今月は27日が日曜日ということもあり、北海道では昨日がMG誌等模型紙の発売日でしたが、
今月はMG誌を購入しました。
まだチラッとしか見ていませんが、今月号のMG誌はAFV特集で参考になる記事が
満載でオススメです。
そしてビックニュースが掲載されていましたね、昨今のボトムズ人気のおかげで、
遂にタートル系の1/24が再販される!
確か1/35タコも再販されるとか。
亀系は未だに人気が高い割に市場にはほとんど出回らないためヤフオクでも結構な高値で
取引されていたので、私もこのキットだけは持っていませんでしたが、やっと入手出来そうですw
再販続きのおかけで今までせっせと貯めたATは全て不良資産となりましたOTL
さて週は細かいディティールアップに終始しました。
全ての丸凹モールドに市販のディティパーツを入れました。
いつもは塗装後に接着するのですが、今回はボディー色と同じ色にするため先に接着しました。
今回のザクにはポリパーツにもディティールが施されていて素晴らしいのですが、
中央にパーティングラインがあり、これを消そうと思うとディティールまで消えてしまいます、
なのでポリパーツが見えないように、これまた市販のディティパーツを貼りポリが見えないようにしました①
しかし、そのまま貼ったのでは厚みがあるため薄く削りました②
今回はMG作例を真似ているので、外装パーツを付けない所もあるため、
パーツを付けるためにある穴で今回使用しない穴は塞ぎました③
今月中の完成は無理ですねOTL
- 2007/05/28(月) 12:57:23|
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すっかり最近は週1回の更新となってしまいました(^^;)
昨日なんとなくテレビを見ていたらタムタムの社長さんが出てこられて
ご自宅を公開されていました、いや~立派でしたね!
近年の展開ぶりがまさに反映されている感じでした。
さてザクはというと、ちまちまと作業を行っており目に見えた進捗はございません。
パーティングライン消しを行う傍ら、肉ヌキ穴の修正や、何故この場所が空間なの穴の修正を行いました。
1下.スパイクはうあやり尖らせたいのでランナーを接着しました(パテ類だと弱いため)
1.接着した後の形状出しが難しいのですが、幸いこのキットはスパイクの裏にガイドピンがあり、このピンがきっちり中心にあるため、これを利用します。
といっても予めヤスリである程度の形状出しはしておきます。
2.さすがにピンは太くリューターには挟めないため、ピンの中の空間を利用し空間の径より少し太いドリルをピンバイスでねじ込んでからリューターに持たせ、ペーパーで成形しました。
肩のフレームをMG作例のようにしてみました。
やはりプロは凄いですね、なかなか上手くいきません、このフレームだけで2時間係りました(汗
- 2007/05/21(月) 12:46:20|
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今週はゲート処理とパーティングライン・表面処理に終始していましたが、息抜きにスジボリも行いました。
今回はパーツをムギュー接着してからの合わせ目消しはしないため、合わせ目は全てスジボリすることにします。
通常のスジボリとは異なり、合わせ目になる部分のスジボリは(スジボリと言うのか?)片側にプラが無いのでなかなか削りづらいため、以前はカッターで切ってからペーパ・ヤスリなどで整形していましたが、タガネを使用するようになってからは大分楽になりました。
パーツにダイモテープ(テプラが登場する以前にネームシールに使用していたテープで、程良い硬さと粘着力があり直線に使用するには非常に便利です)を貼りそれをガイドとしタガネで削って行きます、このときに削りたい幅よりも太めのタガネでパーツからはみ出すように使用する方が綺麗に仕上がります。
この方法だと0.2mmのタガネでなくともスジボリすることが可能です。もう一つ、パーツ同士の合いが非常に良い場合でもっとかんたんにケガク方法として
パーツの間に洋白版やプラバンを挟み、挟んだ版をガイドにケガクという方法があります。
1 今回のザクはフレームが満載で外装パーツをはめると、ちょっとしたことでパーツにズレが生じています。
2 まずはこのズレをヤスリ掛けなどで補正します。
3 その後プラバンを挟みプラバンに沿ってタガネを動かしケガキます。
4 完成です。まだペーパーなどは欠けていない状態ですが、なかなかいい感じです。
こちらの方法はタガネの太さが直スジボリの太さになります。このような方法を使い分けて全てのパーツに凹モールドを施していきます。
- 2007/05/13(日) 13:37:46|
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GWが終わってしまいました。
GW前はGW中に1体完成させるぞなどと意気込んでいましたが、
ほとんど時間が取れなくて、相変わらずの牛歩です。
そんな牛歩な私がGW初日にMG誌を購入したところ、表紙のザクにすっかり見せられてしまい、記事を読むとあまり手を加えていない様子、これなら私にも出来るかもとすっかり勘違いし、滅多に新しいキットを購入しない私がザクを購入しました。
思い返せば私が今までに作ったキットで一番新しいのがMGドム(汗
仮組みして驚きました!正に小さなPGと言ったところですね!
ここ数年のガンプラの進化に、ただただ驚きました。
ただ仮組みして気づきました
作例のフレーム結構手が入ってるって事に!!
記事には書いてなかったような・・・
しかし今回はMG誌の作例をまんまパクルと決めていたので、気を取り直して作業開始することにします。
造形については好き嫌いがあるでしょうが、パーツ分割・フレーム形状・シリンダーギミック等々正にver2の名にふさわしい出来では無いでしょうか。
ただふくらはぎの裏と脇腹には凹モールドがあるのに、なぜ他のパーツ、特に合わせ目には凹モールドが無いのでしょう?
このキットを見る限り、無接着・無塗装を想定して作られているのだと思うので、モールドがあっても良いと思うのですが。
本来?あのようなモールドがない方が正しくて、私の脳にモールドがあることが当たり前だというすり込みのためそう思うのかもしれませんが。
はじめてABSフレームのキットを作りましたが、やはり作りにくいですね、合わせ目は無いので良いのですが、パーティングライン消しが非常に困難です、特に今回はPGのようなフレームでパーツ数も多く、モールドの満載なので、ただでさえ大変なのに、この材質は非常に手間ですね。
でも、良く動くし(1・2・3)フレームも良いので作例のように作りたいですね。
- 2007/05/07(月) 01:01:17|
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