お疲れ様です、るりあです。


呪術廻戦、53のネタバレ感想をしていきます。


前回の悟の放った「虚式　芘」により致命傷を負っていた花御。払えてはなかったようです。






そして、交流会に乱入した彼らの真の目的は、やはり宿儺の指でした。





呪術高専では、不死の術式をもつ天元という術師が呪物の管理をしているそうです。

普通ならば、天元の目をかいくぐり呪物を奪うのは極めて困難ですが、高専の内情を知る夏油はある一手を打っていました。以前順平の家に置いた宿儺の指、それに真人の呪力で作った札を貼っており、これにより真人は自分の呪力を辿るだけで宿儺の指に辿り着ける、というものでした。






そして今回、学生側に死傷者が出なかったのは、恵のおかげであったことも分かりました。


話は変わり高専に。捕らえた呪詛師を尋問する高専でしたが、目立った情報は得られず。どうやら性別不詳のオカッパ頭が絡んでいるようです。登場するのはいつだろうと思っていたら、





出てきました。物語のキーパーソンになるのでしょうか？？


そして日常回に。



虎杖の成長に驚きながらも、術師としての自分の我を通すためには実力が必要であり、すぐに虎杖を抜いて見せると宣言した恵。

ライバルっぽくていいですね。



そして話の行方は交流会に。呪詛師たちの乱入により中止になりかけた交流会。この決着をつけるのは…。







野球でした。


ナンデ、ナンデ野球??笑
悟がノリノリなのがムカつきますね笑


さて、次回は本格的に日常回になりそうですね。
緩急大事！





以上、よろしくお願いします。