「好きなパンツの柄は?」など、よくある質問だが、ゲームの3DCGとして、パンチラとして、見る最適はパンツの柄はどれか。そういったことを考えてパンツを見ていきたい。
白いのパンツ
ゲームの中でも、基本的なパンツ。スカートの中に白色が見えたならば間違いなくパンツと思ってもいいだろう。無難で人気も高い白色のパンツだが、「パンチラが見にくい」というデメリットもある。元々明るいと白いパンツが見えないというものもあるが、白いふともものキャラだった場合さらに見えづらくなることなども多々ある。"パンツ"として最適なのかもしれないが、"パンチラ"となると少しやさしくないとも言えるだろう。
黒いパンツ
「大人っぽい」「エロい」などのイメージがある黒いパンツだが、ゲームだと逆にそのエロさは失われてしまう可能性が高い。なぜなら、ブルマやスパッツに見えてしまうことがあるからだ。むしろ極力パンツを見せないようにしているゲームでは、ブルマやスパッツである事のほうが多い。しかし黒いパンツならば、一瞬のパンチラを発見しやすくなる。黒いパンツはパンチラが見やすいパンツということになるだろう。
しましまパンツ
ゲームの中にも一部開発者がこだわり抜いた結果、縞パンのパンチラを再現したゲームなども多数ある。縞パンは、かわいく人気も高いパンツだが、このしましまを再現するのは、難しい。パンツのポリゴンが少なくカクカクになってしまうと、パンツのしましまもきれいな線を描くことは出来ずカクカクになってしまうからだ。さらに、パンチラだった場合、一瞬だけだったり、見える範囲が狭かったりすると、それが縞パンだったのか判別しにくくなる。下手をすれば、パンツかどうかなのかも怪しくなりえるのだ。
このように一長一短があるパンツの柄。しかし、正直に言うと好みの問題もあるが、パンツの柄よりもパンツの形、特に"パンツのしわ"などが、もっともパンツの価値を引き出しているのではないかと自分は、考えている。そもそもパンツ自体に価値があるのであって、その色や柄は大した問題ではない。全てのパンツを等しく愛することが始まりである。