往年のテキサイっぽくアクセス解析いじり
「いくっち生誕」

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NGPコンです
ナイスガール版のハロコンってことでハロプロを長年見てきたものにとってはいろいろありまして、１回でいいかなとチケは夜しか取らなかった
でも近づいてきたらもう１回はと思ったもののコミケの準備で１時間でも多く家で作業していたいとそれどころではなくなったので結局回避
そんで結論としてはもう１回ぐらい見たかったなぁと
キャナヲタ的には選曲に物足りなさがあったりしましたが、単純に楽しかった

まずね、新衣装があってよかった
春の単独でキャナもポッシもそこがなかったのはかなりショッキングな出来事でしたからね（キャナではおがまな、あゆまつのみはソロ、ヂュオ用はあったけど）
あれは悲しすぎた
見る側もやる側も晴れ舞台としてそこは大事ですよ

セトリ的には頭からのたたみかけはかなり好きでした
旅の真ん中での気持ちよさとか

リズム天国コーナーは新曲披露でもあり楽しかったのですが、これはもっと事前に押しておくべきだったのではと
ネタバレになってもいいからリズ天の曲をやりますってのをゲーム方面にアピールできればよかったのかも
実際にキャナポッシとかわかってないのにリズム天国が好きでこのコンサートに来たって人がいたんですよ
ゲーム板で書き込みがあった
えり～なソロでのリアルリズム天国の盛り上がりに大満足だったようで、せっかく当日券いっぱいありましたしこれはいかさないとね
って話は別エントリーで書きます

一番印象に残っているのがタンポポのラストキッス
メンツが興味深かったのです
エッグのライブでの看板選手であるおがさきちゃんに対してこちらが用意した刺客ははしもんとまっちゃん
このセレクトがすごくいいんです
絶対的な安心感と同時にガチンコ感もあるとこがね
勝負に出てるし、場合によってはつぶしちまうぞぐらいなものが裏にある感じ
特にまっちゃんね
タンポポなんで飯田さんをイメージさせるっていうビジュアル面でもよかったんですけど、この場合のまっちゃんっていうのはプロレス隠語でいうところのポリスマンなのです
ポリスマンというのは初来日の外国人選手の初戦の相手をして力量を測り、引き出してみせる力のある中堅どころ

今のキャナはミラコー以降の歌チーム（おがまなあゆべえまっちゃん）編成で、あゆまつのモチベーションの高さはステージにすごく出てるんですよね

この辺の最近の曲にみるキャナってのも別で書きたいテーマであります

さて落としどころを見失ってるとこなんですけど、５分放置しててひとつ思い出しました
いくっちがパラパラを踊れてたってことだ
こっちが一番だよ
ギャルルイベ＠Cレモホールのことを思い出したし、ボクはギャルル好きだったしあの曲があったのはうれしかったのです
ナイスガールの源流というのは時東さんであり、ナイスガールコンの原点っていうのもガールズギャラリーであり、ギャルルイベなのでそこを汲んだのはよかったのです

次は来年の夏になるのかな
そのときにナイスガールの編成がどうなってるかなんてわからないけど、早く田辺ユニットが見たいというかどうなってるのでしょうか？現状増やしてもまわせないってのはあると思いますが期待してますんで