ロシアのボクサー、熊に襲われるも返り討ちで仕留める ロシアのボクサー、熊に襲われるも返り討ちで仕留める
ロシアのボクサー、メドベージェフ選手(23)が、熊に襲われるも返り討ちにしたことで話題となっている。




ロシアのボクサー、イリヤ・メドベージェフ選手(23)が、友人3人と川で釣りをしていたところ、熊に襲われた。一緒にいた友人(48)はその場で亡くなってしまったが、メドベージェフ選手は頭と体に裂傷を負いながらもナイフで応戦し、数回刺すなどして返り討ちにしたという。もう一人の友人は無傷とのこと。

https://www.tumen.kp.ru/daily/27109.4/4492871/(ロシア語サイト)


この事件にネットでは、以下のような声が寄せられている。

「てっきりパンチで撃退したのかと」
「パンチで仕留めたと思ったらナイフかよ」
「ナイフでも凄いよ」
「追い払ったのではなく仕留めたのか」
「熊は心臓をライフルで撃ち抜くだけで簡単に死ぬよ」
「あんなもん果物ナイフがありゃ普通に勝てる」
「案の定ナイフなら俺でも殺れるおじさん湧いてる」
「ゴールデンカムイ読んでたら武器使わないとヒグマに勝てないのが良くわかる」
「熊なんてハチミツでイチコロよ」
「おそロシア」


なお、メドベージェフ選手は、2019年の軍隊ボクシング大会・64キロ級覇者。別の報道記事では先に銃弾を打ち込んだが、熊には効果がなく銃を奪い取られた末にナイフで応戦したともあった。


▼おまけ画像




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