(アニメレビュー) 迷い猫オーバーラン! 第5話 「迷い猫、泣いた」
最後の水着で全てがどーでもよくなりました(完)
なんだか淡々と話が終わったようが気がする迷い猫第5話。腹黒お嬢様の夏帆はもっと腹黒演出のほうが良かった気がするんですが…さて。
迷い猫オーバーラン! 第5話 「迷い猫、泣いた」
・迷い猫オーバーラン!
・迷い猫オーバーラン! - Wikipedia
・スーパーダッシュ文庫
~あらすじ~
新しいパティシエール希の評判もあって、連日大賑わいのストレイキャッツ。
乙女が人助けで家を空けているため、巧たちは毎日大忙し。
そのため、千世の宣言した「サークル活動」は活動を開始する間もなく、いきなり座礁してしまう。ぽつんと一人取り残され、寂しさを感じる千世。
そんな彼女の前に、たおやかに微笑む一人の少女が現れた。
それは竹馬園夏帆。
千世の悩みを聞いた夏帆が、彼女の耳元で囁く。
「それでしたら……」
お子様お嬢様皆に相手にされず不機嫌になる。そんな回。
巧たちに相手にされないからとお金持ちパワーを発揮するのはまぁ分かるとして、
巧が夏帆にお願いをするシーンや、自分が千世の気持ちを全然分かっていなかった場面が
なぜだか説明口調バリバリだったのでかなり肩透かしでした。
そんな千世の同好会サークル「迷い猫同好会」が漸く命名された回でもありました。
夏帆の甘言に惑わされたものの巧の気持ちや自分の素直な気持ちを出せたことにより、
ストレイキャッツを第二部室としてやっと始動し始めたという感じ。
それにしても最後のスク水は色んな意味で終わりよければ全てよしだったかと。
以前の水着コンテストで着てたのになんで?ってツッコミはしちゃいけないんでしょうね。
(まぁ学園指定の水着がアレだったということなんでしょうが)
あと久々の乙女さんがほぼナマハゲ状態という印象しかないのが笑ったw
「わるいごはいねぇがぁあああ!!」
水着+ナマハゲでジ・エンド回でございました(苦笑)
ヘ○ヘ
|∧ 荒ぶる猫のポーズ!にゃーん
/
~次回予告~
迷い猫オーバーラン! 第6話 「迷い猫、困った」
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