とりあえず、資料公開をしますー。
鉄は熱いうちに打てってことで。えへえへ。

私がお話ししたのは「簡単に名刺作ろうぜ」ってことで、私の名刺の作り方をご紹介してみました。
つたないヤツですが見てやってくださいな。

「簡単に名刺作ろうぜ（QT形式）」
「簡単に名刺作ろうぜ（pdf）」
「簡単に名刺作ろうぜ（SlideShare）」

実演の部分は動画のエンコードが必要なのでもう少々お待ちくださいませー。

実演部分のムービー（音声入り）

リッチバージョン

原寸サイズでソフト上の文字も奇麗に見ることが出来ます。

1. 名刺の台紙を作ろう（4.1MB）
2. 文字原稿をレイアウトしよう（21.9MB）
3. 素材をphotoshopで加工しよう（10.9MB）
4. 調理した素材をIllustratorでさらに加工しよう（7.3MB）
5. ロゴタイプを作ろう（10MB）
6. 素材が揃った！最終調整（81.3MB）
7. 入校するでよ（11.4MB）

※サイズが劇デカなのでDLしてご覧くださいませ。

ライトバージョン

リサイズ／圧縮したものです。ソフトの文字などが読めないですがさくさく見られます。

1. 名刺の台紙を作ろう（3.7MB）
2. 文字原稿をレイアウトしよう（9MB）
3. 素材をphotoshopで加工しよう（5.2MB）
4. 調理した素材をIllustratorでさらに加工しよう（4.2MB）
5. ロゴタイプを作ろう（5.3MB）
6. 素材が揃った！最終調整（31.7MB）
7. 入校するでよ（5.4MB）

まとめサイト作ったよ

http://wiki.livedoor.jp/woopsdez/d/FrontPage

アンケートへのご協力よろしくー。

開催してみた感想

経緯

Twitter上でモバイル勉強会・JS勉強会などが開催されプログラマさん方が惜しげも無くためになることを共有してくださっているところを見てデザインに関しても同じことがしてみたいと思い、開催いたしました。
プログラマさんにもデザインに興味のある方がいてとても嬉しかったです。

会場

ノッキングオン様

ELF上鍵さんのご協力によりお借りすることが出来ました。本当にありがとうございます。
日付を決めるのが遅かったり、人数を多く募集しすぎてしまったり、回線はどうするだとか、ロゴをくれだとか壁いじくっていいかだとか、お忙しい中沢山のリクエストをしてしまいました。
快く対応してくださって涙出そうです。

スピーカー様方

1. cremaさん

   東京都在住のフリーのwebデザイナーで、幅広くご活躍されています。デジタルスケープにて講師も努めていらっしゃいます。

2. cheebowさん

   エムロジック株式会社取締役。プログラムをこなし、音楽を作り、少女漫画も書き、ミステリーをこよなく愛す、マルチタスクエンターテイナーさんです。

3. gakuさん

湘南在住のWebディレクター/プロデューサー。cremaさんと同じくデジタルスケープで講師をしていらっしゃいます。

私以外の方々はとても著名な方ばかりでとても恐縮でしたが、みなさんイベントを初めて開催する私にとても優しくいろいろなアドバイスをくださりました。とっても感謝であります！

参加者様

申込者54名、来場者40名と多くの方がいらしてくださいました。会場のイスが足りるか心配でしたが皆さんが無事に座れてとても良かったです。

スペシャルサンクス

• tmtysk 無線LANの環境提供ありがとうございました
• HolyGrail Ustream配信ありがとう！PC使えなくしてメモれなくてごめんなさいでした＞＜
• floral 音声の録音ありがとうございます！ご来場いただけなかった方に公開させていただきますね。
• その他、激励叱咤してくれた方々！至らない私のお尻をたたいてくれてありがとう！

反省点

1. イベントの規模／会場収容人数に注意しよう
2. 初心忘れるべからず。
3. 何を話したいかでなく、何を聞きたいのか参加される方とちゃんとコミュニケーションをとろう。
4. 日程調節は迅速に。
5. 会場の最初の状態は写真を撮っておこう。
6. 片付けの後は少しゆっくりしよう。

参加者がクールすぎる件

皆さんとても協力的でたくさんたくさん助けていただきました。本当に感謝！

主旨からそれそうでそれないML

MLでは事前に予習のためのエントリーをあげてくださる方や、しまいには脱線してデザイン勉強会の名称が「餃子勉強会」になってしまうなど、遊び心に満ちていました。
#すごい参加したかったけどはしゃぎちゃうので自重…。

主催者に優しい参加者様

当日のセッションでも早く来てくださって自ら会場設営を手伝ってくださったり、片付けを自主的に行ってくださったりと、本当に主催者側の立場を考えてくださってありがたく感じました。今まで参加するだけだった私は思い返して反省することばかりです。寝坊とか寝坊とか寝坊とか…。

セッションの最中も私語が少なくみなさんとても集中してその気迫に押されてしまいそうでした。
質問もたくさんいただきまたそこからこぼれ話なども聞けてとてもタメになりましたです。

頂き物まで！

関西から勉強と交流を目的に来てくれた方もいてしかもプレゼントまで！
私の引っ越し祝いとして自分のアイコン型の灰皿を紙粘土で手作りしてくれました。
いや、Twitterでの伏線があるのですけど…。嬉しくて涙でちゃいます。大好きtyoroたん！

第一子です。

食料もいただいて（スモークポークハム）次の日の夜おいしくいただきました。ありがとう_tad_！

プロダクトデザインの勉強をしているVoQnが制作実績をもってやってきました！
すごい刺激を受けたのでさらに「ものつくり」の視野を広げてみたいなと思ったです。

今後の課題

「ごにょごにょ」を仕組み化

私がよく使ってしまう「ごにょごにょ」グラフィックデザインのエッセンスやTipsを指している？のですが、経験や感性に左右されるところが多く、これを皆さんにどのように習得しやすく伝えるか。

グラフィックデザインをするためにかかる費用

イラストレーター、フォトショップなどを使ったセッションをさせていただいたのですが、このどちらもプロフェッショナルツールでありとても高価だと言う事実。どちらも数十万円もしてしまうので、興味があったとしてもここで挫折をしてしまう事が多いと思います。

IncScapeやGimpなどオープンソースで提供されているソフトもありますが、印刷業界自体がそれらに対応していないので実際にちゃんと入稿することが出来ない課題もあります。

グラフィックデザインをみんなが手軽にできるようにするためには超えなくちゃ行けない壁があるようです。うーん。何かいい方法無いかしら。やっぱり作るしか無い！！？いやいやいや…。

頑張ったところ

• 話す内容をしゃべって録音してしゃべって録音して何度も練習できました。ニートだからね。おかげで少ししかあがらなかったよ＞＜
• セッションの内容で出来た名刺を無事当日みんなに渡せてよかった。
• 実演じゃなくムービーにしてよかった。しかも音声も乗っけられててよかった。