(アニメレビュー) Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」
シリアス回なんだけど不覚にも言峰マラソン走りのせいで全部台無しっていう/(^o^)\
漸く出番かと思ったケイネス先生もだけどセイバーが全く役立たゲフンゲフン!
ということで今話は色んな意味でトンでも展開が多くどこも見応えあったのに言峰マラソン(笑)のせいで…。そんなシリアスムード台無しだったFate/zero第8話。
Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」
言峰生身のくせにチート過ぎだろJKェ…(アイリ談)
ということでFate/zero第8話。
前回の折に漸く出番が回ってきて俺様最高ー!な気分になったケイネス先生だけど、副題でもある魔術師殺しにより完全に切嗣の手のひらで踊らされていたケイネス先生(笑)
一方では完全勝利と呼ばせないためか、チートキャラの言峰と対峙することになってしまったアイリと舞弥。流石は音に聞こえた代行者という肩書きを持つ男。「night」の時もそうでしたが生身でサーヴァントと戦っていたように圧倒的戦闘力を見せる姿はまさにチートそのもの(笑)
そんな言峰に対してアイリは屈辱戦を最後に誓うんですが、あんな相手にどう戦おうというのか…。次回以降での戦いが逆に見物になってきましたw
まさか全て遠き理想郷(アヴァロン)がある強気で行けるとでも思ってる訳じゃ…ないですよね?(笑)
切嗣の魔術師殺しが半端無い\(^o^)/
切嗣の魔術師殺し=起源弾の意味はなんとなくは分かったけれど、要するにこれを食らった魔術師は内部崩壊をするってことですよね。それが優秀な魔術師なら優秀なほど。
そんなクールに決めてしまった切嗣を見ると本当の意味でケイネス先生が切嗣の本領発揮を見せるための当て馬にしか思えなくなってきた罠(笑)。あれだけ前回圧倒的チートっぷりを見せたのに今話のコレは本当にヒドイw
一方完全に空気と化しているようなサーヴァント争いでは漸くセイバーがちょっぴり本気を出したわけですが、結局のところ覚悟はいいなと言いながら外道取り逃がすし、ランサーとの決着よりも騎士道精神に則ってランサーを見逃すし、ここのところセイバーさんに対してマジで凄いぜ!と思える場面が殆ど無い(´・ω・`)
今話の限りを見れば切嗣と言峰の大勝利的展開で、聖杯戦争=サーヴァント争いじゃまるで無いんですよねwまぁ今回の聖杯戦争で考えればマスターが規格外過ぎるって事もあるんですが(苦笑)
次回はやっとこさ活躍する場面になりそうな征服王が出てくるっぽいので期待大!ウェルバーくんが大ピンチ?になるみたいなのでカッコイイ征服王が漸く見れそうなので来週も楽しみです♪
~次回予告~
Fate/Zero 第9話 「主人と従者」
ケイネス「ランサーはそんな殊勝な奴じゃない。・゚・(ノД`)・゚・。」
↑予告でのケイネス先生のセリフがどうにもこんな風景に思えて笑ってしまったw
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