破滅へ向けて
北へ・・・
北へ・・・
あらすじ:
行方不明となった父を捜しに京都へ来た雪村千鶴。
そこで不逞浪士に襲われた千鶴は見回り中の新選組隊士に助けられる。
事情を話した千鶴を新選組が保護。
こうして千鶴は新選組の一員として京で父を捜すが・・・:
鳥羽伏見の戦いで敗れた幕府軍と新選組。
新選組は江戸に逃げていた。
今後の新政府軍との戦いに局長不在のまま挑まなければならない状況に疲労困憊の土方。
完全に逃げ腰の幕府に対いして土方は何度となく交渉に出向く。
勝ちの見えない戦に苛立つ隊士。
そして夜な夜な怪しい動きを見せる山南…。
新選組は徐々にほころび始めていた…。
幕府との交渉に何の成果も得られず屯所に戻った土方。
そんな土方を心配する千鶴。
その時、変若水(おちみず)で羅刹となった土方を発作が襲う!
変若水の改良と羅刹隊を率いる山南は、千鶴の中に流れる“鬼の血”を求め暴走!
しかし既の所で土方が止めに入る。
土方は千鶴に警戒を強めるように忠告する。
一人屯所から離れて養生する沖田。
労咳と銀の銃弾による損傷のために思うように動けない状況を嘆いている。
そんななか、御陵衛士の残党によって負傷していた局長・近藤勇が隊に合流。
これで隊士の士気も上がるかに思えたが、近藤が勝海舟から受けた甲陽鎮撫隊の命によって、幹部たちの意見が別れる…。
甲陽鎮撫隊たとりて甲府城を守りぬいた際の報酬、名ばかりの大名昇格に意気込みを見せる近藤だったが、長倉、原田はそれに反発。
張り詰めた空気が漂う中、土方の言葉でその場はなんとかとり纏まった・・・。
それでも納得できない二人。
近藤との絆を取るか?新選組としての命令を取るかで悩む。
甲府城での戦に備え洋装に身を包む隊士達。
土方の洋装姿に目を奪われる千鶴。
しかし近藤局長は和服のまま。
いよいよ甲陽鎮撫隊が甲府城に進む・・・。
次回は甲府での戦が・・・。
感想:
新選組が大好きなのでとチョイスしたこの作品。
原作は女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
しかしながらその要素は薄いんじゃないかと思います。(ゲームは未プレイですが)
今回は薄桜鬼の二期ということで、このレビューで初めてこの作品を知った人はまったく意味が解らないかと思います。
おいおい一期のレビューもこのブログでやります。
行方不明となった父を捜しに京都へ来た雪村千鶴。
そこで不逞浪士に襲われた千鶴は見回り中の新選組隊士に助けられる。
事情を話した千鶴を新選組が保護。
こうして千鶴は新選組の一員として京で父を捜すが・・・:
鳥羽伏見の戦いで敗れた幕府軍と新選組。
新選組は江戸に逃げていた。
今後の新政府軍との戦いに局長不在のまま挑まなければならない状況に疲労困憊の土方。
完全に逃げ腰の幕府に対いして土方は何度となく交渉に出向く。
勝ちの見えない戦に苛立つ隊士。
そして夜な夜な怪しい動きを見せる山南…。
新選組は徐々にほころび始めていた…。
幕府との交渉に何の成果も得られず屯所に戻った土方。
そんな土方を心配する千鶴。
その時、変若水(おちみず)で羅刹となった土方を発作が襲う!
変若水の改良と羅刹隊を率いる山南は、千鶴の中に流れる“鬼の血”を求め暴走!
しかし既の所で土方が止めに入る。
土方は千鶴に警戒を強めるように忠告する。
一人屯所から離れて養生する沖田。
労咳と銀の銃弾による損傷のために思うように動けない状況を嘆いている。
そんななか、御陵衛士の残党によって負傷していた局長・近藤勇が隊に合流。
これで隊士の士気も上がるかに思えたが、近藤が勝海舟から受けた甲陽鎮撫隊の命によって、幹部たちの意見が別れる…。
甲陽鎮撫隊たとりて甲府城を守りぬいた際の報酬、名ばかりの大名昇格に意気込みを見せる近藤だったが、長倉、原田はそれに反発。
張り詰めた空気が漂う中、土方の言葉でその場はなんとかとり纏まった・・・。
それでも納得できない二人。
近藤との絆を取るか?新選組としての命令を取るかで悩む。
甲府城での戦に備え洋装に身を包む隊士達。
土方の洋装姿に目を奪われる千鶴。
しかし近藤局長は和服のまま。
いよいよ甲陽鎮撫隊が甲府城に進む・・・。
次回は甲府での戦が・・・。
感想:
新選組が大好きなのでとチョイスしたこの作品。
原作は女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
しかしながらその要素は薄いんじゃないかと思います。(ゲームは未プレイですが)
今回は薄桜鬼の二期ということで、このレビューで初めてこの作品を知った人はまったく意味が解らないかと思います。
おいおい一期のレビューもこのブログでやります。