銀座・松屋で開催中の誕生50周年記念「ぐりとぐら展」に行ってきました。 : まいう速報

こんばんは、管理人です。
今日は銀座の松屋本店で2月27日(木)から3月10日(月)まで
行われている誕生50周年記念「ぐりとぐら展」に行ってきました！

ぐりとぐらの初版はなんと、1963年に発売されたようです。
50年前に発売された本が現在でも大人気のベストセラーで
世代を超えてさまざまな人々に愛されているというのは、
とても凄いことだと思います。

そんな「ぐりとぐら」の人気の秘密を探るべく、
管理人もこの展示会に行ってきました！

＊＊＊＊概要＊＊＊＊＊＊

ようこそ「ぐりとぐら展」へ

1963年に生まれたふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」。中川李枝子さんと山脇(大村)百合子さんの姉妹によるこの作品が50周年を迎えました。シリーズ累計は2400万部にものぼる「ぐりとぐら」。その愛らしい絵とストーリーは、読み継がれる絵本の中の絵本として子供たちを魅了し続けてきました。

本展では「ぐりとぐら」のお話全7作品の貴重な原画をはじめ、姉妹のデビュー作である童話『いやいやえん』の挿絵原画まで、50年の軌跡を170点以上の原画で展観。さらに映画監督・宮崎駿さんと中川さんの貴重な対談映像、世界11の国と地域に広がる海外版の展示や、読書コーナーなど「ぐりとぐら」の全てを紹介します。デザイナーの小泉誠さんによる会場構成とともに、大人から子供まで世代を超えて愛され続けてきた、ぬくもり溢れる世界をどうぞお楽しみください。

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引用：http://www.asahi.com/event/gurigura50/introduction.html　
他の地区(福島、愛知、兵庫、広島、鹿児島)での開催も決まっているようです。

入場料は、
・一般：1000円
・高大生：　700円
・中学生： 500円
・小学生：　無料

となっています。
小学生以下無料とは嬉しいですが、ちょっとお高いですよね。
そんなあなたにとっても良い情報があります。

なんと先着100名限定で、「松屋カルチャーイベント」のfacebookページにて
いいねを押すと当日入場券が半額になります。

また、2/26日で販売は終了してしまいましたが、前売り券を活用することで、
安く入場できるようです。金券ショップなどを活用するのもいいかもしれません。

入口近辺の写真です。
非常に混み合っていることがうかがえます。
正直こんなに混雑しているとは完全に想定外でした。
ぐりとぐらの人気振りがわかりました。

こちらが入場券です。
歴代のぐりとぐらの作品のイラストが載っています。
また形も半円形状の卵を模した形状で非常に凝っていることが分かります。

また残念ながら館内は写真・模写禁止ということで、
写真は撮れませんでしたが、ネットで拾った画像です。

中の展示場では、歴代の作品のイラストや初版本の展示。
さらに世界11カ国で翻訳されている海外版の展示などがありました。

また展示場内で作品が自由に読めるコーナーがあり、
小さな子どもたちにも大人気のようでした。

しかしあまりに混雑しすぎているために、
入場制限なり、対策をしてほしかったなあと感じました。

こちらは、展示コーナーを出た後にあるお土産コーナーです。
もう展示コーナーは出た後なので、数枚写真を撮らせていただきました。

お土産コーナーには、
ポストカード・ハンカチ・折り紙・書籍と
マニアでなくても購入してしまいたい物が多くありました。

管理人もポストカードを2枚購入しました。
とてもかわいくて部屋にかざりたいと思います。
遠い昔である、子どもの頃に思いを馳せることができました。