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未来を語る為には現実を見る必要がある。

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皆さん おはようございます。

既に12月も前半を過ぎ今年も残り僅か。
当たり前の事ですが、
我々は生きている限り前に向かって歩かなければなりません。
中山美穂の様に歩みが止まれば、「死に神」が迎えに来ます。
つまり我々の日常とは俯瞰的に見れば、「死との戦い」でもある訳です。

それを反論的に言えば、「死に神をいかに遠ざけた生き方を探るか」でしょう。
世間でよく言われるのが、「健康家族」もしくは「元気体操」これがその具体論です。
これらは50歳を過ぎた、
車で言えば型落ちの中古車の身体を持つ人への「提言」
定期点検もしない、オイル交換も無し、おまけに整備工場ならぬ病院は大嫌い。
これでは「死に神リストの上位に上がるのは当然」
それに加えて、夜更かし、深酒、喫煙 偏向的な食事。
これらが揃えば、トップチャートに入るのは間違いなし。

しかし大半の人々は私も含め健康に対する意識が低い。
死に神が迫ってきて、
病気になり、医者に「あんた、このままだといつ死んでもおかしくない」
と言われ初めて実感する。
このブログを見て頂いている諸君は、「ある程度裕福」な人々。
ところが「裕福=健康の定義は無い」

もし貴方が自分の使える金で好きな物、
ここでは「カッコ良い車などを手に入れる=走らせる」
のであれば、
まずは健康な身体、健全な精神、そして気力
これらを保つ。
これが死に神を遠ざける最善策だ。
私自身も70歳を過ぎてから、不摂生、運動不足が原因で
何となく昔と比べて「衰えを感じる」
少なくとも「80歳でもミウラを乗り回す」
これを目標としたい。

先日撮影したミウラのテスト走行動画をご覧下さい。
↓↓↓
ミウラテストドライブ

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私も好きだった彼女の歌声 「ただ泣きたくなるの


鞍 和彦




プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで
1974年、伝説のシーサイドモーターに入社。
50年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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