さいきんやたら重くなるときがあるんです… Emacs24.2

ひどいときは入力したキーが押されっぱなしになる…

マシンは買ってから一年経ってないMacBook Air。メモリだって8GB積んでるのに?

アクティビティモニタを開いてみると、その時CPUを100%使い切ってMacBookいっぱいいっぱいっぽい…

「なんで?」って思って調べてみたら、原因は Xcode の Indexing でした…

どうやら、コード補完の為の検索情報を生成するのにいっぱいいっぱいらしい。

なので、ターミナルからこう実行してIndexingを止めた。
defaults write com.apple.dt.Xcode IDEIndexDisable 1

おおおお…ソース書き換えても問題ない!サックサク感が戻った!

どうやら、Emacsで「テキストを編集した後0.5秒入力が無かったら自動的に保存」という機能とぶつかって、ちょう頻繁にIndexingが動いていたようだ…

ま、自分はEmacsでしかソースの編集をしないのでこれで問題ないです(ぇ

外部エディタでソースの編集をしている人は、この機能をオフってもいいかもね。

やっぱ要る!という人、こうやって戻せます。
defaults write com.apple.dt.Xcode IDEIndexDisable 0

これ、~/Library/Preferences/com.apple.dt.Xcode.plist の中身を書き換えてるだけなので、ターミナルが苦手な人はそっちを開いて編集してください。

~/Libraryへ移動するには、Finderのメニュー「移動」をクリックした後、optionキーを押してみる!

おおおお!

ちなみにけっこういろんなメニューでoptionキーの隠しがあるよ。

ちなみに、Xcode上で補完の挙動がおかしくなった場合はこう対処しましょう。
 
photo
オーガナイザを開いて、当該プロジェクトのDerived Dataを削除。

Build clean だけでは消えないデータもまっさらにしてくれます。

HDDに余計なデータが残ってるの苦手な人向け(ぉぃ

ではまた次回!