かがみは──もう、あったかいよ/サイコパス16話他2013/2/8感想
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＜記事内アンカー＞
ぷちます! 第29話「でーじほっこり」
あいまいみー 第6話「ねとげはいじん」
PSYCHO-PASS サイコパス #16「裁きの門」
ささみさん＠がんばらない 第5話「まだ本気出してないし」
ようこそ三連休。……昨日から体調微妙だが寝込んで過ごすのだけは避けたい！でも頭重い！すいません寝る！
ぷちます! 第29話「でーじほっこり」
ぴよぴよとまこちーの飼い主問題決着。しかし千早はなぜゴンザレスにこだわるんだw
亜美真美を叱るのが律子でなく小鳥さんと真という辺りに2人の偏愛ぶりが感じられて楽しい。あ、響がくさそうとか抜かした人は腋を30回ペロペロすることな。
前回の感想：ぷちます! 第28話「ねるとん?」
あいまいみー 第6話「ねとげはいじん」
ネトゲにハマったミイの奪還回。「ビビッドレッド・オペレーション」のひまわりの部屋に黄色の液体の入ったペットボトルがあることがネタにされてましたが、こっちは紛うことなくボトラーとか言及してきた。精神年齢18歳以上は伊達じゃない……！
冒頭の謎の歌、途中の宇宙人、オチに至るまで今週は全体的にキチっぷりが冴え渡ってました。とりあえず自販機に金突っ込んで、回収するぽのかを後ろから見たい。
ボトラーとは (ボトラーとは)（ニコニコ大百科）
前回の感想：あいまいみー 第5話「跳躍2.6次元!」
PSYCHO-PASS サイコパス #16「裁きの門」
朱「槙島を逃がさないで、これは命令です！」
物語はいよいよ1話冒頭へ。ちょっと分かりづらいですが、チェーンソー男との対決では落下寸前の際のヘルメットを見ると破損している＝機能を失っているのが分かります。落下する時点で死亡確定だしドミネーターで撃つ必要はないですが、まあこの方が映えるw
槙島「シビュラシステムの正体を知りたくないのか？」
狡噛「そんなのは後回しでいいんだよ！」
狡噛と槙島の対決シーンはさすが深見真と言った感じのキレの良さ。こういうのが書けるのも描けるのも羨ましい。とはいえ思ったほど狡噛が意地を見せられなかったのは、今後にお預けということでしょうか。朱の不意打ちヘルメットは本当に意表を突かれたw
朱「槙島聖護……あなたを逮捕します！」
朱は槙島を「殺せないから逮捕した」のか、「殺さないから逮捕した」のか。前者なら未熟だし、後者なら理性的。ここで殺すのは一種の私刑ではあるわけで……メタ的にはきっと殺した方が被害は出ないのでしょうけど、この判断はとても難しい。一方で、朱に迷わず「殺せ」と言える狡噛は狡噛で覚悟が決まり過ぎている。
縢「シビュラが神様だってんならてめえらは悪魔にでもなった気分か？馬鹿抜かせ。俺もあんたも他人の幸せが妬ましいってだけのゴミクズさ」
チェ・グソンに対する縢の啖呵は、デカでも正義の味方でもなく正に彼の言葉という感じで決まっていました。糞を打倒しようとしようが他人を利用する糞は糞、というのは彼なりの一線がよく出ている。シビュラに、他人に人生を決められた人間だからこその重みがありました。
いよいよシビュラシステムの正体が……となってからの流れは、そちらに目が行っていただけに衝撃的。禾生局長が機械の体の持ち主だったのは、一種黒幕然としていた彼女も何かの一部分に過ぎない事を感じさせ、またその彼女の命令でドミネーターが変形していくのは槙島の犯罪係数0とは別種の恐ろしさがありました。さてさて、いよいよもってこの先はどうなるのか。
前回の感想：PSYCHO-PASS サイコパス #15「硫黄降る街」
ささみさん＠がんばらない 第5話「まだ本気出してないし」
ささみさん友達を作るの巻。前回はこれまでと同じ展開を用いながらもトリックで話が引き締まっていたのに対し、今回は展開そのものもこれまでと違ったものに。ささみさんとかがみの不器用な距離感が最後にぐっと詰まるのは、話そのものに対してだけではなく、そうした話をする段階になったんだなというステージを上がった気持ち良さがありました。
演技的にもダウナーで染み入るように感情が伝わってくる花澤香菜と、事実を知って感情から鼻水からダダ漏れといった感じの阿澄佳奈が好対照で、かつラストシーンで溶け合うように演技の温度も近づいていくのが印象的。きっといい友達になれるでしょうね。
しかしささみさん、ひきこもりはやめてもお兄ちゃんに身の回りの世話をさせるのは変わらないのかw
前回の感想：ささみさん＠がんばらない 第4話「実家に寄生」
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ぷちます! 第29話「でーじほっこり」
あいまいみー 第6話「ねとげはいじん」
PSYCHO-PASS サイコパス #16「裁きの門」
ささみさん＠がんばらない 第5話「まだ本気出してないし」
ようこそ三連休。……昨日から体調微妙だが寝込んで過ごすのだけは避けたい！でも頭重い！すいません寝る！
ぷちます! 第29話「でーじほっこり」
ぴよぴよとまこちーの飼い主問題決着。しかし千早はなぜゴンザレスにこだわるんだw
亜美真美を叱るのが律子でなく小鳥さんと真という辺りに2人の偏愛ぶりが感じられて楽しい。あ、響がくさそうとか抜かした人は腋を30回ペロペロすることな。
前回の感想：ぷちます! 第28話「ねるとん?」
あいまいみー 第6話「ねとげはいじん」
ネトゲにハマったミイの奪還回。「ビビッドレッド・オペレーション」のひまわりの部屋に黄色の液体の入ったペットボトルがあることがネタにされてましたが、こっちは紛うことなくボトラーとか言及してきた。精神年齢18歳以上は伊達じゃない……！
冒頭の謎の歌、途中の宇宙人、オチに至るまで今週は全体的にキチっぷりが冴え渡ってました。とりあえず自販機に金突っ込んで、回収するぽのかを後ろから見たい。
ボトラーとは (ボトラーとは)（ニコニコ大百科）
前回の感想：あいまいみー 第5話「跳躍2.6次元!」
PSYCHO-PASS サイコパス #16「裁きの門」
朱「槙島を逃がさないで、これは命令です！」
物語はいよいよ1話冒頭へ。ちょっと分かりづらいですが、チェーンソー男との対決では落下寸前の際のヘルメットを見ると破損している＝機能を失っているのが分かります。落下する時点で死亡確定だしドミネーターで撃つ必要はないですが、まあこの方が映えるw
槙島「シビュラシステムの正体を知りたくないのか？」
狡噛「そんなのは後回しでいいんだよ！」
狡噛と槙島の対決シーンはさすが深見真と言った感じのキレの良さ。こういうのが書けるのも描けるのも羨ましい。とはいえ思ったほど狡噛が意地を見せられなかったのは、今後にお預けということでしょうか。朱の不意打ちヘルメットは本当に意表を突かれたw
朱「槙島聖護……あなたを逮捕します！」
朱は槙島を「殺せないから逮捕した」のか、「殺さないから逮捕した」のか。前者なら未熟だし、後者なら理性的。ここで殺すのは一種の私刑ではあるわけで……メタ的にはきっと殺した方が被害は出ないのでしょうけど、この判断はとても難しい。一方で、朱に迷わず「殺せ」と言える狡噛は狡噛で覚悟が決まり過ぎている。
縢「シビュラが神様だってんならてめえらは悪魔にでもなった気分か？馬鹿抜かせ。俺もあんたも他人の幸せが妬ましいってだけのゴミクズさ」
チェ・グソンに対する縢の啖呵は、デカでも正義の味方でもなく正に彼の言葉という感じで決まっていました。糞を打倒しようとしようが他人を利用する糞は糞、というのは彼なりの一線がよく出ている。シビュラに、他人に人生を決められた人間だからこその重みがありました。
いよいよシビュラシステムの正体が……となってからの流れは、そちらに目が行っていただけに衝撃的。禾生局長が機械の体の持ち主だったのは、一種黒幕然としていた彼女も何かの一部分に過ぎない事を感じさせ、またその彼女の命令でドミネーターが変形していくのは槙島の犯罪係数0とは別種の恐ろしさがありました。さてさて、いよいよもってこの先はどうなるのか。
前回の感想：PSYCHO-PASS サイコパス #15「硫黄降る街」
ささみさん＠がんばらない 第5話「まだ本気出してないし」
ささみさん友達を作るの巻。前回はこれまでと同じ展開を用いながらもトリックで話が引き締まっていたのに対し、今回は展開そのものもこれまでと違ったものに。ささみさんとかがみの不器用な距離感が最後にぐっと詰まるのは、話そのものに対してだけではなく、そうした話をする段階になったんだなというステージを上がった気持ち良さがありました。
演技的にもダウナーで染み入るように感情が伝わってくる花澤香菜と、事実を知って感情から鼻水からダダ漏れといった感じの阿澄佳奈が好対照で、かつラストシーンで溶け合うように演技の温度も近づいていくのが印象的。きっといい友達になれるでしょうね。
しかしささみさん、ひきこもりはやめてもお兄ちゃんに身の回りの世話をさせるのは変わらないのかw
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