ネットの反応
スレ主
最近、日本では食料自給率を上げようとしているようですね。
韓国の食料自給率は45%、日本は39%付近です。
ある意味、不思議なのは、日本のほうが地理的には余裕があるように見えるのに(人口は韓国の2倍、面積は3.7倍)、食料自給率は日本のほうがかなり低いことです。
日本政府がこれを改善しようとしているようですね。「安全保障がどうのこうの」みたいな話が出ているようですが…。
それで北海道のほうは食料自給率が高いらしく、ここを農業面でさらに開発する計画のようです。
でも、北海道では既に農地を使い尽くしているように見えるのに、どうやってそこからさらに食料自給率を増やすのかは分かりません。
日本も韓国も、農業なんてやめてアメリカ産を買ったほうが安上がりだと思うんですがね。
引用元記事:https://x.gd/fOAJE
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韓国ネットの反応
・品種改良を進めて、現在は品質重視になっているのを、質と量の両方を重視する方向に進むかもしれません。韓国も最近はおいしくない品種はほとんど姿を消し、粘りがあり美味しい品種が主流になっています
・食料自給率の議論は、農家への支援を拡大する政策として利用されることが多いので
・日本の食料自給率が低い理由の一つは、多くの土地が住宅地として使われ、利用可能な農地が限られているからだと思います。地図を見ると、北海道を除けば、国土の多くが山やコンクリートに覆われていますね
・食料安全保障の観点から考えると、必ずしも自給率を上げる必要はないという意見もあります。世界の食料安全保障指数1位はシンガポールですし
・韓国では、米の供給が過剰なため、食料自給率の向上はそれほど急務ではないとされています
・確かに、食料自給率を議論する際に、不均衡が問題視されることがあります。米や白菜などの一部の品目は自給できても、小麦など多くの品目は輸入に頼らざるを得ない現状です
・韓国が米にこだわるのは、国内の農業政策を保護するための重要な方針と考えられます
・日本が農業開発を進めるのは、地理的な制約を克服するための取り組みとして興味深いです
・北海道の農業開発が注目されていますが、すでに利用されている土地をどう活用するかが課題でしょうね
・食料自給率の議論は単純ではなく、国内の農業政策全体を見直す必要があると思います
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