自虐の詩
- 2011⁄03⁄23(水)
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自虐の詩 プレミアム・エディション [DVD] (2008/03/14) 西田敏行、中谷美紀 他 商品詳細を見る |
監督 堤幸彦
製作総指揮 迫本淳一
北川淳一(エクゼクティブ)
製作 松本輝起
遠谷信幸
高橋一平
久松猛朗
島本雄二
渡辺純一
平林彰
長坂信人
山崎浩一
喜多埜裕明
大下勝朗
脚本 関えり香
里中静流
出演者 中谷美紀
阿部寛
遠藤憲一
カルーセル麻紀
西田敏行
音楽 澤野弘之
撮影 唐沢悟
編集 伊藤伸之
配給 松竹
公開 2007年10月27日
上映時間 115分
製作国 日本
言語 日本語
業田良家による4コマ漫画作品、およびこれを原作とした日本映画。『週刊宝石』に1985年1月4・11日合併号から1990年8月2日号にかけて連載。単行本は光文社コミックスから全5冊。それらを「幸江とイサオ」シリーズで再構成したハードカバー版が一冊。さらにそれを上下巻にした竹書房文庫版がある。2007年には、「幸江とイサオ」シリーズをすべて収録した、愛蔵版上下巻が発売された。
映画「自虐の詩」公式サイト
概要
男性サラリーマン向け週刊誌『週刊宝石』のショートコミック枠に掲載。当初は複数のシリーズがあるオムニバス作品だったが、人気のあった「幸江とイサオ」シリーズに一本化された。この項では特に「イサオと幸江」シリーズを「自虐の詩」として記す。シリーズ初期は、怒るとすぐにちゃぶ台をひっくり返したり、金をせびるばかりのイサオとそれに従う幸江といった構図のギャグが中心だったが、中期以降幸江の子供時代の回想が増えてくるとしだいにストーリー4コマとなっていき、幸江の小学生編・中学生編を経て最終回に突入していくドラマチックな展開は「泣ける4コマ」として定番になっている。また作品完結からヒットし映画化されるのにかなりの時間が空いている。これは2004年に『BSマンガ夜話』にて取り上げられて泣けるマンガとして絶賛されたことが大きい。番組で取り上げた直後にはネット通販にて完売している。
キャスト
森田幸江:中谷美紀・岡珠希(中学生時代)
葉山イサオ:阿部寛
森田家康:西田敏行
あさひ屋マスター:遠藤憲一
熊本さん:アジャ・コング・丸岡知恵(中学生時代)
美和子:名取裕子
森田秋子:佐田真由美
組長:竜雷太
福本千春:カルーセル麻紀
訪問販売の男:斉木しげる
難波警部:ミスターちん
船場巡査:金児憲史
喫茶店主:Mr.オクレ
ポン引き:島田洋八
新聞販売店店主:蛭子能収
中年男:松尾スズキ
あさひ屋の客:業田良家(原作者)
スタッフ
配給:松竹
製作総指揮:迫本淳一
製作:松本輝起、遠谷信幸、高橋一平、久松猛朗、島本雄二、渡辺純一、平林彰、長坂信人、山崎浩一、喜多埜裕明、大下勝朗
エクゼクティブ・プロデューサー:北川淳一
原作:業田良家『自虐の詩』
脚本:関えり香
プロデューサー:植田博樹、石田雄治、中沢智
アソシエイトプロデューサー:今川朋美
撮影:唐沢悟
美術:相馬直樹
照明:木村匡博
録音:鴇田満男
編集:伊藤伸行
音楽:澤野弘之
装飾:田中宏
映像調整:吉岡辰沖
スクリプター:奥平綾子
助監督:白石達也
制作担当:山崎朝也
スタイリスト:市井まゆ
衣裳:富樫理英
ヘアメイク:細川晶子
音楽プロデューサー:志田博英
音響効果:小川広美
VFXスーパーバイザー:野崎宏二
アクションコーディネーター:諸鍛冶裕太
監督:堤幸彦
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
製作:「自虐の詩」フィルムパートナーズ(SDP、松竹、ジェネオンエンタテインメント、竹書房、衛星劇場、電通、スカパー・ウェルシンク、日本出版販売、オフィスクレッシェンド、パルコ、Yahoo! JAPAN、エイベックス・エンタテインメント)
テーマソング
主題歌:安藤裕子「海原の月」(avex entertainment/cutting edge)
挿入歌:関山藍果「I love you」(『自虐の詩 オリジナル・サウンドトラック』収録、ユニバーサルミュージック)
ウィキペディアより
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