トンカチより軽い物は持たない主義です/たまこまーけっと10話他2013/3/14感想
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<記事内アンカー>
ぷちます! 第53話「たびはみちづれよはなさけ」
たまこまーけっと 第10話「あの子のバトンに花が咲く」
ヤマノススメ 十一合目「明日はアウトドア!」
まんがーる! #11「私たちはまだ本気出してないだけ」
GJ部 第10話「芸術と食欲と襲撃の秋」
スパロボUX、とりあえずプロローグだけクリア。最初のスフィンクス型はルナの命中率0表示に吹くと同時に「はいはいイベント戦闘イベント戦闘」って感じだったけど、位置調整と援護でちゃんと倒せるのね。資金10,000美味しい。
しかしプロローグでいきなり必殺仕事人てwww
ぷちます! 第53話「たびはみちづれよはなさけ」
ちびきとやよ、響に髪を解いてもらう。パイスラといい響のアピールが素晴らしい。そして空からぷちどるが降ってくるわ後ろから八岐の大蛇が迫ってくるわ、相変わらず状況がとんでもない。響がまだ慌てずに済んでいるのは、一応動物関係だからか?
前回の感想:ぷちます! 第52話「なんでこうなるの!?」
たまこまーけっと 第10話「あの子のバトンに花が咲く」
宇治抹茶クリーム大福食べながら書きました。あんこ主流でクリームはアクセント程度だったので、食べやすかったような残念なような。
木更木「ちょっと様子見に来た……ふふっ」
今週初登場(Webドラマには既に登場していたらしいけど)の木更木先輩役は三上枝織。氷菓でも何度かモブ役があったし、京アニとは縁がありますね。もっとも今回も準モブ程度で、出番は限られたものでしたが。あまり多くない台詞からは和やかな性格がうかがえます。現役時代は穏やかな部活風景だったんだろうなあ。そして応援の時もバトン持ち込んだり円陣組んだ時に叫びもしたり、本当にバトンが好きらしい。
もち蔵「撮るよ。……たまこを」
去年の写真はたまこが中心のものばかり。誰が撮ったか言わずとも分かるw もち蔵の映画はアクション映画っぼかったですが、どんな内容だったのかしらん。とりあえず鳥を映写機に使えばそれだけで掴みはOKだと思う。
さて、今回はみどり回。以前クローズアップされたバレンタイン回、臨海学校回は彼女の恋が鍵になっていましたが、今回は新部長として、そして1人の少女としての彼女に焦点が当たっていました。恋する彼女もかわいいですが、より彼女の魅力を掘り下げるものであったと思います。
邦夫「音楽が音だけでできていると思うと、それは間違い。静寂もまた音楽の一部」
みどり「……あ、それって、焦るなってことですか?」
邦夫「そう聞こえますか……」
視聴者にもみどり自身にももどかしさを加えていく描写がなんともじれったい。星とピエロの主人が言いたかったのは、沈黙も一つのメッセージであり、隠していても何かしらは伝わってしまうんだよということでしょうかね。たまこ達は何も言わないみどりの様子を心配していたわけですし。
史織「ご、ごめん。私、みどりがおトイレで何か言ってるの聞いちゃって……」
3話と逆に、トイレで自分を鼓舞するみどりを見て何か変だと気付く史織の様子は、彼女が「みどり」と呼び捨てにする所と合わせてこれまでの時間の流れが見えて感慨深い。3話から作中では半年経っているのですよね。
ところで史織の背中がセクシー過ぎるのですが。場面違うけど、鳥は彼女がトイレに行く事にショックを受けてる場合じゃないと思うの。踊る鳥に吹き出す様子は、一瞬くしゃみ(鳥的求愛)しかけているのかと思って焦った。
みどり「うん……みんなありがとう」
格好悪い所を見せたくなくて、上手くいっていないことを言い出せなくて。でもそれが分かっても皆手伝ってくれて、文化祭は見事大成功。みどりにとってこの出来事は単に発表の場というだけでなく、友達がかけがえのない存在であることを改めて教えてくれたものでもありました。だからハッピー。
チョイ「たまこ様、あなたが王子のお妃様です」
というわけで、ようやく妃探しに動きが。前フリから随分長かったな。服装が完全に冬服になっているので、次回また時間が飛んでいる模様。
今週のかんなは出初式を希望したり冗談半分に下克上を狙ったり。バトン部の演目の時はいつもの表情ながらも楽しさがにじみ出ているし、ハッピーだというみどりを見た時の表情は実に嬉しそう。
前回の感想:たまこまーけっと 第9話「歌っちゃうんだ、恋の歌」
ヤマノススメ 十一合目「明日はアウトドア!」
画像は側面美で選択肢ました。
河原でバーティ、そのためのパジャマパーティ。ひなたが別で年下のここなと一緒だと、賑やかというより穏やかな感じになるな。あおいが思うよりひなたがあおいを見ていた事を示す別場面も、改めて彼女の優しさを示していた印象。
ヤマノススメ 十合目「降りるまでが登山!?」
まんがーる! #11「私たちはまだ本気出してないだけ」
編集部に漫画を持ち込む志望者達。判断する側になっているのは、今更ながらこの子達編集者なんだよなあという実感があった。新キャラのフリからハイレベルな原稿→来たか!と思わせて別の人、新キャラの原稿はシュールギャグという構成も面白かった。
しかしこの新キャラ、聞き覚えがあると思ったら中の人内田真礼なのね。ショタっぽくもある外見の天然な女の子演技というのも新鮮。
前回の感想:まんがーる! #10「もっとカッテクーレ」
GJ部 第10話「芸術と食欲と襲撃の秋」
購入した土曜からサントラを繰り返し聞いていることもあり、毎週流れているBGMもなんだか新鮮。
原作だと1人1人の絵の正体が分かるまでが4ページだったのかしらん。わざわざ部室でこんなものを描くキョロはお仕置きされても仕方ない。だがこの4人に噛まれてもご褒美にしか見えない、けしからん!
原作は中等部編があるそうで、霞達が中心だとどんな感じなのかしらん。肘鉄食らわせるジェラと霞の描写が毛色の違う面白さだっただけに、そちらへの興味も湧きました。
そして紫音分が今週も素晴らしい。噛み付きの後に口を拭う描写が正にGJ。たかがファーストフードでこの笑顔が見られるなら、毎日でも支払いたい……!
前回の感想:GJ部 第9話「GJ線上のキョロ・REBIRTH」
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【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-940.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-3343.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-1520.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-898.html
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2174.html
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2013-03-14-1
http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-2125.html
http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-5024.html
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6791.html
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-2217.html
ぷちます! 第53話「たびはみちづれよはなさけ」
たまこまーけっと 第10話「あの子のバトンに花が咲く」
ヤマノススメ 十一合目「明日はアウトドア!」
まんがーる! #11「私たちはまだ本気出してないだけ」
GJ部 第10話「芸術と食欲と襲撃の秋」
スパロボUX、とりあえずプロローグだけクリア。最初のスフィンクス型はルナの命中率0表示に吹くと同時に「はいはいイベント戦闘イベント戦闘」って感じだったけど、位置調整と援護でちゃんと倒せるのね。資金10,000美味しい。
しかしプロローグでいきなり必殺仕事人てwww
ぷちます! 第53話「たびはみちづれよはなさけ」
ちびきとやよ、響に髪を解いてもらう。パイスラといい響のアピールが素晴らしい。そして空からぷちどるが降ってくるわ後ろから八岐の大蛇が迫ってくるわ、相変わらず状況がとんでもない。響がまだ慌てずに済んでいるのは、一応動物関係だからか?
前回の感想:ぷちます! 第52話「なんでこうなるの!?」
たまこまーけっと 第10話「あの子のバトンに花が咲く」
宇治抹茶クリーム大福食べながら書きました。あんこ主流でクリームはアクセント程度だったので、食べやすかったような残念なような。
木更木「ちょっと様子見に来た……ふふっ」
今週初登場(Webドラマには既に登場していたらしいけど)の木更木先輩役は三上枝織。氷菓でも何度かモブ役があったし、京アニとは縁がありますね。もっとも今回も準モブ程度で、出番は限られたものでしたが。あまり多くない台詞からは和やかな性格がうかがえます。現役時代は穏やかな部活風景だったんだろうなあ。そして応援の時もバトン持ち込んだり円陣組んだ時に叫びもしたり、本当にバトンが好きらしい。
もち蔵「撮るよ。……たまこを」
去年の写真はたまこが中心のものばかり。誰が撮ったか言わずとも分かるw もち蔵の映画はアクション映画っぼかったですが、どんな内容だったのかしらん。とりあえず鳥を映写機に使えばそれだけで掴みはOKだと思う。
さて、今回はみどり回。以前クローズアップされたバレンタイン回、臨海学校回は彼女の恋が鍵になっていましたが、今回は新部長として、そして1人の少女としての彼女に焦点が当たっていました。恋する彼女もかわいいですが、より彼女の魅力を掘り下げるものであったと思います。
邦夫「音楽が音だけでできていると思うと、それは間違い。静寂もまた音楽の一部」
みどり「……あ、それって、焦るなってことですか?」
邦夫「そう聞こえますか……」
視聴者にもみどり自身にももどかしさを加えていく描写がなんともじれったい。星とピエロの主人が言いたかったのは、沈黙も一つのメッセージであり、隠していても何かしらは伝わってしまうんだよということでしょうかね。たまこ達は何も言わないみどりの様子を心配していたわけですし。
史織「ご、ごめん。私、みどりがおトイレで何か言ってるの聞いちゃって……」
3話と逆に、トイレで自分を鼓舞するみどりを見て何か変だと気付く史織の様子は、彼女が「みどり」と呼び捨てにする所と合わせてこれまでの時間の流れが見えて感慨深い。3話から作中では半年経っているのですよね。
ところで史織の背中がセクシー過ぎるのですが。場面違うけど、鳥は彼女がトイレに行く事にショックを受けてる場合じゃないと思うの。踊る鳥に吹き出す様子は、一瞬くしゃみ(鳥的求愛)しかけているのかと思って焦った。
みどり「うん……みんなありがとう」
格好悪い所を見せたくなくて、上手くいっていないことを言い出せなくて。でもそれが分かっても皆手伝ってくれて、文化祭は見事大成功。みどりにとってこの出来事は単に発表の場というだけでなく、友達がかけがえのない存在であることを改めて教えてくれたものでもありました。だからハッピー。
チョイ「たまこ様、あなたが王子のお妃様です」
というわけで、ようやく妃探しに動きが。前フリから随分長かったな。服装が完全に冬服になっているので、次回また時間が飛んでいる模様。
今週のかんなは出初式を希望したり冗談半分に下克上を狙ったり。バトン部の演目の時はいつもの表情ながらも楽しさがにじみ出ているし、ハッピーだというみどりを見た時の表情は実に嬉しそう。
前回の感想:たまこまーけっと 第9話「歌っちゃうんだ、恋の歌」
ヤマノススメ 十一合目「明日はアウトドア!」
画像は側面美で選択肢ました。
河原でバーティ、そのためのパジャマパーティ。ひなたが別で年下のここなと一緒だと、賑やかというより穏やかな感じになるな。あおいが思うよりひなたがあおいを見ていた事を示す別場面も、改めて彼女の優しさを示していた印象。
ヤマノススメ 十合目「降りるまでが登山!?」
まんがーる! #11「私たちはまだ本気出してないだけ」
編集部に漫画を持ち込む志望者達。判断する側になっているのは、今更ながらこの子達編集者なんだよなあという実感があった。新キャラのフリからハイレベルな原稿→来たか!と思わせて別の人、新キャラの原稿はシュールギャグという構成も面白かった。
しかしこの新キャラ、聞き覚えがあると思ったら中の人内田真礼なのね。ショタっぽくもある外見の天然な女の子演技というのも新鮮。
前回の感想:まんがーる! #10「もっとカッテクーレ」
GJ部 第10話「芸術と食欲と襲撃の秋」
購入した土曜からサントラを繰り返し聞いていることもあり、毎週流れているBGMもなんだか新鮮。
原作だと1人1人の絵の正体が分かるまでが4ページだったのかしらん。わざわざ部室でこんなものを描くキョロはお仕置きされても仕方ない。だがこの4人に噛まれてもご褒美にしか見えない、けしからん!
原作は中等部編があるそうで、霞達が中心だとどんな感じなのかしらん。肘鉄食らわせるジェラと霞の描写が毛色の違う面白さだっただけに、そちらへの興味も湧きました。
そして紫音分が今週も素晴らしい。噛み付きの後に口を拭う描写が正にGJ。たかがファーストフードでこの笑顔が見られるなら、毎日でも支払いたい……!
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