http://ja.wikipedia.org/wiki/シヴァ
シヴァは、ヒンドゥー教の3最高神の一柱。
創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌに対してシヴァ神は破壊を司る。
ヒンドゥー教の三神一体(トリムールティ)論では、
3つの重要な神の1人として扱われ、世界の寿命が尽きた時、
世界を破壊して次の世界創造に備える役目をしている。
228 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 03:22:47.93 ID:XFuwRxj50
シヴァって方はどれだけ強いのだ?結構興味ある
231 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 03:23:46.72 ID:QlAjxmyu0
>>228
気まぐれで世界を壊し、世界を作るぐらい
252 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 03:28:31.77 ID:8aMYgh/K0
シヴァのここがすごい
・世界を滅ぼすのが主な仕事。
・住所がヒマラヤ。世界で一番高いところに住んでる。
・ブランドロゴがちんこ。ちんこを信仰させる
・雷を落とすと大体勝てる。
・ダンスが大好き。とりあえず躍ってる。
・息子が象。シヴァよりメチャクチャ弱いがそれでもインドで最も人気がある神の一人。
・嫁が死んだり生き返ったり殺人鬼になったりする。
274 : 天之御名無主 : 2008/01/09(水) 03:34:38
高校の世界史の教師がヒンドゥー教三大主神の説明で、
シウ゛ァを「シバの女王」とか言ってたw
ソロモン王の逸話と合体させんなよ
|
|
276 : 天之御名無主 : 2008/01/09(水) 04:41:41
その人、FFのやりすぎなんじゃないかな
104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 02:51:41.08 ID:Ga86Uzpe0
シヴァ神有するインド神話が圧倒的すぎんだろjk…
106 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 02:52:42.65 ID:eq7xGN+x0
>>104
シヴァとヴィシュヌが敵対した場合
シヴァは戦闘不可になる
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヴィシュヌ
古くは『リグ・ヴェーダ』にもその名の見える起源の古い神格で、
世界を3歩で踏破する自由闊歩の神だった。
その名はサンスクリットで「広がる」「行き渡る」を意味する√viSに由来し、
恐らくは世界の果てまで届く太陽光線の神格化であったと考えられる。
そのため後には太陽神アーディティヤの1人ともされた。
最終的には他の太陽神スーリヤを取り込んだ。
39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 02:32:55.57 ID:nfzAfV5a0
ヴィシュヌの瞬き一回が、世界が始まって終わるまでの時間だからな
そいつでさえ三人居る主神の一人でしかないんだぞ
139 : 天之御名無主 : 2006/12/02(土) 19:59:46
ヴィシュヌはあらゆるものに変身して己の力を発揮したが、
中でもインドを代表する英雄・クリシュナがその化身であると信じられたことは、
この神のインドにおける地位を不動のものとした。
シヴァが恐怖と破壊の神として畏怖されたのに対し、
ヴィシュヌは愛と犠牲の神として民衆の心を掴んだ。
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/28(水) 02:51:33.25 ID:2YTEZ+rvP
人材多かろうが何だろうか、目を閉じるだけで
世界を終わらせることができるインド神話に勝てるものはな
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/28(水) 02:54:18.58 ID:nfzAfV5a0
>>102
誰かは忘れたけど、全宇宙を内包してる存在もいたはず
ラーヴァナっていう悪鬼の親玉は
「神々の干渉を一切受け付けない」って能力持ちだし
なんなの、インドなんなの
http://ja.wikipedia.org/wiki/
ラーヴァナは、インドにおける魔王の1人。
ラーヴァナはかつて傲慢さゆえにランカー島を追われた
ラークシャサ族の再興を期して、
千年のあいだ苦行に励いだ。
それは10ある頭を1つずつ切り落として火にくべるという荒行で、
最後の1つを切ろうとしたとき、ブラフマー神に認められて絶大な特権を得た。
121 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 02:56:14.39 ID:nfzAfV5a0
ブラフマーっていう、ヴィシュヌ、シヴァと同格の神は
「あらゆる敵を貫く」効果を持った
ブラフマーストラって必殺技を保有してる
http://ja.wikipedia.org/wiki/ブラフマー
宇宙に何もない時代、姿を現す前の彼は水を創り、
その中に一つの種子・「黄金の卵(ヒラニヤガルバ)」を置いた。
その中に一年間留まって成長したブラフマーは卵を半分に割り、
両半分から天地を初めとするあらゆる物を創造した。
609 : 天之御名無主 : 2009/01/18(日) 20:59:39
ブラフマーは宇宙の根本原理のはずなのに、時代が下ると
シヴァやヴィシュヌの下になっちゃったのが納得できない
というか可哀想
610 : 天之御名無主 : 2009/01/18(日) 23:30:19
民衆にご利益が無いからな
ブラーフマナ階級の間の、ごく一部にしか理解できない神
中性概念だから神話でも積極的に動けないし、何より実利が無いからだよなぁ
616 : 天之御名無主 : 2009/01/19(月) 22:20:04
ブラフマーは所詮、今ある宇宙の法則にすぎない。
現代物理学でも、ビッグバンの初期条件がちょっと違ったら
今とまったく異なる物理法則が支配する宇宙になっていただろうと
考えられているし、宇宙はビッグバンとビッグクランチを繰り返して
きたという説もある。現代科学はやっと古代インドに追いついた所だ。
3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/11(木) 10:50:53.59 ID:d7LyHa+x0
神話はいいよな
厨二臭さのない厨二
274 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 03:35:20.76 ID:s9NZ9EfB0
てかシヴァって息子の首ぶったぎったよな
277 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 03:36:36.44 ID:DIwtbFJs0
>>274
シヴァ「反省してる。変わりに象の首乗っけたから許して欲しい」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ガネーシャ
パールヴァティーが身体を洗って、
その身体の汚れを集めて人形を作り命を吹き込んで自分の子供を生んだ。
パールヴァティーの命令で、ガネーシャが
浴室の見張りをしている際に、シヴァが帰還した。
ガネーシャはそれを父、あるいは偉大な神シヴァとは知らず、入室を拒んだ。
シヴァは激怒し、ガネーシャの首を切り落として遠くへ投げ捨てることになる。
パールヴァティーに会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、
投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって
旅に出かけるが、見つけることができなかった。
そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、
ガネーシャの頭として取り付け復活させた。
これが、ガネーシャが象の頭を持っている所以とされる。
59 : 天之御名無主 : 2006/11/04(土) 00:49:33
しかしインドラ節操ないよなあ
シヴァもセックス大好きだが、あれで奥さんのパールバーティ一筋だし
なんて名前かは忘れたがリンガの下に置く台座はパールバーティのマ○コらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/インドラ
インドラはバラモン教、ヒンドゥー教の神の名称である。
雷を操る雷霆神である。
マハーバーラタ等で表現されている英雄たちの超兵器の一つが
「インドラの炎」「インドラの矢」等という名で呼ばれている。
太古のインドでインドラが、アスラ族またはラークシャサ(羅刹)の王
ラーヴァナの大軍を一撃で死滅させたという
57 : 天之御名無主 : 2006/11/04(土) 00:19:14
インドラって全身にま○こがあった時代があったような。
インドラがある聖仙の娘に手を出しところ、怒った聖仙が罰として
彼の全身にある目を全部ま○こ化させたという。インドラはその後
必死に修行してなんとかま○こを目に戻したのだとか。
たしかこの話は学研の本に載ってた。
58 : 天之御名無主 : 2006/11/04(土) 00:37:18
>>57
俺の聞いた話ではインドラが手を出したのは仙人の奥さんだった
神話だし色んなパターンの話があるのかもしれんな
仙人に付けられたマンコのいくつかには処●マ○コもあって
生理が来て血が出たりもするマ○コもあったそうだ
61 : 天之御名無主 : 2006/11/04(土) 09:18:21
それをインドの寺院に祭ってあると思うとスゴいな
日本じゃ考えられん光景だw
62 : 天之御名無主 : 2006/11/04(土) 09:24:18
インドラの浮気症には奥さんもよく憤慨したそうだからな
夫よ我が陰(ほと)に帰れ
とか言ったんだよな?
148 : 天之御名無主 : 2006/12/03(日) 21:44:09
インドラって名前の意味は何ですか?
149 : 天之御名無主 : 2006/12/04(月) 14:36:07
【雷を操る者】とかでなかったけ?
「インド」の語源なんでしょ?
150 : 天之御名無主 : 2006/12/04(月) 17:03:53
「インド」と関係ないのになぜ「インディアン」?
> 51 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:03/02/12 12:27 ID:kwSqHEC9
> インドの語源はインダス川から来ていると思われ。
> 「大河」を意味するサンスクリット語を語源としてヒンドゥー教もシンド人も
> ヒンディー語もヒンドゥスタン地方もインドラ大神も分化したらしい。
> 82 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2006/02/10(金) 22:44:53 ID:uLu4sxG7
> インドとは川の意味。
> 大河が流れているから、その周辺ではインドあたりのことをインダス(川)と読んでいた。
286 : 天之御名無主 : 2008/02/21(木) 23:42:53
シヴァとパールバティー(サティ)の話は最初知った時泣けた
感動的だよね
http://ja.wikipedia.org/wiki/サティ
サティーは常々シヴァ神を慕っていた。しかし父ダクシャはシヴァを嫌っていたため、
サティーの婿選びの場にシヴァを招待しなかった。
悲しんだ彼女はシヴァのみを心に念じて、花婿の首にかける花輪を宙に投げた。
するとそこにシヴァが突然現れてその首に花輪がかかったので、
サティーはシヴァと結婚することができた。
しかしダクシャはシヴァを認めたわけではなかった。
あるときダクシャは娘のもとを訪れたが、
結局シヴァのもてなしに満足することなく帰った。
その後、ダクシャは神々を招いて盛大な供犠祭を催したが、
彼は再びシヴァを招待しなかった。サティーは夫の名誉のために抗議したが、
逆に馬鹿にされるありさまであり、怒ったサティーは焼身自殺をしてしまった。
これを聞いたシヴァは激怒し、ダクシャの供犠祭を徹底的に破壊した。
そして妻を失った悲しみのあまり、狂気にとりつかれ、
サティーの遺●を抱いて各地を放浪しては都市を破壊した。
見かねたヴィシュヌ神が円盤を投げてサティーの遺●を細かく切り刻むと、
シヴァは正気を取り戻した。サティーの遺●の破片が落ちた場所はみな聖地となり、
遺●の破片1つ1つがその土地の女神として再生した。
そのためシヴァには何百もの妃がいるとされる。
192 : 天之御名無主 : 2007/05/28(月) 00:15:24
いきなりだが、パールヴァティって現在でも通用しそうな萌えキャラだよね。
シヴァと結婚のエピソードの一つ「瀕死の老人を救う」は、
彼女の一途さと優しさを同時に表してる屈指のエピソードだと思いまつ
http://ja.wikipedia.org/wiki/パールヴァティ
シヴァは最初の妻サティーを失った悲しみから遺●を抱え
方々を歩き回り最後にはカイラース山の山頂で激しい苦行に明け暮れた。
その姿に感動した山々の王ヒマヴァンは、娘のパールヴァティーを
身の回りの世話役として送った。しかし、シヴァは見向きもしなかったので、
心を得るために彼女はシヴァ以外の男性には触れないという苦行を始めた。
その真意を見るためにシヴァは溺れて鰐に食べられそうな老人に姿を変え
パールヴァティの前に姿を現す。迷わず老人を助けた行動にシヴァは心を動かされ、
二人は結ばれることとなった。シヴァには数百の神の妃がいるが、
その中でも最も熱い愛情を注がれているという。
サティーの生まれ変わりでもある。
280 : 天之御名無主 : 2008/01/30(水) 01:38:22
インド神話には嫌いな神様いないな
インド神話って女神が男の神に惚れるパターンが多くない?
281 : 天之御名無主 : 2008/02/10(日) 01:53:55
>>280
サティとシヴァなんか、サティがシヴァにベタ惚れ。
生まれ変わってパールヴァティーになってもシヴァにベタ惚れ。
一方ラクシュミーとかサラスヴァティーとかは求婚される側。
個人的にはパールヴァティーが好きだw
285 : 天之御名無主 : 2008/02/19(火) 18:39:54
サラスヴァティーとブラフマーのなれ初めワロタw
http://ja.wikipedia.org/wiki/サラスヴァティー
ヒンドゥー教の創造の神ブラマーの妻である。
そもそもはブラマーが自らの体からサラスヴァティーを造り出したが、
そのあまりの美しさのため妻に娶ろうとした。逃れるサラスヴァティーを
常に見ようとしたブラマーは自らの前後左右の四方に顔を作りだした。
さらに、その上に5つ目の顔(後にシヴァに切り落とされる)ができた時、
その求婚から逃れられないと観念したサラスヴァティーは、ブラマーと結婚し、
その間に人類の始祖マヌが誕生した。
91 : 天之御名無主 : 2006/11/05(日) 23:18:23
インド神話は神様連中が性格濃い奴らばっかなのがいい
97 : 天之御名無主 : 2006/11/06(月) 10:22:37
>>91
シヴァ 絶倫
ヴィシュヌ 暢気
インドラ 酒豪
パールヴァティ 愛一筋
ラクシュミー 超美人
サラスバティー 勝ち気
インド神話の主要な神様の性格を一言で表してみた
こんな感じ?
そしてブラフマーは地味という言葉しか思いつかん
71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 02:42:35.49 ID:WUxHIpLe0
しかし仏教においては格下のガードマンみたいな
扱いにされてるインド神たち
68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 02:41:37.00 ID:nfzAfV5a0
インド神話「仏教ってあるじゃないっスかwwwwww
あれ、うちの主神が流行らせた偽の宗教なんスよwwwwwww」
確かこんな感じだった
74 : 天之御名無主 : 2006/11/05(日) 02:30:31
仏教とヒンズー教は仲悪いからね
76 : 天之御名無主 : 2006/11/05(日) 02:40:02
セックスマンセーwwwwwなヒンドゥー教と
セックスマンセーとかマジきめえwwwwwな仏教だから水と油は当然
お互いに邪教といいあってるしな
片方は邪教の教えを受け入れず
片方はその邪教の神を調服して家来ABCにしたり
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 02:46:54.27 ID:8aMYgh/K0
ヒンドゥーにとってシャカは
ヴィシュヌの化身
仏教にとってのヒンドゥー神は
天人というちょっと優れた人間レベル
どっちもどっち
482 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 04:28:41.38 ID:0JTY+S+Y0
インド神話は、本当に古代から連続性をもって続いてるものもあれば
近代に入ってから独立運動とヒンドゥー・イスラームコミュナル間の対立過程で
研究者が発見する前に再構成されてしまったものも多いからなぁ
恐らくは、ギリシア、日本、エジプト他神話よりも相当
180 : 天之御名無主 : 2007/01/19(金) 10:22:12
毘沙門天はクベーラだけど、
四天王の他の面子はインド神話に出て来る?
一応ヴィルーダカとかサンスクリット名としてはあるんだけど。
182 : 天之御名無主 : 2007/01/22(月) 01:03:12
持国天(ドリタラーシュトラ):「国を保持するもの」
1、バラタ族を二分する大戦争で、一人生き残る盲目の老王。
死後、クヴェーラのいる天へ昇天した。
2、多頭の巨大なナーガ
http://ja.wikipedia.org/wiki/持国天
増長天(ヴィルーダカ)「成長したもの」
バールフットの遺跡に南方を守護するヤクシャに、ヴィルーダカと名付けられたものがある。
増長天の起源はこの夜叉と考えて良いと思われ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/増長天
広目天(ヴィルーパークシャ);「異形の目を持つもの」
1、シヴァの異名の一つ
2、ナラカ(アスラ王ヒラニヤークシャの息子)の従者のアスラ
3、ランカーの魔王ラーヴァナの側で、ラーマと戦ったラークシャサ
4、聖仙カシュヤパとその妻ダヌから生まれた、ダーナヴァ(アスラの一派)の一人
http://ja.wikipedia.org/wiki/広目天
183 : 天之御名無主 : 2007/01/22(月) 23:26:56
>>182
レスサンクス。
増長天だけは出自が謎っぽいね。ますます調べて見たくなったわw
510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/28(水) 04:33:43.34 ID:0C4w5dLv0
カーリーってインドの神って
日本に伝わって弁財天になったんだっけ?
525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/28(水) 04:36:15.72 ID:v+H2aRKR0
>>510
弁天はサラスバティーだな
http://ja.wikipedia.org/wiki/サラスバティー
546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/28(水) 04:39:27.48 ID:0C4w5dLv0
>>525
thx
いまggったんだがカーリーは大黒天女って呼ばれるらしいな
68 : 天之御名無主 : 2006/11/05(日) 01:25:27
梵天 ブラフマン
帝釈天 インドラ
持国天 ダータラシュトラ
広目天 ヴィルパクシャ
増長天 ヴィルーダッカ
毘沙門天 クベーラ(ヴァイシュラバナ)
吉祥天 ラクシュミー
弁才天 サラスヴァティ
鬼子母神 ハーリティ
大黒天 マハーカーラ
閻魔 ヤマ
歓喜天 ガネーシャ
夜叉 ヤクシャ
阿修羅 アスラ
乾闥婆 ガンダルヴァ
迦楼羅 ガルーダ
緊那羅 キンナラ
摩喉羅迦 マホーラガ
火天 アグニ
水天 ヴァルナ
風天 ヴァーユ
伊舎那天 イシャーナ
地天 プリティヴィ
日天 アーディトヤ
月天 チャンドラ
大自在天 マヘーシュバラ
摩利支天 マーリーチ
韋駄天 スカンダ
荼吉尼天 ダーキニー
羅刹天 ラークシャサ
迦陵頻迦 カラヴィンカ
那羅延天 ナーラーヤナ
972 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/28(水) 09:47:36.05 ID:P+eP/pPpP
ゾロアスターだって、所詮、ヒンドゥーの派生に過ぎない。
インド→中東地域→地中海沿岸部、って流れだからな。宗教の伝搬。
ミトラ→ミスラ→マイトレーヤ→ミロク菩薩とか、みんな源流がインド。
2 : 天之御名無主 : 2006/09/16(土) 00:07:32
実は、ヒンズー教とバラモン教とラマ教の違いを
知らないんだな
3 : 大辞泉 : 2006/09/16(土) 00:52:30
【ヒンズー教】
広義には、インドに発生したすべての宗教をさす。
狭義には、バラモン教がインドの民間信仰と融合しつつ、4世紀ごろからしだいに形成されて現在に至る、
インドの民族宗教。インド教。
【バラモン教】
古代インドで、バラモン階級を中心として行われた民族宗教。
ベーダ聖典を根本として複雑な祭式規定を発達させた。インドの哲学観念や社会制度の強固な基盤となった。
【仏教】
釈迦の説いた仏となるための教え。キリスト教・イスラム教とともに世界三大宗教の一。
人生は苦であるということから出発し、八正道の実践により解脱して涅槃に至ることを説く。前5世紀、
インドのガンジス川中流に起こって広まり、のち、部派仏教(小乗仏教)・大乗仏教として発展、アジアに
普及した。日本には6世紀に伝来。多くの学派・宗派がある。
【ラマ教】
チベット仏教の俗称
7世紀、吐蕃王国時代にインドから伝わり、チベットを中心に発展した大乗仏教の一派。
後期インド仏教の教理と密教を継承。15世紀にゲルク(徳行)派がおこり改革。黄帽派といわれ、以後主流と
なり、ダライ=ラマはその教主。ほかに、非改革のニンマ(古)派など諸派がある。13世紀以降、モンゴル・
シベリア、シッキムを含むヒマラヤ地域に広まった。ラマ教。
4 : 大辞泉 : 2006/09/16(土) 00:53:12
【シク教】 《Sikhism》
ヒンズー教から派生した宗教の一。開祖はナーナク(1469~1539)。
ヒンズー教とイスラム神秘主義とを習合、偶像崇拝を禁止、唯一永遠なる神の信仰を説き、階級・人種差別を
認めない。パンジャブ地方を中心に強い勢力をもつ。
【ジャイナ教】 《梵Jaina, Jinaは勝者の意》
インドの宗教の一。開祖は、前6世紀ごろ、ほぼ釈迦と同時代のマハービーラ。ベーダ聖典の権威を否定し、
無神論で、アヒンサー(不殺生)をはじめとする禁戒・苦行の実践を説く。3世紀ごろ、白衣派と裸行派に分裂。
商業者に信者が多い。耆那(ジナ)教。
【マニ教】 《Mani》
3世紀にペルシアのマニが創唱した宗教。ゾロアスター教を母体とし、キリスト教・仏教の諸要素を取り入れて、
光(善)と闇(悪)の二元論的世界観を根本に、禁欲的実践による救済を説く。4世紀を最盛期として西アジア・
ローマ帝国に広まり、6世紀以後はペルシア東部からチベット・中国(唐)など東方に広まったが、13~14世紀に
急速に衰えた。中国では摩尼?教とよばれた。摩尼教。
6 : 天之御名無主 : 2006/09/18(月) 00:58:55
>>3
>>4
サンキュー
ゾロアスター教を母体にしたものもあったんだ
215 : 天之御名無主 : 2007/07/13(金) 01:39:33
インド社会の反映の最大の障害はカースト制度だと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/カースト制度
216 : 天之御名無主 : 2007/07/13(金) 10:47:26
今生の行いによって来世で高カーストに転生できると信じられているから、
せっかく行いを正しくして高カーストに生まれ変わっても、その時に
下克上やらカースト撤廃なんか起きたら丸損こいてしまうことになる。
最下層カーストの人間すらカースト制度を維持したがる鉄壁の理由。
ヒンドゥー教がある限りカースト制度がなくなることはありえない。
217 : 天之御名無主 : 2007/07/13(金) 19:40:50
人間が死後にたどる道は二つ
何らかの生物の姿をとって生まれ変わる「祖道」すなわち輪廻転生
ブラフマンに帰一し、永遠と一体化する「神道」
ヒンドゥー教究極の目的は、絶対神との神秘的合一による、
輪廻転生からの解脱
218 : 天之御名無主 : 2007/07/14(土) 09:09:06
そんな悟りへの修行はバラモンか物好きなクシャトリアがやること。
下々の階層はできるだけ上のカーストに生まれ変わることだけが望み。
だからカースト制はなくならない。
219 : 天之御名無主 : 2007/07/14(土) 19:15:53
ちなみに、カーストが成立した時期には存在しなかった職業などは
カーストの影響を受けないとされる。
IT関連産業などは、当然カースト成立時期には存在しなかったので、カーストの影響を受けない。
インドでIT関連事業が急速に成長しているのは、
カーストを忌避した人々がこの業界に集まってきているからと言われている
222 : 天之御名無主 : 2007/07/14(土) 23:12:46
現実には、高い教育を受けた人材が要請されるIT産業においても
高カーストの連中しか集まらなくなっている。
どこまでいってもカースト制に縛られるインド・・・・・
インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも
インド人の頭ん中
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