伊集院光・深夜の馬鹿力で、アルバイトを辞める田代32に対して行った
いたずら(?)。
突然カニを送りつけ、中のプリントで「カニ代を払って下さい」といって、
お金を要求する。このあと、警察(となのるスタッフ)から電話がある…、
というもの。
【カニカニ詐欺の手口】
築地の水産詐欺業者のグループが、名簿屋から仕入れた住所に毛がにを
3杯送りつける。
そしてその中には請求書が。
「お申し込みになられた毛がにを送ります」
という手紙には、2万7千円ほどの請求書が。
今回の判決からは、こうした「少額訴訟」を利用した「架空・不当請求」
は、業者側にとって意味のないもの、つまり「架空請求に対しては放置し
ておけばいいという通念を逆手に取ったやり方だけれども、そんなことは
通用しない」ということがハッキリしたので、今後、業者たちがこうした
「少額訴訟」を起こしてくる可能性は低くなるだろうと予測されます。