お昼休みは家でご飯を食べているから、食べながらお昼のワイドショーはちょくちょく観ていた。
最初はTBSを観ていたが、政治的な話題があまりにも自民党を養護しすぎるのでうんざりしていた。
特になんちゃら政治解説者の発言は、ほとんど自民党より。
そんなときにフジテレビのお昼のワイドショーで司会の坂上忍氏の突っ込み方が面白いから、これを観始めた。日大のアメフト問題はとことん追求して面白かったし、ボクシングのときもそうだった。
歯に衣を着せないというのはこんなことなんだろうなと思わせてくれるような番組進行だった。
宮川選手のコーチの暴力問題も「暴力は絶対許されない」といスタンスを貫き通しながらも、宮川選手のこの暴力問題での記者会見で風向きが変わっても、「暴力は許さない」としながら、笠原夫婦の追求もしていた。
でも、あるころからそれが変わり始めた。
朝日生命体操クラブのことが取り上げられて、朝日生命に苦情や抗議の電話やメールがきはじめた。それは生命保険の外交員にもあっただろう。テレビではほとんど報道されないが、ネットではニュースになっていた。
番組で笠原夫婦を追求しながらも、その追求を遮るように司会の坂上忍氏が「暴力」とい言葉を連発するようになった。コメンテーターが普通に問題視するような発言でも、それを遮るように「暴力」という言葉をコメンテーターの発言を遮るように繰り返し、その発言を止めさせているように感じた。
坂上忍氏は最近はとても人気のあるMCとして、多くの番組に出ている。誰もが躊躇するようなことを面白おかしく発言するからだろう。
そして彼は子役を育成する教室のようなものをやっているとある番組で紹介していた。
その指導が番組で流れていたが、小さな子役候補に、とても強い言葉を使いその演技を否定し、鬼のような形相で睨んでいた。
それでもその子役の親は暴力でなく育ててもらっていると感じるのだろう。そして恐怖に感じる我が子を説得していたかもしれない。そして安くない授業料を支払いながら。
暴力は、殴るとか蹴るという肉体的に傷つけることだけでなく、言葉や態度で威圧して相手の精神や心を傷つけるのも暴力だ。
有名な演出家が、その指導で物を役者に投げつけるとか罵倒するのを、その指導を受けて役者が勉強になって自分を育ててもらったと感謝していると言っていた。
宮原選手がコーチから暴力を受けても、同じように自分のためだと受け入れるのは危険だと、コメンテーターも彼も発言していたが、自らはやってないのだろうか?役者はそれを受け入れているのではないうだろうか。
笠原夫婦だけが悪いイメージになるような番組作りは、テレビ局には不都合になる。
朝日生命はテレビ局のスポンサーだから。
そのスポンサーとは何かといえば、簡単に言うとテレビに出演している人にお金を支払ってくれる人。雇用されている人ならその企業そのもの。
つまり、お金をくれるスポンサーに不都合なことはしたくないし、テレビ局は特にできない。
笠原夫婦への悪のイメージが大きくなると、当然に朝日生命には大きな痛手となる。
テレビ局は、当然に忖度するし、出演している芸能人もそれに従うだろう。大事な収入源で大金をくれるのだから。
だから、番組が司会の坂上忍氏が番組の中で忖度するのは仕方ない。
しかしながら、その手法があまりにも酷かったら問題だと思う。
視聴者を誘導するような番組作りはあってはならない。洗脳するようなものだから。
フジテレビは、独自に宮川選手のコーチの暴力に対しての告発文書と映像を入手したと。
番組でその告発文書が取り上げられて、その内容が審議された。
司会の坂上忍氏は、ほとんど笠原サイドに立ったかのように感じるような発言をし始めて。
コメンテーターが内容に疑問があると言えば、また「暴力」を連発してそれを遮る。
弁護士がこれだけではいけない、宮川選手サイドの言い分も聞かないといけないと言えば。また「暴力」と否定するかのような発言をしていた。
確かにあの文書の内容は、自分たちの組織に所属しているのに、自らが本人たちに聴取はしておらづ、他の人から聞いたからとしかない。中に書かれている言葉を指導者が笠原と変えても成り立つ。
処分を望むのに、何も調査していない。
他人から聞いたからあいつは悪いやつだとする。 よくある馬鹿者の考え方だ。相手の言い分も聞かない。
最悪なのが、あの映像。コーチが宮原選手にビンタをしている映像。
宮川選手はこの1・2年は暴力を受けていないと発言したいるのに、3年前の映像を放映したのだ。
それも写っている本人たちの断りもなく。
暴力があったとされる時期なのだから、こんな映像はあるだろう。
それにこの頃には問題にさえなっていなかった。協会も問題にしていなかったのだから。知らなかったてのはありえない。少なくとも人聞きで協会の誰かは聞いていても不思議でない。
そしてこの映像の放送の仕方があまりにも酷い。
頬を叩く「パチィーン」いう音だけを大きく聞こえるようにしている。
普通にホームビデオで撮影したら、周りの雑音が入り込も。この映像は、宮川選手とコーチの音声は消すように周りの雑音も消されていた。それにこの行為にいたったと思われる宮川選手のことも映像にはない。コーチが宮川選手をきつくしかりだしたからカメラをそちらに向けたのならそんな映像はないかもしれない。
それにあの映像は縦長だった。普通のホームビデオは横長。スマホの映像だと思う。
スマホの映像なら、少し離れた場所の音声は録音はしにくのではないだろうか。綺麗に録音されるとは考えられない。あの映像は決して近くない。
だけど頬を叩く音はとても綺麗に録音されている。
それに、頬を叩いてあんなに綺麗な音がでるだろうか。周りの雑音もなく。
私には、フジテレビが宮川選手とそのコーチを悪者にするために恣意的に加工された音声にしか聞こえない。
スマホでビデオ録画した経験があれば誰でもわかること。
しかしなが、お昼のワイドショーを観ている年配の方にはわかりにくいかもしれない。
でも、あの映像と音声を聞けば、テレビ業界に携わっている司会の坂上忍氏にはわかっていても不思議でないと思うし。もしわからいようでは三文役者以下でしかない。
宮川選手の暴力問題の真実はどうなのかはわからないが。
あのフジテレビが入手した文章と映像で、事実を捻じ曲げようとしていのではないかと思う。
それにフジテレビは、入手したのと同時に、笠原氏の主張が正しいかのような番組さえも作っている。笠原氏の対話で、終始ニコニコとした坂上忍氏が、笠原氏の主張を納得したかのような番組を制作している。
宮川選手の暴力問題より、スポンサーに配慮することを優先して、真実は二の次になってしまったように感じる。
最初はTBSを観ていたが、政治的な話題があまりにも自民党を養護しすぎるのでうんざりしていた。
特になんちゃら政治解説者の発言は、ほとんど自民党より。
そんなときにフジテレビのお昼のワイドショーで司会の坂上忍氏の突っ込み方が面白いから、これを観始めた。日大のアメフト問題はとことん追求して面白かったし、ボクシングのときもそうだった。
歯に衣を着せないというのはこんなことなんだろうなと思わせてくれるような番組進行だった。
宮川選手のコーチの暴力問題も「暴力は絶対許されない」といスタンスを貫き通しながらも、宮川選手のこの暴力問題での記者会見で風向きが変わっても、「暴力は許さない」としながら、笠原夫婦の追求もしていた。
でも、あるころからそれが変わり始めた。
朝日生命体操クラブのことが取り上げられて、朝日生命に苦情や抗議の電話やメールがきはじめた。それは生命保険の外交員にもあっただろう。テレビではほとんど報道されないが、ネットではニュースになっていた。
番組で笠原夫婦を追求しながらも、その追求を遮るように司会の坂上忍氏が「暴力」とい言葉を連発するようになった。コメンテーターが普通に問題視するような発言でも、それを遮るように「暴力」という言葉をコメンテーターの発言を遮るように繰り返し、その発言を止めさせているように感じた。
坂上忍氏は最近はとても人気のあるMCとして、多くの番組に出ている。誰もが躊躇するようなことを面白おかしく発言するからだろう。
そして彼は子役を育成する教室のようなものをやっているとある番組で紹介していた。
その指導が番組で流れていたが、小さな子役候補に、とても強い言葉を使いその演技を否定し、鬼のような形相で睨んでいた。
それでもその子役の親は暴力でなく育ててもらっていると感じるのだろう。そして恐怖に感じる我が子を説得していたかもしれない。そして安くない授業料を支払いながら。
暴力は、殴るとか蹴るという肉体的に傷つけることだけでなく、言葉や態度で威圧して相手の精神や心を傷つけるのも暴力だ。
有名な演出家が、その指導で物を役者に投げつけるとか罵倒するのを、その指導を受けて役者が勉強になって自分を育ててもらったと感謝していると言っていた。
宮原選手がコーチから暴力を受けても、同じように自分のためだと受け入れるのは危険だと、コメンテーターも彼も発言していたが、自らはやってないのだろうか?役者はそれを受け入れているのではないうだろうか。
笠原夫婦だけが悪いイメージになるような番組作りは、テレビ局には不都合になる。
朝日生命はテレビ局のスポンサーだから。
そのスポンサーとは何かといえば、簡単に言うとテレビに出演している人にお金を支払ってくれる人。雇用されている人ならその企業そのもの。
つまり、お金をくれるスポンサーに不都合なことはしたくないし、テレビ局は特にできない。
笠原夫婦への悪のイメージが大きくなると、当然に朝日生命には大きな痛手となる。
テレビ局は、当然に忖度するし、出演している芸能人もそれに従うだろう。大事な収入源で大金をくれるのだから。
だから、番組が司会の坂上忍氏が番組の中で忖度するのは仕方ない。
しかしながら、その手法があまりにも酷かったら問題だと思う。
視聴者を誘導するような番組作りはあってはならない。洗脳するようなものだから。
フジテレビは、独自に宮川選手のコーチの暴力に対しての告発文書と映像を入手したと。
番組でその告発文書が取り上げられて、その内容が審議された。
司会の坂上忍氏は、ほとんど笠原サイドに立ったかのように感じるような発言をし始めて。
コメンテーターが内容に疑問があると言えば、また「暴力」を連発してそれを遮る。
弁護士がこれだけではいけない、宮川選手サイドの言い分も聞かないといけないと言えば。また「暴力」と否定するかのような発言をしていた。
確かにあの文書の内容は、自分たちの組織に所属しているのに、自らが本人たちに聴取はしておらづ、他の人から聞いたからとしかない。中に書かれている言葉を指導者が笠原と変えても成り立つ。
処分を望むのに、何も調査していない。
他人から聞いたからあいつは悪いやつだとする。 よくある馬鹿者の考え方だ。相手の言い分も聞かない。
最悪なのが、あの映像。コーチが宮原選手にビンタをしている映像。
宮川選手はこの1・2年は暴力を受けていないと発言したいるのに、3年前の映像を放映したのだ。
それも写っている本人たちの断りもなく。
暴力があったとされる時期なのだから、こんな映像はあるだろう。
それにこの頃には問題にさえなっていなかった。協会も問題にしていなかったのだから。知らなかったてのはありえない。少なくとも人聞きで協会の誰かは聞いていても不思議でない。
そしてこの映像の放送の仕方があまりにも酷い。
頬を叩く「パチィーン」いう音だけを大きく聞こえるようにしている。
普通にホームビデオで撮影したら、周りの雑音が入り込も。この映像は、宮川選手とコーチの音声は消すように周りの雑音も消されていた。それにこの行為にいたったと思われる宮川選手のことも映像にはない。コーチが宮川選手をきつくしかりだしたからカメラをそちらに向けたのならそんな映像はないかもしれない。
それにあの映像は縦長だった。普通のホームビデオは横長。スマホの映像だと思う。
スマホの映像なら、少し離れた場所の音声は録音はしにくのではないだろうか。綺麗に録音されるとは考えられない。あの映像は決して近くない。
だけど頬を叩く音はとても綺麗に録音されている。
それに、頬を叩いてあんなに綺麗な音がでるだろうか。周りの雑音もなく。
私には、フジテレビが宮川選手とそのコーチを悪者にするために恣意的に加工された音声にしか聞こえない。
スマホでビデオ録画した経験があれば誰でもわかること。
しかしなが、お昼のワイドショーを観ている年配の方にはわかりにくいかもしれない。
でも、あの映像と音声を聞けば、テレビ業界に携わっている司会の坂上忍氏にはわかっていても不思議でないと思うし。もしわからいようでは三文役者以下でしかない。
宮川選手の暴力問題の真実はどうなのかはわからないが。
あのフジテレビが入手した文章と映像で、事実を捻じ曲げようとしていのではないかと思う。
それにフジテレビは、入手したのと同時に、笠原氏の主張が正しいかのような番組さえも作っている。笠原氏の対話で、終始ニコニコとした坂上忍氏が、笠原氏の主張を納得したかのような番組を制作している。
宮川選手の暴力問題より、スポンサーに配慮することを優先して、真実は二の次になってしまったように感じる。