「死なずの姫君」　書籍情報

『COMIC X-EROS』の覇王・モチの初単行本!

血よりも痴を欲する姫様たちに全身全霊で求められる精飲短編集です。
好色吸血鬼・マリィとの学園性活を描いた人気ラブハメシリーズ＆同作描き下ろしコミック2本をDX収録。
貧乳、破瓜、人外―ありとあらゆる禁忌を解放する1冊です。

http://www.wani.com/4862692443/

さて、モチ氏による初単行本となる「死なずの姫君」のレビューです。
収録されている作品は以下の通り。

死なずの姫君　前夜
死なずの姫君　第1夜～第8夜
死なずの姫君　終夜
死なずの姫君　始朝

以上、11編が掲載されています。
描き下ろし作品も含めて、全作品が同一タイトルとなっています。



物語はメインヒロインのマルガレタ・フォン・ヘルムート（通称・マリィ）が
主人公・松井一平の通う男色学園に転校してきて・・・という感じに始まります。
マリィの正体は夜の帝王である吸血鬼で、転向早々・・・クラスメイトに魅了をかけ、
クラスを思いのままに操ろうとしますが・・・一平には魅了が通じません。
そして、マリィは（性的に）実力行使にかかる訳です・・・って、この時点では女性上位モノ？と思いましたが、
一平が射精をした後は・・・形勢が大逆転しちゃうんですよねｗｗ



聖拳闘士である一平の精子を飲んだ途端に、髪の毛の色が変わり・・・力が抜けてしまうマリィ。
攻めるのは慣れていても、攻められる事には慣れていないマリィは
バーサーカー化した一平の性的な攻めにされるがままにされていましたね・・・
押し倒しての強制フェラ＆口内射精シーンは・・・何かゾクッと来るエロさでしたわ・・・
処女を奪い、その上に膣内射精をした後にアナル処女まで奪っちゃう主人公の精力にちょっと嫉妬（；^ω^）



シチュエーションもエロいんだけど、プレイ最中のヒロインのエロい表情と、
独特な言い回しの淫語や絶叫とも言える喘ぎ声が凄まじかったですね・・・ｗ
種付た（でた）とか、精子の温度とか、祝福射精（あれ）・・・色々とあってそっちも面白いですわ（；^ω^）
エロ漫画で定番の断面図・・・子宮内に精子が残っているのが見えたり、
まさかの♂の断面図があったりと、なかなか凝っているなー・・・と、読んでいて思いましたわｗ




この後もマリィの母親とか、ライバルとか、一平の義妹（バンパイアハンター）とか登場しますが・・・
当然の如く、一平にヤラれまくってしまいます（；^ω^）
つか、妹までヤッちゃう一平・・・義妹とはいえ、ホントに節操なしだな、オイｗｗｗ
特にマリィの母親・・・ロリボディと大人のボディのリバーシブル仕様とか・・・何というハイスペックｗｗｗ
で、マリィもそうなんですが、全ヒロインに破瓜描写が標準装備されています。
処女喪失のシーンは勿論ですが・・・そうでない時にも破瓜シーンがあったりしますｗ
しかしまぁ・・・破瓜シーンって何かゾクゾクするよね！（ﾏﾃ



ヒロインの特濃なエロ痴態が満載状態って感じでしたね・・・
基本的なストーリーはかなりドタバタ系のギャグテイストな展開でしたが、
エロさは特級品でしたわ・・・凄まじくエロかった(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
蕩けまくったヒロインのエロ表情、汁成分多めの絡み、豪快な淫語と喘ぎっぷり、
独特な言い回しの淫語表現・・・そして前後問わずの挿入や2穴プレイなど、
もうね・・・実用レベルとかの問題じゃなく、絶対に枯れまくっちゃうこと必至なエロさでしたわ（；^ω^）
人外、母親、眼鏡、義妹・・・これらのエロ娘たちと絡みに絡みまくる特濃なエロスが楽しめた1冊でした。

管理人的には・・・母親のカーテ・ローゼ・ヘルムートさんが好きだなーｗ
ロリとボン・キュッ・ボンのリバーシブル仕様の身体とか・・・色々と楽しめるじゃないですかー！（ぉ

---