「7時間目の音符(ノート)」第1巻　書籍情報

あるブラバン部の部長・あずみと後輩の葉平は恋人同士。
でも、名前で呼ぶのもひと苦労な二人が紡ぐ恋の行方は…!?
甘酸っぱさとニヤニヤ度200％以上のイチャラブコメディー第1弾登場!!

http://www.dokidokivisual.com/comics/book/index.php?cid=558

さて、志摩時緒氏の初単行本となる「7時間目の音符(ノート)」が発売されました。
舞台は都立駒城高等学校の吹奏楽部。
主人公の吉野葉平は、先輩で部の部長である冴木あずみと恋人同士。
しかし、お互いに名前を呼ぶのも大変な二人・・・

こんな感じに始まります。
まぁ、何というか・・・帯にも書いてありましたが
このカップルを見ていると・・・



ニヤニヤが止まらねーｗｗ

もうね、甘酸っぱさ200％のバカップルなので
見ているこっちが恥ずかしくなること必至ですわｗ

キスシーンは何回かあるのですが、
その全部が（・∀・）ﾆﾔﾆﾔエンドレスって感じですｗ



おまいら爆発しろｗｗｗ

と、何回やっかんだ事やら・・・ｗ



あずみの方がお姉さんなので、
葉平に対してもリードしようとしますが、大体が空回りｗ
そんなあずみを見ていると、なんつーか・・・青春やねぇ・・・と感じる管理人ｗ

葉平の方は他の部員達に恋人同士と見られても多少平気なのですが、
あずみの方は恥ずかしがってしまいますｗ
例えば、この学校では彼氏持ちの証として、彼氏のネクタイをするって習慣がある。
しかし、あずみは恥ずかしがってそれを実行しようとしない。



本当は葉平のネクタイを着けたいんだけど・・・
照れくささもあって、中々欲しいとは言えない複雑な乙女心・・・って感じかな？ｗ
そんなあずみが愛おしくてしょうがないですわｗ

全編に亘って甘酸っぱいバカップル炸裂状態でしたねｗ



あずみのちょっとツンデレっぽい可愛さと、
それに応えようとする葉平のバカップルっぷりは悶え転がりまくりでしたわ（；^ω^）
思わず壁を殴りたくなるようなイチャイチャっぷりは必見かもしれないｗ