ツールが発達した日本


今、金と地位や名誉を守ることしか考えていない政治家しかいないのか。


本物の政治家は、もう現れないのか。


現代の人間は堕落したと某ドラマで言っていたが、昔と今で何がそんなに違うのか。
たしかに昔はパソコンもなく便利な道具がこんなにはなかった。
SNSでの本当かウソかもわからない情報を鵜呑みにする思考も現代ならではだと思う。


日本の始まりは、狩猟民族から農耕民族へ、剣を握りしめて戦いの果てに平和を求めてきた。歴史を見ても同じ事の繰り返しで何も変わってはいない。違うことは時代ごとに発明があり、発明を正しく使用するものと悪に使用するものとが存在することです。


今現在の最も素晴らしいツールはパソコンでしょう。パソコンを基盤に発明が広がり、いろんなものが簡素化され時間の短縮や知識の共有など人間にはなくてはならないツールが沢山生まれた。けれども使う人間によって心無き悪事が起きている。


せっかく人々の為にと努力し発明しても、使う人間の成長が見られないのだから悲しい出来事が沢山起こるのは当然だ。ツールのせいにしてはいけない、事件が発生するのは人間の醜い心と成長のなさなのだと自覚しましょう。


何を犠牲にして何を手にすべきか、日本を成長させ守るには何をなすべきなのかをもっと考え行動して欲しい。そして我々国民は、もっと真実やモラルについて、貪欲で敏感にならなくてはいけないのではないでしょうか。






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