死ぬかと思ったDEATH/サイコパス他2012/12/13~12/14アニメ感想
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<記事内アンカー>
中二病でも恋がしたい! Epidsode 11「片翼の堕天使」
めだかボックス アブノーマル 第10箱「みんなを幸せにするためには」
PSYCHO-PASS サイコパス #10「メトセラの遊戯」
ひだまりスケッチ×ハニカム 第11話「お姉ちゃんだったのですね/うろおぼえうた」
ちとせげっちゅ!! 第24話「柏原の1日」
以前六花も屋上から落ちかけてたんだし、やめようよ本当にw
<お知らせ>
来週金曜分の更新は、翌日土曜日に延期します。木金と年末飲み会に連れていかれるため、恐らく酔いで更新できないと思いますので。すみません。いやまあ普段も土曜早朝になっちゃってますが……
スパロボUXのPVが早速配信開始!
そういえばこれ、3Dにできるのか。3DSの実機に触ったこともないので、なんだかピンと来ないなあ。DS時代ねイメージを色濃く残した戦闘アニメなのもあって、音声はめ込みMADに見えてくるから困るw ダンバインとか贔屓するぞー。
……で、今日帰宅したら3DS同梱版のAmazon受付が始まって終わっている件。バーカバーカorz
中二病でも恋がしたい! Epidsode 11「片翼の堕天使」
凸守「まだ諦めてなかったDEATHか?」
その姿勢嫌いじゃない。
六花「私は……卒業したの」
中二病をやめる事にした六花ですが、見ている側としてはただただ辛い。クラスの他の友達と関わろうとする所なんて、いい事の筈なのに……あまつさえ、部の解散すら決めてしまう。かつて、部を作ろうとしたのは居場所のためではないかな、という「Prunus×Candy」さんの感想に納得したものですが、部はもう居場所ではなくなってしまった。否、六花本人の居場所かどうかというより、勇太という居場所を守るためにあってはならないものになってしまった。勇太の事が好きであればあるほど、その思いが強ければ強いほど、今のの六花は中二病であっては(というか、中二病だと思われては)いけない。ここ4話ほどで弾けるように膨れ上がった恋が全部居場所という重荷になってくるんだからたまったものじゃない。
Prunus×Candy|中二病でも恋がしたい! 第3話 「異端なる…双尾娘(ツインテール)」 感想
勇太「……ち、違う。俺が言いたかったのは、そんなことじゃなくて……」
それは勇太の方も同じことで、夏に出せなかった答えがずっと中二病への対応を歯切れ悪いものにしている。このままでいいのか分からない、でもどうしたらいいのかも分からない。十花達の方へ舵をきってみたけど、そこにあるのは大好きな女の子の辛そうな姿で。外部の人間ならもう少し気楽なことも言えるのかもしれないけど、いかんせん彼は六花に近付き過ぎた。
丹生谷「……よしよし」
丹生谷が母性の塊過ぎて怖い。クラス1の美少女から元中二病腹黒少女になるのはともかく、最終的におかんポジションになるとは思わなかったなあ。凸守もさすがにツンデレせざるを得ない。
凸守「どうして行くなって言わないのDEATH! マスターはお前に言って欲しいのDEATH! 俺が不可視境界線を探してやるって、だから行くなって!」
痛々しいのは凸守で、任せられると信じて託した勇太の言葉で六花が中二病をやめ、しかも幸せそうに見えない。彼女は六花が中二病をやめたのが嫌なんじゃない、自分が寂しいから嫌なんじゃない、六花が辛そうだから嫌なんだな。六花の家庭の事情は知らない、けど友人としての本能で六花の精神に中二病が大きな安定をもたらしてきたことを感じ取っている。1番幼くて、それだけに純粋で、六花思いで……いい友達を持ったなあ、六花。
あのままで良かったとは思えない、でもけしてこのままではいけない。ずっと出せなかった勇太と六花の答えは、一体どんなものになるのでしょう。最終回、見逃せません。
くみん「……どうかしたの?」
さて今週のくみん先輩は助手席の天使。昼寝部がなくなってしまったのは残念ですが、どこでもできるし……という感じなのかなあ。彼女にとって、今の六花はどう映っているのでしょう。とりあえず、以前のように「楽しそう」ではないでしょうね。
先週の感想:中二病でも恋がしたい! Epidsode 10「聖母の…弁当箱」
めだかボックス アブノーマル 第10箱「みんなを幸せにするためには」
めだかちゃん(改)との戦闘、という名の回想回。週刊漫画な展開の変転の繰り返しは見応えありました。特にめだかが13年前を思い出す場面はこれで洗脳が解けておしまい……と思わせるだけのパワーがある分、そこからの二重の切り返しにスピード感があって良かった。
今週もセクシーカットご馳走さまです。くじらの乳揺れの無駄な手の込みっぷりに笑いました。
先週の感想:めだかボックス アブノーマル 第9箱「黒神めだか(改)です」
PSYCHO-PASS サイコパス #10「メトセラの遊戯」
ヒトデ型www クラゲといい海が好きだなこの子は。そしてご馳走さま。
狡噛「罠までアナクロだな……いい趣味してるぜ」
泉宮寺の狩りはなんとも道楽的。槙島の「趣向」にも望むところだとばかりに返していましたが、それでもあくまで自分は「追う者」でしかないような意識が見て取れます。朱達によって1対多の状況になった時、現れる彼の中身はどんなものでしょう。自分で自分が仕掛けた罠にひっかかりそうな気がするなあ。
ぶっちゃけ泉宮寺より猟犬ロボットの方が怖い。まあ実際の狐の立場としても、眼前の犬の方に差し迫った恐怖を覚えるんじゃないかと思いますが……扉凹ませたり指切断したり本物の猟犬より凶悪。攻撃から身を挺して主を庇い、そのまま相手を追走するあたりもいかにも機械らしい。そしてそれに馬乗りして壊しちゃう狡噛のアクションが迫力満点。
槙島「さて、狡噛慎也。君はこの問いの意味を理解してくれるかな」
槙島は狡噛の心を試したいようですが、その性質を知ってどうするつもりなのでしょう。これまでは素質を持った者を犯罪者に仕立てあげていたわけですが、今回は彼の正義感を試している。ゆきを庇う点もそうですが、朱の代わりに来るかどうかも正義感のテストの内だったのではないかと思います。しかし、その眼鏡にかなった時に槙島は狡噛に何を見るのか。
ゆきはもっと取り乱すかと思いましたが、困惑はしてもパニックにはならず。巻き込まれた身なのに朱を案じたり、自分より狡噛の方を心配する。狡噛の頼り甲斐もあるかもしれませんが、できた子だ。が、逆にそれが生死の不安をかきたててくるから怖い……
宜野座「これで狡噛が死ぬ羽目になれば、常守監視官、全ては君の監督責任だ」
狡噛を疑ってかかる宜野座の言葉は意外でしたが、悪い方に考えてしまったのかそれとも朱への嫌味目的なのか。付き合いの長さを考えれば狡噛が逃げたりしないと分かるだろうし、とは言え嫌味目的だと陰険を通り越して子供っぽい。狡噛の危機を確認した瞬間、誰より早く動いたのが救いか。
先週の感想:PSYCHO-PASS サイコパス #9「楽園の果実」
ひだまりスケッチ×ハニカム 第11話「お姉ちゃんだったのですね/うろおぼえうた」
Aパートは吉野屋先生の家でお手伝い。コスプレ衣装の数々とか小さい頃のコスプレ写真とかゆの達のコスプレ強制着替えとか期待したけどそんなことはなかったぜ! いやエプロンはコスプレ判定していいのか?
目覚まし時計は内容そのものよりも、録音した時の様子を想像して笑いました。なぜ採用したし。しかし沢城みゆきの普通の女学生は妙にほっこりするなあ、本当に。
Bパートは夏目を招いてのクリスマスパーティ。今期は初登場時以外はそこまで焦点を当てられていなかった印象なので、がっつりやってくれて嬉しい。しかし体重指摘されて怒るヒロさんかわいい、チーズケーキに大喜びのヒロさんかわいい、見送り沙英に嫁の貫禄のヒロさんかわいい。つまりヒロさんかわいい。
先週の感想:ひだまりスケッチ×ハニカム 第10話「学べる雪合戦/ひだまり応援団」
ちとせげっちゅ!! 第24話「柏原の1日」
柏原目線の日常。終始柏原のペースで進むので、いつにも増して展開がスローリー。職場内でロリコンとか女の敵扱いされるのは想像しないでもなかったけど、実際そう扱われてるのかwww 美香の方は本当に存在感が心配。
先週の感想:ちとせげっちゅ!! 第23話「はつもうで」
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中二病でも恋がしたい! Epidsode 11「片翼の堕天使」
めだかボックス アブノーマル 第10箱「みんなを幸せにするためには」
PSYCHO-PASS サイコパス #10「メトセラの遊戯」
ひだまりスケッチ×ハニカム 第11話「お姉ちゃんだったのですね/うろおぼえうた」
ちとせげっちゅ!! 第24話「柏原の1日」
以前六花も屋上から落ちかけてたんだし、やめようよ本当にw
<お知らせ>
来週金曜分の更新は、翌日土曜日に延期します。木金と年末飲み会に連れていかれるため、恐らく酔いで更新できないと思いますので。すみません。いやまあ普段も土曜早朝になっちゃってますが……
スパロボUXのPVが早速配信開始!
そういえばこれ、3Dにできるのか。3DSの実機に触ったこともないので、なんだかピンと来ないなあ。DS時代ねイメージを色濃く残した戦闘アニメなのもあって、音声はめ込みMADに見えてくるから困るw ダンバインとか贔屓するぞー。
……で、今日帰宅したら3DS同梱版のAmazon受付が始まって終わっている件。バーカバーカorz
中二病でも恋がしたい! Epidsode 11「片翼の堕天使」
凸守「まだ諦めてなかったDEATHか?」
その姿勢嫌いじゃない。
六花「私は……卒業したの」
中二病をやめる事にした六花ですが、見ている側としてはただただ辛い。クラスの他の友達と関わろうとする所なんて、いい事の筈なのに……あまつさえ、部の解散すら決めてしまう。かつて、部を作ろうとしたのは居場所のためではないかな、という「Prunus×Candy」さんの感想に納得したものですが、部はもう居場所ではなくなってしまった。否、六花本人の居場所かどうかというより、勇太という居場所を守るためにあってはならないものになってしまった。勇太の事が好きであればあるほど、その思いが強ければ強いほど、今のの六花は中二病であっては(というか、中二病だと思われては)いけない。ここ4話ほどで弾けるように膨れ上がった恋が全部居場所という重荷になってくるんだからたまったものじゃない。
Prunus×Candy|中二病でも恋がしたい! 第3話 「異端なる…双尾娘(ツインテール)」 感想
勇太「……ち、違う。俺が言いたかったのは、そんなことじゃなくて……」
それは勇太の方も同じことで、夏に出せなかった答えがずっと中二病への対応を歯切れ悪いものにしている。このままでいいのか分からない、でもどうしたらいいのかも分からない。十花達の方へ舵をきってみたけど、そこにあるのは大好きな女の子の辛そうな姿で。外部の人間ならもう少し気楽なことも言えるのかもしれないけど、いかんせん彼は六花に近付き過ぎた。
丹生谷「……よしよし」
丹生谷が母性の塊過ぎて怖い。クラス1の美少女から元中二病腹黒少女になるのはともかく、最終的におかんポジションになるとは思わなかったなあ。凸守もさすがにツンデレせざるを得ない。
凸守「どうして行くなって言わないのDEATH! マスターはお前に言って欲しいのDEATH! 俺が不可視境界線を探してやるって、だから行くなって!」
痛々しいのは凸守で、任せられると信じて託した勇太の言葉で六花が中二病をやめ、しかも幸せそうに見えない。彼女は六花が中二病をやめたのが嫌なんじゃない、自分が寂しいから嫌なんじゃない、六花が辛そうだから嫌なんだな。六花の家庭の事情は知らない、けど友人としての本能で六花の精神に中二病が大きな安定をもたらしてきたことを感じ取っている。1番幼くて、それだけに純粋で、六花思いで……いい友達を持ったなあ、六花。
あのままで良かったとは思えない、でもけしてこのままではいけない。ずっと出せなかった勇太と六花の答えは、一体どんなものになるのでしょう。最終回、見逃せません。
くみん「……どうかしたの?」
さて今週のくみん先輩は助手席の天使。昼寝部がなくなってしまったのは残念ですが、どこでもできるし……という感じなのかなあ。彼女にとって、今の六花はどう映っているのでしょう。とりあえず、以前のように「楽しそう」ではないでしょうね。
先週の感想:中二病でも恋がしたい! Epidsode 10「聖母の…弁当箱」
めだかボックス アブノーマル 第10箱「みんなを幸せにするためには」
めだかちゃん(改)との戦闘、という名の回想回。週刊漫画な展開の変転の繰り返しは見応えありました。特にめだかが13年前を思い出す場面はこれで洗脳が解けておしまい……と思わせるだけのパワーがある分、そこからの二重の切り返しにスピード感があって良かった。
今週もセクシーカットご馳走さまです。くじらの乳揺れの無駄な手の込みっぷりに笑いました。
先週の感想:めだかボックス アブノーマル 第9箱「黒神めだか(改)です」
PSYCHO-PASS サイコパス #10「メトセラの遊戯」
ヒトデ型www クラゲといい海が好きだなこの子は。そしてご馳走さま。
狡噛「罠までアナクロだな……いい趣味してるぜ」
泉宮寺の狩りはなんとも道楽的。槙島の「趣向」にも望むところだとばかりに返していましたが、それでもあくまで自分は「追う者」でしかないような意識が見て取れます。朱達によって1対多の状況になった時、現れる彼の中身はどんなものでしょう。自分で自分が仕掛けた罠にひっかかりそうな気がするなあ。
ぶっちゃけ泉宮寺より猟犬ロボットの方が怖い。まあ実際の狐の立場としても、眼前の犬の方に差し迫った恐怖を覚えるんじゃないかと思いますが……扉凹ませたり指切断したり本物の猟犬より凶悪。攻撃から身を挺して主を庇い、そのまま相手を追走するあたりもいかにも機械らしい。そしてそれに馬乗りして壊しちゃう狡噛のアクションが迫力満点。
槙島「さて、狡噛慎也。君はこの問いの意味を理解してくれるかな」
槙島は狡噛の心を試したいようですが、その性質を知ってどうするつもりなのでしょう。これまでは素質を持った者を犯罪者に仕立てあげていたわけですが、今回は彼の正義感を試している。ゆきを庇う点もそうですが、朱の代わりに来るかどうかも正義感のテストの内だったのではないかと思います。しかし、その眼鏡にかなった時に槙島は狡噛に何を見るのか。
ゆきはもっと取り乱すかと思いましたが、困惑はしてもパニックにはならず。巻き込まれた身なのに朱を案じたり、自分より狡噛の方を心配する。狡噛の頼り甲斐もあるかもしれませんが、できた子だ。が、逆にそれが生死の不安をかきたててくるから怖い……
宜野座「これで狡噛が死ぬ羽目になれば、常守監視官、全ては君の監督責任だ」
狡噛を疑ってかかる宜野座の言葉は意外でしたが、悪い方に考えてしまったのかそれとも朱への嫌味目的なのか。付き合いの長さを考えれば狡噛が逃げたりしないと分かるだろうし、とは言え嫌味目的だと陰険を通り越して子供っぽい。狡噛の危機を確認した瞬間、誰より早く動いたのが救いか。
先週の感想:PSYCHO-PASS サイコパス #9「楽園の果実」
ひだまりスケッチ×ハニカム 第11話「お姉ちゃんだったのですね/うろおぼえうた」
Aパートは吉野屋先生の家でお手伝い。コスプレ衣装の数々とか小さい頃のコスプレ写真とかゆの達のコスプレ強制着替えとか期待したけどそんなことはなかったぜ! いやエプロンはコスプレ判定していいのか?
目覚まし時計は内容そのものよりも、録音した時の様子を想像して笑いました。なぜ採用したし。しかし沢城みゆきの普通の女学生は妙にほっこりするなあ、本当に。
Bパートは夏目を招いてのクリスマスパーティ。今期は初登場時以外はそこまで焦点を当てられていなかった印象なので、がっつりやってくれて嬉しい。しかし体重指摘されて怒るヒロさんかわいい、チーズケーキに大喜びのヒロさんかわいい、見送り沙英に嫁の貫禄のヒロさんかわいい。つまりヒロさんかわいい。
先週の感想:ひだまりスケッチ×ハニカム 第10話「学べる雪合戦/ひだまり応援団」
ちとせげっちゅ!! 第24話「柏原の1日」
柏原目線の日常。終始柏原のペースで進むので、いつにも増して展開がスローリー。職場内でロリコンとか女の敵扱いされるのは想像しないでもなかったけど、実際そう扱われてるのかwww 美香の方は本当に存在感が心配。
先週の感想:ちとせげっちゅ!! 第23話「はつもうで」
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