わんこそば巡礼

2008年6月24日発売のB.L.T.8月号にて、Berryz工房と℃-uteの連載が合同企画でわんこそば対決をやっておりまして、その巡礼に行ってきました。
まあベリキューが使用した部屋には入れないことは知っていたので、巡礼と言うか単にわんこそば食いに行っただけみたいなもんですが(笑)



お店は「わんこそば たち花」。

関東一円で唯一わんこそばを食べられる店とのこと。
東急東横線東白楽駅から徒歩2分です。
普通のメニューもありますが、わんこそばの場合は一人2,680円で食べ放題です。


ということで、昼から前哨戦として武蔵小杉のカラオケの鉄人で存分にお腹を減らし、19時半に入店。
12人で行ったのですが、テーブルの大きさや給仕さんの人数の関係上、8人と4人に別れての挑戦と相成りました。
千奈美に、15杯でもりそば1枚相当で、成人男性の平均は60杯(←ほんとか?)だそうです。
男性100杯以上、女性80杯以上を達成した人は、景品として恋の願いが叶うという「忍び駒」がもらえるとか。
メンバーの記録は以下の通り。

1位 矢島舞美 87杯
2位 菅谷梨沙子 86杯
3位 鈴木愛理 85杯
4位 須藤茉麻 82杯
5位 夏焼雅 77杯
6位 中島早貴 76杯
7位 徳永千奈美 75杯
7位 熊井友理奈 75杯
7位 萩原舞 75杯
10位 嗣永桃子 74杯
11位 岡井千聖 60杯
12位 清水佐紀 59杯
13位 梅田えりか 54杯
14位 有原栞菜 41杯

とりあえず100杯いけばいいかなって感じで臨みました。




手前の蓋をしてあるお椀が蕎麦を入れるお椀です。
蓋をすることで投了の意思表示となります。
奥の二段の器には漬物だの天ぷらだのというおかずが入っていて、これと写ってませんが薬味で味に変化をつけることで記録を伸ばす手法らしいです。
つゆは飲まずに捨てる。
他にも間を開けずにどんどん食べたほうがいいとか、噛まずに飲み込んだほうがいいとか。
カウントは器を積み上げている画が想像できるのですが、一人ならいざ知らずこんだけ人数がいると器がいくらあっても足りないわけで、自分でカウントする方式でした。
5杯ごとにおはじきを1枚取るという方式です。20枚で100杯ですね。
それらを踏まえて、いよいよわんこそばスタート!


最初ちょっとびっくりしたんですが、1杯ってほんと一口サイズなんですよね。
え、こんなもんなのか。って感じで。
だから初めの方は、みんなけっこうハイペースで飛ばしてました。
ですが、何十杯と食べていると、ある一線を超えたあたりでずしんと腹に来る模様。
自分も70だか80だかを超えたあたりでけっこう来てた気がします。
が、そこまでは蕎麦onlyで来れてたので、薬味やおかずを使って味を変えて対応。
そんなこんなで120あたりで、このテーブルで食べ続けてるの自分だけという事態に(なっきぃ
当然給仕さんも自分専属みたいな状態です。
こうなりゃ意地で行けるとこまで、と限界まで食って食って…。
もうこの頃にはかなりのローペースになってはいたのですが、結局160杯で投了!

食い終わってから5時間以上経つわけですが、未だに満腹感が消えませんorz
千奈美に当方身長176の体重60弱で、どっちかというと痩せ型の部類に入るんですけどね。
なぜか今年度初めの引越しの時あたりから食欲が旺盛に…。


もらえた忍び駒はこんなんです。


そして今回の参加者のランキングは以下の通り。

1 司馬 160杯
2 kenken76 133杯
3 えっつん 120杯
4 KY 117杯
5 ヤーヨ 115杯
6 真里男 105杯
7 ハッスル 98杯
8 とーかつちょー 95杯
9 紺アモ 90杯
10 アクセス 85杯
11 はっしー 75杯
12 たなよー 41杯

(敬称略)

ということで参加者12人中1位の成績を修めることができましたヽ(´ー`)ノ
でも160杯ってもりそば換算10枚以上ですが、もりそばを10枚並べられても食べられないだろうなぁ…(笑)


しかし、210杯食って「もう当分蕎麦は見たくない」とか言ってたにもかかわらず、2週間後に再び挑戦して300杯食ってる人をみんな知ってるから、160杯食っても全くすごいとか言われないんだよね(涙
若いなぁとは言われたけど。
とりあえずなっきぃの倍以上食べれたということで満足です(←完全に後付け