今回は素晴らしくやっつけな写真で申し訳ないですが、とりあえず待ちに待ったプラモが届いたので、簡単に開封レビューします。
まあ、とりあえず手に取った最初の印象として、なんかデカいなぁ・・・と。
同じ1/35なのに、タミヤのシリーズに比べても明らかにデカいです。
厚みも1.5倍くらい。
いやー、なんかこの時点で嫌な予感満載^^;
以前にも書きましたが、元となったドラゴンモデルズのⅣ号D型は、
プロでも尻込みするすさまじい難易度を誇るプラモデルらしいとの事。
ただ、ただですよっ!
事前情報によると、初心者にもやさしい構成になるという話だったんですよ。
だったんです・・・。
開けてビックリ玉手箱。
なんじゃこのすさまじいパーツ量はヽ(`Д´#)ノ
本来はこれにプラスして、履帯がベルト式(巻きつけるだけの奴)ではなく組み立て式だったり、足回りのパーツがより細分化されていたりしたそうです・・・。
これでも減ってはいるみたいですね(笑)
一方、こちらはタミヤのⅢ突のパーツ(作りかけ)。
・・・これこそ初心者用というのでは?
なんでタミヤのプラモをガルパン仕様にしなかったし!
無理だよ~無理だよ~。
こんなの、絶対作れないよ~。
ガルパンをきっかけに、小規模ながらも戦車プラモブームが起きようとしている中、
こんな難易度高いプラモを選定するとは・・・。
きっと多くの初心者モデラーが絶望に伏していることでしょう。
自分もその中の一人w
新たに起こされたという組立説明書。
漫画があったり、所々にガルパンのキャラがいて、励ましてくれたりしています。
ただ薄い!
こんなにパーツ量があるのに、組み立てに関しては3ページくらいしかないよ?
一体、どゆこと?
と思ったら、使用しないパーツがかなりあるみたいですね。
パーツリストの網掛けしてある部分は、すべて使用しないでも大丈夫なパーツのようです。
リアルに作ろうとすると、こういったパーツを残さず使った方が良いのでしょうが、
初心者モデラー用に、とりあえずガワだけでもそれっぽく作れるようには出来ているみたいです。
ただ、これだけ簡略化されているにも関わらず、説明書細かすぎて全然わかんないけどw
箱は結構楽しげな仕様になってます。
中身みたら、手を出すヲタは少なくなるでしょうがw
デカール。
・・・いっそタミヤのⅣ号D型買って、このデカールだけ生かそうかなぁ。
とか模索中。
とまあこんな感じでしたが、どーすんだこれ?
正直組み立てられる自信が全くない^^;
プラモ好きな友人に組み立てを依頼するかなぁ・・・。
ガルパンはフィギュアもキャラグミンだったりと、色々とハードル高いですよね。
自分のようなヌルヲタを地で行くような人間には、なかなか厳しいですw
ただ、プラモ制作やガレキ制作に興味を持たしてくれたのも事実。
最近エアーブラシ欲しいなぁとか、塗装ブースあったらいいなぁとか思うようになったし、
完成品のフィギュアしか見ることのなかったボークスの、プラモブースや塗装関連ブースに足を運ぶようになりましたしね。
実際、今作っているⅢ突は、かなり楽しんで作ってます。
模型作りが新たな趣味として開眼する・・・かも?
うーん、とりあえずこのⅣ号も頑張って作って見るかなぁ・・・。
ただ、完成するのは何時のことになるかは、まったく不明ですw
以上、ガルパンプラモ開封レビューでした。
おまけ
自分の部屋をスナップしてみるぜぇ。
という大胆な犯行におよんでみましたw
とまあこんな感じでしたが、見ての通り完璧なヲタ部屋です(`・ω・´)キリッ
フィギュアが多いなぁ・・・。
これ以外にも本棚を丸々一つ占拠されたりしていますが^^;
こんな中に塗装ブースを設置したいとか思っているんですけどね。
まあ本気で設置するとなると、いよいよ生活をメインにしている部屋への浸食が始まるのでしょうw
ただ、その前に撮影ブースをもっとなんとかしろと、自分に言いたい。
しかし、世のレビューサイトさんは、こんなものではない量のフィギュアを持っていらっしゃるのでしょうから、一体どうやって飾っているのか実に興味深いところですね。
あーショーケスとか買って、綺麗に飾りたいなぁ。
記事紹介の御礼
・Asahiwa.jpさんに、土浦駐屯地へ行ってきたの記事を紹介していただきました。
いつもありがとうございます~。
・アキバBlogさんに、土浦駐屯地へ行ってきたの記事を紹介していただきました。
ありがとうございます~。
フィギュア類はありませんが、情報機器は完備されています。友人に馬鹿の筆頭頭に挙げられるのがカラーレーザープリンターとサーバーに接続している無停電電源装置、1本で400GBのバックアップが取れるテープ装置。
いまは取り外していますが、ハードウェアVPN装置もあって、それってどこのオフィス状態です。
部屋は片づけたいのですが、気が向かない(苦笑)
プラモの部品点数多すぎです。戦車道人気でプラモが売れまくっている予感。