「あの娘の境界線」のレビューです。
続きはこちら(※ ネタバレを含みます)
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「あの娘の境界線」 書籍情報
ホントの姿…もっと見て…──
魅せる個性派おそまつ1st単行本!!
※ コミックス帯より引用
ホントの姿…もっと見て…──
魅せる個性派おそまつ1st単行本!!
※ コミックス帯より引用
さて、おそまつ氏による成年向初単行本です。
収録されている作品は以下の通りとなります。
「ほんとのきもち」
「手繰り網」
「海路の日和」
「セルフィッシュ」
「君のなすがまま」
「僕たちのヒエロガミー」
「タイトロープ」
「あの子の夏の思い出に」
「あの子の冬の温もりに」
「手繰り網」
「海路の日和」
「セルフィッシュ」
「君のなすがまま」
「僕たちのヒエロガミー」
「タイトロープ」
「あの子の夏の思い出に」
「あの子の冬の温もりに」
以上となります。
全作品が「COMIC X-EROS」にて掲載されていた作品となります。
さて、おそまつ氏による初単行本は…
「ほんとのきもち」
「手繰り網」
「海路の日和」
「セルフィッシュ」
「君のなすがまま」
「僕たちのヒエロガミー」
「タイトロープ」
「あの子の夏の思い出に」
「あの子の冬の温もりに」
背徳と性癖が交わう濃厚痴態♥
お互いに本当の気持ちを伝えられずに身体を交わう幼なじみ同士、
いい娘を紹介されて向かった先での濃厚極まる筆おろし、
夜の海辺で傷心の傷を舐め合うようなSEX等…
女が持つ性癖、痴態、性欲等をまざまざと見せ付けて蕩けまくっちゃう…
あらゆる意味で一筋縄では行かないような曲者揃いなヒロイン達ばかりです。
素直になれなかったり、男を誘って惑わした本心を隠してたり、
傍若無人かと思いきや実は全く違っていたり…
ヒロイン達の何処か背徳感が滲み出る本性を知ると、心も股間もゾクゾクが止まらないですわ!
その中でピックアップするのは…「手繰り網」を紹介したいと思います。
童貞である主人公はカップルだらけの大学生活に辟易していた。
そんな中、友人である真夏から良い子を紹介してあげようか?と提案され、
真夏の実家に行く事になるが…こんな感じに始まります。
大きい屋敷の中で主人公を待っていたのは、真夏の妹の千夏でした。
千夏は主人公を家の中に迎い入れ…戸惑う主人公を寝室に誘いますw
…何と言うか、展開が早過ぎて雑誌掲載時に管理人も戸惑ったのは内緒だ(;^ω^)
徐に服を脱ぎ出して、主人公の好きなように…と、彼を見つめてキスをする千夏ちゃん。
大きいたわわな胸を揉んでいたら、今度は主人公のチン〇を露わにしてフェラチオを開始♥
何と言うか…誰もいない大きな屋敷内の一室で、制服姿の巨乳娘に淫らな行為をされちゃう…
その何とも言えない背徳的な雰囲気にドキドキしちゃいますな!(*´Д`)ハァハァ
フェラチオをしながら、自分もしっかりと感じていた千夏ちゃん。
パンツ越しに香る雌の匂いと熱気に興奮が増して行く主人公は、
そのムワッと蕩けているおマ〇コを舐め始めちゃいます…
まぁ、こんなにトロットロなおマ〇コが眼前にあったら…むしゃぶり付きたくなるわな!
そして、迎えた童貞卒業のナマ本番…
エロ過ぎる表情や痴態を見せ付けて来る千夏ちゃんにゾクゾクが止まらなくなる主人公。
まるで獣の交尾のように絡み合い、本能のままにチン〇を膣奥に突きまくるSEX…
態度も、身体も献身的に迎い入れてくれる上に、
ゾクッと来る淫語まで呟いて来る千夏ちゃんの妖艶さも感じるエロス…ドキドキが止まらんわ!
ホールドをして膣内射精を望んで来る千夏ちゃんの背徳感ビンビンなエロ痴態…
そして、彼女の心に秘めている本当の狙い…その両方を知った時の衝撃度はマジでハンパないですw
正直、「やられた!!」と、主人公と同様に天を仰いでしまったわ(;^ω^)
自分の本心を隠しながら、本能的に雄のチン〇を求めて来るヒロイン達…
その禁断的とも言える背徳感が醸し出す雰囲気の重厚さがマジで股間にガツンと来ます。
誘ったり、ヤッたり、ヤられちゃったり、彼の前だけに見せちゃったり
自分の性癖を堰き止められずに、喘ぎ感じまくっちゃう彼女達のあられもないエロス…
何と言うか、自分色に染めあげたくなっちゃうヒロイン達ばかりで興奮が禁じ得ませんな!
ピックアップした「手繰り網」と繋がっている「海路の日和」も結構好きですねw
何と言うか…この家族はあらゆる意味で末恐ろし過ぎるわ!www
愛情、性癖、痴情、背徳…
全ての感情を淫らに炸裂させながら
一線を超えて行くヒロイン達の本能溢れる痴態にゾクゾクが止まらなかった…そんな単行本でした。