「騎乗戦士モクバさん」第1巻のレビューです。
続きはこちら(※ ネタバレを含みます)
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「騎乗戦士モクバさん」第1巻 書籍情報
君はこの恋に乗れるのか?感動の純愛物語!
幼き頃に公園でウマの遊具に乗った思い出はありませんか?
この物語は子供の頃に自分に乗ってくれた男の子に恋した遊具・モクバが、
その想いを成就する為に人の姿になる、現代版人魚姫です!! ………
http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091251275
小さい頃・・・何処にでもあったお馬さんの遊具。
そんな遊具にも心があったとしたら・・・?こんなコンセプトの作品です。
まぁ、そのお馬さんなんですが・・・
変態じゃねーか!www
しゅごいいいぃいいい!!って、おいコラ!!www
幼児に跨がれて、ギシギシ揺らされて・・・まぁ、この遊具はそういう遊びをするモノですが、
当の遊具はその動きに興奮して(*´Д`)ハァハァしてビクンビクンしているとかwww
ダメだwww 公園でこの遊具を見る度に思い出しそうだwwww
そんな遊具達の想いと反して・・・主人公との別れが来てしまいます。
まぁ、歳を取る毎に公園に行かなくなるとか、遊具交換とか、開発とか色々ありますからねー
そんなこんなで10年の年月が経ち・・・高校生となった主人公城木なるみ。
ちょっと憂いだ表情を浮かべる彼が、ふと公園を見ると・・・
痴女じゃねーか!www
そこには子供に跨がられ、喘ぎまくっている痴女が・・・www
そう、彼女こそ・・・10年前の変態遊具の化身なのでしたww
彼に想いを馳せていた彼女は・・・
変態プレイのお誘いかよ!ww
まぁ、彼女からしたら純真なお願いなのですけどねw
でも・・・彼からしたら単なる痴女のお誘いだわなwww
想いを抱いていた柴山さくらちゃんの眼前でも・・・変態言動されたりと、
もうね、(ノ∀`)アチャーとしか言い様がないwww
主人公は陸上をしていたようですが、膝を壊してしまったようで
陸上を続けられなくなっているようです・・・
それがさくらちゃんに対するコンプレックスにもなっているようです。
そのさくらちゃんが誘拐されてしまい、車を追うために走ろうとするも・・・膝が駄目なので断念。
情けない自分を嘆いている時に、手を差し伸べたのが・・・
モクバちゃんですが・・・この絵面wwwww
どう見ても変態と痴女にしか見えないwwwww
そして、お馬さんって事なので、スパートを掛けるには・・・
お尻ペンペンwww
まぁ、確かにそうだけどさwwww
どう見ても変態プレイにしか見えないっツーの!!!!wwwww
真剣にやっているのは分かるんだけど・・・ダメだ、笑えちゃうwwwwww
象の化身の登場とか、モクバとの綱引き対決とか、またもやお尻ペンペンとか・・・
変態しか居ませんでしたどうもありがとうございます!wwww
まともと思っていた主人公も・・・流れに流されてモクバにお尻ペンペンしちゃうとか・・・
完全に変態の仲間入りじゃねーか!wwww
そんなモクバ達にも結構シリアスな設定がありましたねー
それは願いが叶わないと悟った時・・・彼女達は消滅すると言うこと。
なるほど・・・つまり、想いを馳せている相手に必要ないとされると・・・消滅しちゃうのか。
こんなにシリアスな設定があるのに、どうして普段は変態プレイばっかりなんだか(;^ω^)
もうね・・・登場するキャラがどいつもこいつも変態だらけwwww
遊具はセクシャル的だし、主人公もノリにノッてスパンキングとかしちゃうし・・・
ホントに誰か通報しろよwww ってレベルですわwww
さて、3人目の遊具らしき子がラストに登場しましたが・・・兎って事なので嫌な予感しかしないwww
モノにこもった想いという綺麗なテーマもありますが・・・基本的に変態だらけだった第1巻でしたww(ぇ
※ ぱおーんwww
まぁ・・・ゾウさんだからね・・・w(ぇ
※ Kindle版