎ。

お買いもの涜書：北田＆宮台『限界の思考』

渋谷ブックファーストにて購入。

限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学

夕食。パラパラする。宮台さんよく喋るなぁ。

いちから読む──最初期ルーマン読書会

告知です。ルーマン・フォーラムでは、現行のオフライン読書会「社会理論研究互助会」につづき、ふたつめのオフライン読書会をはじめます：

いちから読む──最初期ルーマン読書会

50年代末のデビューから70年代初頭の『論争』にかけて、ルーマンは 何を踏まえ・何を批判し・どこへ向けて・何を提示しようとしたのか──。　周辺の文献や当時の状況にも目配りしながら、発表論文リストにしたがって お お む ね 順番に・そ こ そ こ 丁寧に 検討していきます。（2005年11月初旬スタート。）

• 二週に一度・月曜に、都内山手線内で開催。
  
• 対象文献：　Horster のリスト [pdf:100Kb] を参考に 順次・適宜選択（訳文は主催者側で用意します。）
  
• 募集対象：
  
  • １）最初期ルーマン に関心のあるかた
  • ２）（最初期ルーマンが扱った）対象・主題・分野*に関心のあるかた。
    * 行政学、経営学・組織論、法学・法社会学、意思決定論、理論社会学・社会学方法論、etc.
  • ３）19世紀下旬〜20世紀中旬のドイツの諸思潮・諸事情に関心のあるかた。

■お申し込み詳細はこちらを参照のこと：http://thought.ne.jp/luhmann/ml.html

ルーマンをふつーにまともに読める場所なんて、この日本に そう多くはありません。というかほとんどありません（当者調べ）。 ちゃんと読みたいなら 君も来ないと。（場所は東京だけどな。）
訳は主催者側で用意するので、その点でもお得です。


ところで、上にも書きましたが。ルーマン自身はさておき、その扱っている対象のほうには関心があるという方、とっても歓迎します。というかぜひ来てくださいお願いします。

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第一回目の読書会は、11月7日、19:00〜、新宿 渋谷にて開催します。
対象文献は

• ニクラス・ルーマン、「行政学における機能概念」
  "Der Funktionsbegriff in der Verwaltungswissenschaft", Verwaltungsarchiv 49 (1958), pp. 97-105

あぼーん