こういうルールなのかな?/となりの関くん4話他2014/1/27感想
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となりの関くん 4時限目 「囲碁」
咲-Saki- 全国編 第4局 「東風」
バディ・コンプレックス 第4話「決断の時」
永井一郎さんまでご逝去とかorz この間見た08MS小隊でもジダン、イーサンと印象的なキャラを演じてたっけなあ……生まれてこの方、どれだけこの人の声を聞いたろう。ご冥福をお祈りします。
となりの関くん 4時限目 「囲碁」
© 森繁拓真/株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊・アニメの関くん製作委員会
ルールを知らない遊びなら大丈夫と思った? 残念今日も関くんの遊びに横井さんは目が離せない!
2話の将棋から今度は囲碁回。「影の自分」あたりはちょっとくどかった気もするけれど、今週も妄想力の豊か過ぎる横井さんの脳内映像が面白い。碁石で絵を作って対決とか芸術点評価ででも勝負付けるのかwww
漫画だとどうしても碁石絵の上に効果音文字を重ねざるを得なかったのが、アニメだと音の表現にそうしたことは不要。おかげで漫画以上に上手くクマvsうさぎが表現できていたように思います。最初のクマのパンチに限定してパラパラ漫画っぽく描写するのも、視聴者に動きを想起させる導入として上手かったなあ。あと、アニメだと関くんが遊び道具を隠したところが「オチのページではない」とは分からないので、1話と同じ締めかと思わせて意表を突くようになっていて笑わせてもらいました。横井さんの自爆っぷりの増量も楽しいw
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
となりの関くん 0時限目 「棒倒し」「猫」
となりの関くん 1時限目 「ドミノ」
となりの関くん 2時限目 「将棋」
となりの関くん 3時限目 「机みがき」
漫画感想(「となりの関くん」3巻、「Dimension W」2巻)
漫画感想(「となりの関くん」4巻、「セレスティアルクローズ」6巻)
漫画感想(「となりの関くん」5巻)
咲-Saki- 全国編 第4局「東風」
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
2回戦先鋒戦開始。奔走する者、追いすがる者、力を見せるもの、しっぽを掴ませない者。
序盤から4校のスタイルの違いが感じられ、じっくりした描き方が苦痛にならない。特に、宮守と永水が同じように悠然としていてもその理由が宮守は「白望なら大丈夫」、永水は「点を失っても私達がいれば大丈夫」と異なっていて、「異能の強者」を先鋒に据えた点で共通する2校の差別化になっています。解説役を清澄が務めない、実況&解説だけでさせない、実況&解説を一組だけにしないというスタイルも視聴感覚を画一化させない一因でしょうか。タコスの特性も序盤を様子見のおとなしい展開にしない効果があって、作劇が上手いなあ。和が言うように問題はこの後だけどw
ちなみに今回の話を見て意外に気に入ったのが姫松高校の上重漫。先週の入場シーンでは小蒔が柔らかな顔立ち、白望が気怠気な表情をしている分、彼女のキリリとした様子が印象的で、もっと強気なキャラを想像していたのです。入場時のポケットハンドからバンカラスタイルすら似合うんじゃないかとw が、蓋を開けてみれば「もしあかんかったら今度はデコに油性やで」と来た。何この子かわいい。チームの仕事として任されたのは「トップとの点差を3万点以内に抑えること」ということで、こういう「踏ん張ること」を求められる立場の戦いも燃えるものがあります。果たして彼女は役割を果たすことができるのか。
ところで、親父ギャグじゃなくて無性にうな丼が食べたい。
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咲-Saki- 全国編 第1局 「上京」
咲-Saki- 全国編 第2局 「応援」
咲-Saki- 全国編 第3局 「始動」
シーズン外アニメ感想「咲-Saki-」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第13局「混戦」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第14局「憧憬」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第16局「軌跡」
*阿知賀編15話感想は欠番
バディ・コンプレックス 第4話「決断の時」
©SUNRISE/BUDDY COMPLEX COMMITTE
改めて思い知らされる、帰る場所の喪失。でも、そこで止まってはいられない。
鉄拳制裁!そんな奴呼ばわり!カップリング拒否!家族の登場!ようやくディオが素の自分を現し始めました。軍人としての責務を押し付けるつもりはないと先週言ったばかりなだけに、彼の苛立ちが分かりやすい。ただ、4話でようやく現し始めたばかりというのは随分遅い気がするなあ。他の展開がスピーディーに進んでいるだけに、山場の前の谷間の更に前で足踏みしている様子は目立って見えます。また、連合の領空内であろう地域に平気で1部隊が侵入していたり、民間船の中を当初把握していないなど、後半の舞台作りもちょっと拙速だった感も否めない。もっとも、アルフリード麾下の部隊ではなく別部隊を今回の相手に据えたことで、バッサリ敵を落としていく爽快感は悪くなかったけれど。いやもうついでか何かのように真っ二つにされていったなw
リーとエルヴィラは恋仲らしきことが今回明らかに。後出しの話になりますが、2話で青葉の処遇をリーが決めた時の「またリーったら勝手に!」とその後のほっぺた膨らましもいかにもそれらしい様子でした。まゆかの青葉に対する赤面と言い、恋愛的な伏線は今回豊富で話に潤いを与えてくれています。スマホゲーのCMでは男女ペアを描いているし、「カップリング」としてこういう要素も積極的に盛り込んでいくのかしらん。しかしまゆかのポジション、どちらかと言うと一昔前の花澤香菜がやるタイプのイメージがあって微妙なタイムスリップ気分。
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
バディ・コンプレックス 第1話「出会い」
バディ・コンプレックス 第2話「ナイスカップリング」
バディ・コンプレックス 第3話「再会」
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【言及】
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http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-1584.html
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となりの関くん 4時限目 「囲碁」
© 森繁拓真/株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊・アニメの関くん製作委員会
ルールを知らない遊びなら大丈夫と思った? 残念今日も関くんの遊びに横井さんは目が離せない!
2話の将棋から今度は囲碁回。「影の自分」あたりはちょっとくどかった気もするけれど、今週も妄想力の豊か過ぎる横井さんの脳内映像が面白い。碁石で絵を作って対決とか芸術点評価ででも勝負付けるのかwww
漫画だとどうしても碁石絵の上に効果音文字を重ねざるを得なかったのが、アニメだと音の表現にそうしたことは不要。おかげで漫画以上に上手くクマvsうさぎが表現できていたように思います。最初のクマのパンチに限定してパラパラ漫画っぽく描写するのも、視聴者に動きを想起させる導入として上手かったなあ。あと、アニメだと関くんが遊び道具を隠したところが「オチのページではない」とは分からないので、1話と同じ締めかと思わせて意表を突くようになっていて笑わせてもらいました。横井さんの自爆っぷりの増量も楽しいw
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咲-Saki- 全国編 第4局「東風」
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
2回戦先鋒戦開始。奔走する者、追いすがる者、力を見せるもの、しっぽを掴ませない者。
序盤から4校のスタイルの違いが感じられ、じっくりした描き方が苦痛にならない。特に、宮守と永水が同じように悠然としていてもその理由が宮守は「白望なら大丈夫」、永水は「点を失っても私達がいれば大丈夫」と異なっていて、「異能の強者」を先鋒に据えた点で共通する2校の差別化になっています。解説役を清澄が務めない、実況&解説だけでさせない、実況&解説を一組だけにしないというスタイルも視聴感覚を画一化させない一因でしょうか。タコスの特性も序盤を様子見のおとなしい展開にしない効果があって、作劇が上手いなあ。和が言うように問題はこの後だけどw
ちなみに今回の話を見て意外に気に入ったのが姫松高校の上重漫。先週の入場シーンでは小蒔が柔らかな顔立ち、白望が気怠気な表情をしている分、彼女のキリリとした様子が印象的で、もっと強気なキャラを想像していたのです。入場時のポケットハンドからバンカラスタイルすら似合うんじゃないかとw が、蓋を開けてみれば「もしあかんかったら今度はデコに油性やで」と来た。何この子かわいい。チームの仕事として任されたのは「トップとの点差を3万点以内に抑えること」ということで、こういう「踏ん張ること」を求められる立場の戦いも燃えるものがあります。果たして彼女は役割を果たすことができるのか。
ところで、親父ギャグじゃなくて無性にうな丼が食べたい。
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©SUNRISE/BUDDY COMPLEX COMMITTE
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鉄拳制裁!そんな奴呼ばわり!カップリング拒否!家族の登場!ようやくディオが素の自分を現し始めました。軍人としての責務を押し付けるつもりはないと先週言ったばかりなだけに、彼の苛立ちが分かりやすい。ただ、4話でようやく現し始めたばかりというのは随分遅い気がするなあ。他の展開がスピーディーに進んでいるだけに、山場の前の谷間の更に前で足踏みしている様子は目立って見えます。また、連合の領空内であろう地域に平気で1部隊が侵入していたり、民間船の中を当初把握していないなど、後半の舞台作りもちょっと拙速だった感も否めない。もっとも、アルフリード麾下の部隊ではなく別部隊を今回の相手に据えたことで、バッサリ敵を落としていく爽快感は悪くなかったけれど。いやもうついでか何かのように真っ二つにされていったなw
リーとエルヴィラは恋仲らしきことが今回明らかに。後出しの話になりますが、2話で青葉の処遇をリーが決めた時の「またリーったら勝手に!」とその後のほっぺた膨らましもいかにもそれらしい様子でした。まゆかの青葉に対する赤面と言い、恋愛的な伏線は今回豊富で話に潤いを与えてくれています。スマホゲーのCMでは男女ペアを描いているし、「カップリング」としてこういう要素も積極的に盛り込んでいくのかしらん。しかしまゆかのポジション、どちらかと言うと一昔前の花澤香菜がやるタイプのイメージがあって微妙なタイムスリップ気分。
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