20代前半の時間の優先順位

この先の2年から5年という時間をどのようにして過ごしたいか。
20代前半という時間をどのように過ごしたいか。


最近はそんなことばかり考えている。


そんな最中、『生きるための水が湧くような思考』(梅田望夫著)を読み終えた。
始めに、ウェブブックといった形で無料で公開してくれたことに、大変感謝いたします。

日本にいないため、読みたい本があってもすぐに手に入らないことが多いため、こういった形にしてくれて、大変助かりました。


読んだことがあるエントリーも、自分の心境や環境が変わると伝わってくるメッセージも変わってくる。

今の自分の心境は、まさにこれからをどう生きるという事を考えいる。



20代前半をどのように生きたいか

「今は興味あることを学び続け、その環境を維持することに細心の注意を払い、
自分自身を差別化することにもっとも時間を費やしたい。」
と書いたエントリーの気持ちに今も変わりはない。


時間をかけゆっくりと、興味あるものを学び続け、いろいろなものを吸収する


そう、俺は学びたい
20代前半はとことん、学び続けたい
好奇心が踊るままに


人はある年代においてしか吸収できない大切なことがある。

やりたいことは明確だ。
でも、今はどこでどうやってこの欲求を満たすかがはっきりしていない。


まだ、カナダの大学は諦めてないです。


でも手に届かないものもある
そんな時に大事なのは

どの道を選んだとしても、それぞれの道の中で精一杯、毎日を丁寧に生きるかどうかのほうが大切

といった気持ちと、「私自身の核」をはっきりと持つこと。


俺は自分自身を信じている
だから、どこに行っても 自分を信じて行動し
中途半端な妥協やベストを尽くしていない諦めは許さない


日本であろうがカナダであろうが、俺の核は変わらない。
志を強く持ち、20代前半を学びに専念するという「時間の優先順位」を達成する