ASPとかJSPとかPHPとかERBとか、逆だったらよかったのに
私も逆だったらよかったのにと思ってたら、自分自身がHTMLファイル以外の用途で使ってた。同報メール(個々で変数が違うので同報と言わないか?)作成スクリプト。1万通 * 年5回 + 3万通 * 年2回ぐらい。spam じゃないよ。って「通」は関係なかったな。7スクリプト、だが毎回ちょぴっとずつ書き換えるからほぼ使い捨て。
私の場合は 自動quoteつきERB でも変数少ないから耐えられるけど困る人もいそうね。ERB#html_escape_enable = true みたいなので切り替えられたらもっといいかも。
Hikiプラグイン - html_comment
るびまの英日翻訳記事で、id:yomoyomo さんとこの翻訳記事みたいにHTMLコメントで原文を残せると、執筆者(俺)も読者も便利じゃないかなぁと思い作った。大分前に irc でかずひこさんに言いっ放しで忘れてた。既にあったかな? 出先なんでここに貼っとく。
misc/plubin/html_comment.rb
def html_comment(text="") s = "<!-- " s << text.gsub(/--+/, "-") s << " -->" end alias :hc :html_comment export_plugin_methods(:html_comment, :hc)
"-"が2個以上連続するのは不正なので思い切って"-"1個に置換。html_comment だと長すぎるので hc にしたがどうかなぁ。
Hikiのプラグイン初めて作ったけど簡単ね。すばらし。
「ボール・グラハムのエッセイ「良い遅延、悪い遅延」を翻訳しました。」経由で d:id:lionfan:20060103 を読んで、原文と日本語訳が交互にあると読みにくいなぁと思い、思い出したんだった。
私も matzにっきの日英翻訳に自信がないので、これから人力検索はてなを活用しよう。
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私にとって「タウンゼント」といえば何と言っても「デヴィン・タウンゼント」である。つまりエントリ名やリンク先とは全く関係ない。VAI(スティーブ・ヴァイ)の『Sex & Religion』でボーカルを担当し知名度を上げ、Wildheartsでギタリストとして短期バイトしてあっちの世界の不可思議な交友関係を見せてくれた、現(?)Strapping Young Lad の発起人(というかソロプロジェクトだったはず)であるデヴィン・タウンゼントだ。
先日(と言いつつもう1年ぐらい前か……)『Monsters of Metal 1 (2pc)』を大学時代の友人宅で見た。私の知ってるデヴィン・タウンゼントはミクスチャー系メタル(Fear Factoryが有名だ)で、当時の私の大好物の一つだった。過去形なのは借りパクされたか何かで紛失していて手元に音源がないから。久しぶりに見た彼は見事にハゲ上がっていて、ピラミッドもしくはオニギリのようなドラマー(見れば納得)を従えて普通のデスメタルをやっちまいやがったので閉口した、いや、爆笑した。彼にいったい何があったのか。
ちなみに、この『Monsters of Metal 1 (2pc)』に収録されているクリップで SOILWORK と IN FLAMES が同時馴れ合いロケしている。両方とも、対立するグループ(バンド)のライブをdisりに行くのだが思いのほか曲が良くてノってしまい悪態をつきながらとスゴスゴ引き返す、といった愉快なストーリー。そして2つとも名曲。
これを書いていてフリークからナードになってしまったんだなぁとシミジミ。ギークになれよ(丸大ハンバーグCM「大きくなれよ」の口調で)。
Template::Toolkit用独自フィルタを作る
同僚に投げたらエライ時間がかかっていたので晒しとく。Catalyst::Plugin::Config::YAML と併用してたので初期化の仕方がわからなかったみたい。
lib/MyApp/View/TT.pm
package MyApp::View::TT; use strict; use base 'Catalyst::View::TT'; sub new { my $self = shift; my $conf = $_[-1]; $conf->{FILTERS} = { myfilter => \&MyApp::View::TT::myfilter, }; $self->config($conf); $self->NEXT::new(@_); } sub myfilter { my $text = shift; ... return $text; }
んー。