さて、「オッス！はるかちゃん」第3巻のレビューです。
この第3巻が最終巻となります。



周年総会代表として演舞を務める晴花…これを失敗すると退部と迫られている中、
彼女は他の男子団員に負けないぐらい競り合っている。
そして、メインの団旗掲揚…合宿でも中々成功しなかった晴花。
加賀城団長から教わったフォームで挑むのですが…



大股開きｗ

股を肩幅にしっかりと開き、腰は曲げずに腕ではなく臍で団旗を持つ…
明理さんも太鼓判を押す理想的な型ですが…可愛らしい女の子がやる姿勢じゃねーわな（；^ω^）
しっかりとタメを作りつつ、悠々と団旗を揚げる為に重量に耐える晴花…
他の男子団員達がギブアップする中…最強である雲龍晃太郎との一騎打ちに勝利する晴花の姿を見て、
かつての自分を思い出し、妹の素直な成長が羨ましかっただけだった事に涙する明理お姉ちゃん。
まぁ…母親代わりとなって家事に仕事に一生懸命頑張り、青春とか考える暇とか無かったですからね…
何と言うか、明理さんはまだ若いのですから、これから見つければ良いと思うよ…
姉としても母親代わりとしても女性としても…魅力タップリですからね。



そして、突如の加賀城団長の退学…それを知った晴花の心は揺れ動きます。
加賀城団長を中心とした応援団…無茶振りや強引極まる特訓等もそうですが、
晴花にとって、応援団に入部するキッカケであり、目標で憧れの先輩…
その先輩がいなくなり、応援団も腑抜け状態になってしまいます。
まぁ…あらゆる意味でインパクトがありましたからね…加賀城団長ｗ
その強烈な団長が突然抜ければ…こうなるのも無理はないのかな？




そして、晴花は…悩んだ末に団長に対して演舞で自分の想いをぶつけようとします。
助けてくれた団長、気合いを入れてくれた団長、応援団としての気概を教えてくれた団長…
その恩や想いを応援演舞で応える晴花…終わった後に告白か？と思いきや、
次期団長襲名の許可にはヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰとなりましたがｗｗｗ　違う、そうじゃないｗｗｗｗ



可愛らしい晴花が、男だけの応援団で必死に頑張る姿…
彼女の様々な成長っぷりを見ていると…
これまでのレビューで何回か言いましたが、こっちが応援したくなるんですわｗ
過酷な練習を繰り返し、演舞は勿論おっぱいも成長しまくる晴花ちゃん…
最終話では、学ランでもはち切れちゃうおっぱいにまで成長とか…w
素晴らし過ぎるでしょ！特に爆乳を逆に強調するサラシとか！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

心身共に成長して行く天然系巨乳美少女・春花ちゃん。
断固たる気概と、乙女な恋慕模様の可愛さを持つ彼女に応援されたいですなぁ…
いや、揺れまくるおっぱいを見るだけでも、
24時間頑張れそうな気がする…そんな第3巻でした（ぇ

※　トイレでのお着換えｗ



女子トイレ内とは言っても、パンツ脱ぐなｗｗｗ
せめて…せめて個室内でしなさい！ｗｗｗ