とある魔術の禁書目録 18話 「偽者(レプリカ)」ﾚﾋﾞｭｰ。
『――――――――――――――――――――――――――――上条の思考が完全に凍結した。
そう、宿題。夏休みの宿題。上条はこの夏休みをかなりドラマチックかつファンタジックかつアクロバティックに過ごしてきた訳だが、そういえば「夏休みの宿題」なんていう最大の足枷に手をつけている場面は、なかった、ような、気が、す、る。
こてん、と。上条は馬乗りにされたまま、首を横に傾けた。横倒しになった視界の先に、壁にかけられた時計とカレンダーが見える。今日の日付と今の時刻が分かる。――八月三一日、午前零時十五分。
夏休みの終わりまで、残り時間はおおよそ二四時間――――――――――――――――――――』
◆avant-title◆
深夜。ユニットバスで眠る上条当麻は、鼻血で目を覚ますｗ。
本来の寝床であるベッドではインデックスが上条の分のスペースをわざわざ空けて眠っているのだが、健全なる男子高校生である上条は毎夜自分から檻に入り間違いを犯さないようにしているｗｗ。
鼻血を抑える為、ティッシュを取りにインデックスが眠る部屋へやって来る。
「と、うま・・・」目を覚ます姫ｗｗ不幸にも彼女から見る彼の姿はどう見ても夜這いｗｗｗ。
「お前の寝顔を見たって何も感じない！」慌てて弁解を計るがどう考えても逆効果ｗｗ。
こうして、夏休み終焉間近の上条当麻は頭を齧(かじ)られつつたんまり残った宿題を思い出すのだった。
◇とある魔術の禁書目録 18話 「偽者(レプリカ)」◇
「あー♪夏休みも今日で終わりかぁー♪」
常盤台中学女子寮の朝、まったり背伸びをする美琴。コンビニに立ち読みをしに行くついでに土御門妹からエロ漫画(?禁じゃないやつ)買ってきてと頼まれるｗｗｗ。
「おはようございます。宜しければ自分もご一緒しても構いませんか」温和そうな美少年がそこにいたｗ。
「ぅっげっ・・・海原光貴・・・」あからさまに構いますな美琴はなんとか断ろうとする。
と、そこに現れる不幸な少年が一人ｗ。背に腹は変えらない・・・一瞬躊躇った後、動く―――
「ごめーん待ったー？」
華麗にスルーをかます…つか気付いてねぇｗｗｗ
「無視すんなや！ゴルアアァ！！！」
ロケットヘッドアタックは見事に鳩尾にはまりましたとさｗｗｗ。
海原から逃れるために逢引に見せかける美琴、がそこは常盤台中学女子寮の眼前ｗｗ
寮から覗き込む少女達のヒソヒソトークスタートｗｗ。泣き笑い状態で上条の襟首を掴み走り去るｗｗ。
「今日一日恋人のふりをして」(￣ー￣)にやにやｗ。（ﾏﾃｗｗ
爽風、木漏れ日の中、二人は一緒にホットドックを食べます(￣ー￣)にやにやｗ。（もういいｗ
「で、なんか質問とか感想とかってある？」
「感想ねぇ。とりあえず鼻についてるマスタードは拭いとけよ」（ｗｗｗ
「ん？うぇ！？」（真っ赤になり上条に背を向け慌てて拭き取ろうとするｗ
「ひっ！～～～～～ッ！？」（ドジッ子可愛すぎるｗｗｗ
心配して近づく上条に潤んだ瞳で「大丈夫よ・・・決まってんでしょ・・・」鼻の中にマスタードはツライw。
一段落の後、テーブルの上には食べかけのホットドッグが二つｗ。
「あれ？アンタのって、どっちだっけ？」真剣に二つを見比べるが判別不可ｗ。
上条は全く気にもせずパクリｗ、それを見て美琴赤面ｗｗ
赤面キープしつつちょこんと齧(かじ)る(￣ー￣)にやにやｗ。（ｶｴﾚｗ
飲み物買ってくると美琴が席を立った合間、海原襲来ｗｗｗ。
人助けしつつさりげなくやって来る辺りプロのストーカーですねｗｗ。（違ｗ
上条は彼と話す。短い間だったが、その真っ直ぐな思いに好感を持つ。
戻って来た美琴はなんで仲良くなってんのよ！と怒り心頭ｗｗ。
ちゃんとやってよ！と言うが、上条は素の顔で無理と返す。
「あいつ結構いい奴だぜ。お前のことも本気だった」
「なによそれ・・・・・・そうよね、なんでもないわ・・・
んじゃ、これで恋人ごっこは終わり。最後になんか奢ってあげるわよ。なに食べたい♪」
疎すぎるだろ上条・・・＿|￣|○
でたｗｗｗｗマクロナルｗｗｗ美琴はなんか買ってクルー♪とひとっ走りｗ。
「あれ？お一人ですか？」きたストーカーｗｗｗ。（ﾏﾃｗ
海原と話しつつ上条は美琴がいるマクロナルへと視線を向ける、そこにはもう一人の海原がいた。
その事を当人に説明する。海原は解釈する、肉体変化の能力者が自分になりすまし学園都市最強レベルの彼女を狙っているのかもしれない・・・。
「ちょっと見てきてもらえませんか？自分はさっき御坂さんを怒らせてしまっていますし」
「ぉ、おう！待ってろ！」刹那、彼の正拳により呼吸が止まる。
振り向いた先にいる偽者を認識する上条。
彼は背中から黒い石の刃物を取り出すと、それに角度を付け光を反射、上条のすぐ近くを何かが通り抜け、駐車中の車に当たる。直後、車の部品はバラバラになり崩壊する。
『超起動少女(ﾏｼﾞｶﾙﾊﾟﾜｰﾄﾞ)カナミン』
「なるほどっ。この超起動少女(ﾏｼﾞｶﾙﾊﾟﾜｰﾄﾞ)カナミンは普段は学生になりすます事でローマ正教が誇る魔女狩り十字軍の目をごまかしているんだね」
真面目に考察中のインデックスさんのもとに上条から電話ｗｗ
インデックスの助言により、彼の武器、彼の変装の正体を知る。
工事中鉄骨丸出しのビル内に逃げ込む、セメントの粉をスコップで撒き散らし光をシャットアウト。
隙の隙を突き、顔面右ブロー。ガラスの様に割れ落ちる皮膚。
問う―――何故、美琴に近づいたのか？
彼は応える、10万3000冊の魔道書を占有し、魔術師やレベル5の超能力者を仲間にした上条勢力、二つの世界のパワーバランスを脅かす不安定で巨大な力、それを滅する為、彼はやって来たのだと。
殴り合いの最中。それでも、美琴に対する想いは真実だったことを知る。
『ニセモノには、御坂さんを守りたいと思う事さえ許されないんですか』
魔術師の攻撃により崩壊する鉄骨、降り注ぐ鉄塊の雨の中、紫電が走る。
「自分は負けたんですか・・・守ってもらえますか、御坂さんを・・・」攻撃の再来を予期し彼は問う。
「いつでも、どこでも駆けつけて彼女を守ってくれると、約束してくれますか？」
『本当は自分がやりたかった夢を、他の何者かに明け渡すという重み
そうして、上条は一言だけ告げると。まったく最低な返事だ、と魔術師は倒れたまま苦笑して、呟いた』
こっそり聴いていた美琴は、その言葉に頬を染める。
「勘違いだって分かってんだけど。紛らわしいのよ、あの馬鹿」
ということで、今話は美琴のちょっぴり切ない胸キュンストーリーでしたね♪（えｗ
原作ノベル５巻に当たる今編、５巻は短編集だけあってアニメも見易い構成でしたｗ。
次回 とある魔術の禁書目録 19話 「打ち止め(ラストオーダー)」（ミサカはミサカは～.｡.:*･ﾟ☆
深夜。ユニットバスで眠る上条当麻は、鼻血で目を覚ますｗ。
本来の寝床であるベッドではインデックスが上条の分のスペースをわざわざ空けて眠っているのだが、健全なる男子高校生である上条は毎夜自分から檻に入り間違いを犯さないようにしているｗｗ。
鼻血を抑える為、ティッシュを取りにインデックスが眠る部屋へやって来る。
「と、うま・・・」目を覚ます姫ｗｗ不幸にも彼女から見る彼の姿はどう見ても夜這いｗｗｗ。
「お前の寝顔を見たって何も感じない！」慌てて弁解を計るがどう考えても逆効果ｗｗ。
こうして、夏休み終焉間近の上条当麻は頭を齧(かじ)られつつたんまり残った宿題を思い出すのだった。
◇とある魔術の禁書目録 18話 「偽者(レプリカ)」◇
「あー♪夏休みも今日で終わりかぁー♪」
常盤台中学女子寮の朝、まったり背伸びをする美琴。コンビニに立ち読みをしに行くついでに土御門妹からエロ漫画(?禁じゃないやつ)買ってきてと頼まれるｗｗｗ。
「おはようございます。宜しければ自分もご一緒しても構いませんか」温和そうな美少年がそこにいたｗ。
「ぅっげっ・・・海原光貴・・・」あからさまに構いますな美琴はなんとか断ろうとする。
と、そこに現れる不幸な少年が一人ｗ。背に腹は変えらない・・・一瞬躊躇った後、動く―――
「ごめーん待ったー？」
華麗にスルーをかます…つか気付いてねぇｗｗｗ
「無視すんなや！ゴルアアァ！！！」
ロケットヘッドアタックは見事に鳩尾にはまりましたとさｗｗｗ。
海原から逃れるために逢引に見せかける美琴、がそこは常盤台中学女子寮の眼前ｗｗ
寮から覗き込む少女達のヒソヒソトークスタートｗｗ。泣き笑い状態で上条の襟首を掴み走り去るｗｗ。
「今日一日恋人のふりをして」(￣ー￣)にやにやｗ。（ﾏﾃｗｗ
爽風、木漏れ日の中、二人は一緒にホットドックを食べます(￣ー￣)にやにやｗ。（もういいｗ
「で、なんか質問とか感想とかってある？」
「感想ねぇ。とりあえず鼻についてるマスタードは拭いとけよ」（ｗｗｗ
「ん？うぇ！？」（真っ赤になり上条に背を向け慌てて拭き取ろうとするｗ
「ひっ！～～～～～ッ！？」（ドジッ子可愛すぎるｗｗｗ
心配して近づく上条に潤んだ瞳で「大丈夫よ・・・決まってんでしょ・・・」鼻の中にマスタードはツライw。
一段落の後、テーブルの上には食べかけのホットドッグが二つｗ。
「あれ？アンタのって、どっちだっけ？」真剣に二つを見比べるが判別不可ｗ。
上条は全く気にもせずパクリｗ、それを見て美琴赤面ｗｗ
赤面キープしつつちょこんと齧(かじ)る(￣ー￣)にやにやｗ。（ｶｴﾚｗ
飲み物買ってくると美琴が席を立った合間、海原襲来ｗｗｗ。
人助けしつつさりげなくやって来る辺りプロのストーカーですねｗｗ。（違ｗ
上条は彼と話す。短い間だったが、その真っ直ぐな思いに好感を持つ。
戻って来た美琴はなんで仲良くなってんのよ！と怒り心頭ｗｗ。
ちゃんとやってよ！と言うが、上条は素の顔で無理と返す。
「あいつ結構いい奴だぜ。お前のことも本気だった」
「なによそれ・・・・・・そうよね、なんでもないわ・・・
んじゃ、これで恋人ごっこは終わり。最後になんか奢ってあげるわよ。なに食べたい♪」
疎すぎるだろ上条・・・＿|￣|○
でたｗｗｗｗマクロナルｗｗｗ美琴はなんか買ってクルー♪とひとっ走りｗ。
「あれ？お一人ですか？」きたストーカーｗｗｗ。（ﾏﾃｗ
海原と話しつつ上条は美琴がいるマクロナルへと視線を向ける、そこにはもう一人の海原がいた。
その事を当人に説明する。海原は解釈する、肉体変化の能力者が自分になりすまし学園都市最強レベルの彼女を狙っているのかもしれない・・・。
「ちょっと見てきてもらえませんか？自分はさっき御坂さんを怒らせてしまっていますし」
「ぉ、おう！待ってろ！」刹那、彼の正拳により呼吸が止まる。
振り向いた先にいる偽者を認識する上条。
彼は背中から黒い石の刃物を取り出すと、それに角度を付け光を反射、上条のすぐ近くを何かが通り抜け、駐車中の車に当たる。直後、車の部品はバラバラになり崩壊する。
『超起動少女(ﾏｼﾞｶﾙﾊﾟﾜｰﾄﾞ)カナミン』
「なるほどっ。この超起動少女(ﾏｼﾞｶﾙﾊﾟﾜｰﾄﾞ)カナミンは普段は学生になりすます事でローマ正教が誇る魔女狩り十字軍の目をごまかしているんだね」
真面目に考察中のインデックスさんのもとに上条から電話ｗｗ
インデックスの助言により、彼の武器、彼の変装の正体を知る。
工事中鉄骨丸出しのビル内に逃げ込む、セメントの粉をスコップで撒き散らし光をシャットアウト。
隙の隙を突き、顔面右ブロー。ガラスの様に割れ落ちる皮膚。
問う―――何故、美琴に近づいたのか？
彼は応える、10万3000冊の魔道書を占有し、魔術師やレベル5の超能力者を仲間にした上条勢力、二つの世界のパワーバランスを脅かす不安定で巨大な力、それを滅する為、彼はやって来たのだと。
殴り合いの最中。それでも、美琴に対する想いは真実だったことを知る。
『ニセモノには、御坂さんを守りたいと思う事さえ許されないんですか』
魔術師の攻撃により崩壊する鉄骨、降り注ぐ鉄塊の雨の中、紫電が走る。
「自分は負けたんですか・・・守ってもらえますか、御坂さんを・・・」攻撃の再来を予期し彼は問う。
「いつでも、どこでも駆けつけて彼女を守ってくれると、約束してくれますか？」
『本当は自分がやりたかった夢を、他の何者かに明け渡すという重み
そうして、上条は一言だけ告げると。まったく最低な返事だ、と魔術師は倒れたまま苦笑して、呟いた』
こっそり聴いていた美琴は、その言葉に頬を染める。
「勘違いだって分かってんだけど。紛らわしいのよ、あの馬鹿」
ということで、今話は美琴のちょっぴり切ない胸キュンストーリーでしたね♪（えｗ
原作ノベル５巻に当たる今編、５巻は短編集だけあってアニメも見易い構成でしたｗ。
次回 とある魔術の禁書目録 19話 「打ち止め(ラストオーダー)」（ミサカはミサカは～.｡.:*･ﾟ☆
| とある魔術の禁書目録ｱﾆﾒﾚﾋﾞｭｰ | 01:27 | comments:9 | trackbacks:40 | TOP↑
切断面を変えて
今回の上条君これに似ていますね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冴羽 ：香は寝たから依頼人のベッドで
こっそり添い寝・・・、
ん・・・・・？
牧村(妹)：こんなことは・・・・、
牧村は木槌を取り出す。
牧村(妹)：計算済みだー！！！
牧村は木槌を手の上で弾ませる。
冴羽：暗殺者に狙われないように・・・。
(ポカーン！)
牧村は冴羽を木槌で殴って追いかける。
(ポカーン！)
冴羽：だれがこんなペッタンコの顔なんかー！
(カチン！)
牧村(妹)：お前にはデリカシーは無いんかー！！
スケベー！！！！
破壊力が倍になった！
(ポカーン！)
冴羽：胸が大きい身体でかわいい顔ですー！
牧村(妹)：いまさらそんな言い訳は通用するかー！！
次の朝、冴羽は屋上にスマキにされていた。
牧村(妹)：あさってまで屋上にいなさい。
冴羽：・・・・・・。（ＴＴ）
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失礼します。
| 鳴海みぐJr. | 2009/05/21 21:43 | URL | ≫ EDIT