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謹賀新年!
今回は毎年お正月に合わせて発売される干支アニアから、2025年の白蛇(アルビノのアミメニシキヘビをご紹介します ↓

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■ アニア アニマルアドベンチャー
干支アニア 2025 巳(ヘビ)
(アルビノのアミメニシキヘビ)
(金の木と敷物&屏風付き)

タカラトミー
価格 700円(税込770円)
発売 2024年11月16日(土)
サイズ とぐろ時全高6.5cm
金の木 3.4cm
敷物 8.2×5.6cm
屏風10.3×8cm
本体、金の木:PVC 
敷物:ポリエステル(フェルトシート) 屏風:紙
ベトナム製

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2016年の「干支アニア 申(ニホンザル)」(発売は2015年12月)からスタートした干支アニアも今回で10体目(※アジア限定のブタも含めると11体)。あと馬と羊で一巡ですね。
毎回、赤い敷物と金の屏風が付属。これまでは「既存のカラバリ」「2体セット」が多かったのですが、今回のヘビに関しては新規造形でヘビ+台座という構成になっています。

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屏風のデザインは毎年異なり、今回は打ち出の小槌。白蛇という縁起物も相まって、過去の干支アニアの中でも特にお正月感あふれるセットとなっています。

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台座の役割を果たす金の木は高さ3.4×幅4.6×奥行き1.7cm
白蛇はとぐろを巻くと高さ6.4cm、長く伸ばすと10cm強。
実際のニシキヘビは種類にもよりますが大きいもので5m前後なので、1/30スケール前後といったところ。

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頭部と胴体4箇所の合計5個所が可動。

ベンダブルではなくヒンジ+ボールジョイント風の回転軸なので、グニャグニャと自由に動かせるわけではありませんが、経年劣化や破損のおそれがないのはGOOD。

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お顔をアップで。赤い目にピンクの口内。牙や舌などはありませんが、愛嬌のある顔つき。鱗なども適度なディテールです。

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一番伸ばした状態でこんな感じ。尻尾に近い部分はグルっと輪になった造形なので、ここを重心に立たせたり、フックに引っ掛けたりと飾り方の自由度が高め。
模様は背中側にのみ入っているので、デフォルトの状態に戻しやすいです(ただし正位置の状態では前に倒れるので単体では自立不可)

■ パッケージ
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通常の小型アニアと同様の紙パッケージ。後ろ側のベロが出し入れ可能になっています。

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パッケージ上面と裏面に、サンプル写真とヘビの解説。

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両側面にセット内容とアニアのPR。

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下面は注意書きとなっています。

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本体と台座はビニール入り。敷物と屏風はそのまま入っています。

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1/12フィギュアやミニフィギュアと合わせやすいサイズ。
なかなか愛嬌があっていい感じ。そのうちカラバリで一般的なカラーが出る可能性もありますが、リアルすぎるとちょっと怖くなりそうなので、干支アニアのアルビノカラーはオススメかも。
敷物や屏風がついて通常の小型アニア(715円)とそこまでお値段が変わらないのもうれしいところです。

ということで、タカラトミー「干支アニア 巳(ヘビ)」(アルビノのアミメニシキヘビ)のご紹介でした。

ではまた!

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