ダサオヤ・ドンマイ・ジャーニー

残念オヤジのマイペースなクルージングの日々を綴ります。

クリスマスの夜に思うこと

皆様、こんにちは。ダメオージョです。


昨日はクリスマスイブでしたね。

街中がキラキラと輝いて、若者たちは楽しそうにはしゃいでいました。


そんな光景を横目に、私は一人、自宅で父の介護をしていました。

まあ、いつものことですが。


クリスマスといえば、恋人同士の甘い夜…なんてイメージがありますよね。

若い頃は、私もそんな夜を夢見ていました。


いや、正直に言うと、今でも少しは…いえ、何でもありません。


ただ、思うのです。

人生を豊かにするには、様々な経験をすることが大切なのではないかと。


特に、若い頃は色々な人と出会い、恋をして、たくさんのことを学ぶべきなのではないかと。


もちろん、愛のない関係は虚しいだけです。


でも、もし、お互いに惹かれ合うものがあるのなら、臆することなく、その気持ちに素直に従ってみるのも良いのではないでしょうか。


…なんて、枯れ果てたオヤジが偉そうに語っても説得力がないですね。

若い人たちには、私のように後悔しないように、精一杯青春を謳歌してほしいものです。


私は、温かいお茶でも飲んで、静かに過ごします。