ゆるゆり9話メモ
<あらすじ>
池田千鶴……。千歳姉さんの双子の妹……。
暑い夏だけど、姉さんは泣き言ひとつも言わずいつものように真面目に生徒会の仕事。さすがは姉さん。立派。仕事はもちろん、杉浦さんと一緒。どんなに暑くても、二人は一緒……(ダラ~) あっ、姉さんが杉浦さんと楽しそうに笑ってる……(ダバー)
……む?……ちっ、またあいつが来た。どうしていつも、姉さんと杉浦さんの邪魔を……って、こっちくんじゃねえ!おまえが爆発しろ!
怨念はおんねん
ゆるゆりはっじ(今日は幽霊に絡まれたあかりん)夏だー!ゆるゆりはサザエさん方式なので歳をとりません。2回目の夏。
今回は涼しくなるために怖い話。
結衣「ドアをあけたときいきなり手を掴まれたら怖いと思う」
→→京子の妄想「ハンドクリームはいかがでしょう?」というセールスレディ。
学校で肝試しをやって千歳や綾乃を脅かそうと提案する京子。怖そうな仕掛けってどんなだろう?人体模型が廊下にあったら怖そう。手袋が落ちてたら怖い。
→→京子の妄想「最近落し物が多いわね」といって片付ける先生。
準備が面倒くさいので肝試しはナシの方向に。
暑い
娯楽部にはクーラーがないので暑い!氷入りのお茶、コールドスプレーで涼む4人。
「もし1つ能力を得られるなら何がいい?」
ちなつ「私は空を飛びたいです」
→→京子の妄想「では!」と言って飛んでいくちなつ。微妙。
あかり「動物と放せるようになりたいな」
→→京子の妄想「ネズミさん影分身よ!」とネズミに命令するあかり。チーズ。
結衣「私はワープかな」
→→京子の妄想「服がワープできてないよ!!」
と、京子が欲しい能力は防犯ブザーが鳴る能力でした。市販の買え。
色々妄想したところで、クーラーのある生徒会室にいくことに。
会長
生徒会室を開けるとそこに見たこともない人物が。亡霊!?ちなつは京子が耳フーしたのをきっかけに逃げ出し、みんなは走り出し、あかりは転んで置いてけぼりに。
と、会長のもとにやってきた理科の西垣先生。
西垣「松本いるかー?いやー、実験してたら爆発して、引火してボロボロだよ。どうなのこれ、いけてる?ファッションとして。(中略) どう?この希望に満ちた目」
会長「人生爆発」
綾乃「会長。この書類扱ったことがないのでどうしたらいいかわからなくて」
会長「該当項目にマーカー。期日までに職員室」
会長の声が小さすぎて綾乃には聞こえません。すかさず西垣がフォロー。
西垣「他の書類は私がやっておくから、そのままにしておいていいわ、だそうだ」
実験
西垣「私、今度は空飛ぼうかと思うんだ。屋上からすいーっと」会長「死んだら危ないかも」
西垣「心配するな、私の辞書に死の文字はない。(中略)私の家二階までしかないんだ」
会長「発射台付き住宅」
西垣「え?発射台?んー・・・(中略)家の屋根はないままだけどな」
会長「涼しそう」
爆発
再び生徒会室に向かう結衣たち。生徒会室前で綾乃と千歳を発見。ちなつ「先輩、大変なんです!生徒会室が危険でデンジャラスで!」
ドカーン・・・その瞬間生徒会室が爆発!先生は無傷ですが、会長は倒れてました。会長を抱きかかえる西垣。西垣いわく会長は「爆友」!
ちなつたちが見たのは亡霊ではなく、会長なのでした。
あかり
いつのまにかいなくなってしまったあかり。と、そこにあかりたちがやってきます。あかり「あー、みんなー!今日はごめんね、みんな」
結衣「え?なんであかりが謝るの?」
あかり「え?だって今日部活にいけなかったから」
京子「え?あんたいたじゃん!」
あかり「え?やだなーいってないよ!あかりたち先生に頼まれてお手伝いしてたんだよ?」
あかりは櫻子と向日葵と一緒に先生を手伝ってたと言います。
じゃあ今日いたあかりは・・・生霊!? 影うすっ・・・\アッカリ~ン/
思わず会長の声を聞くために音量を上げた回でした。
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