■アツイ二人だ。

  冒頭は恋愛話でスタート。

  確かにサイコーと亜豆ちゃんは、
  サイコーの談を信じるなら運命というにふさわしい
  二人やね。

  そこまでお互いのことを知らないというのに、
  そこまで知らず知らずにひかれあうというのは
  シュウジンの言葉を借りれば、DNAに刻まれていると言っても
  過言ではない!?

 そして、またそんな二人に刺激されてかどうか知らないが、

  シュウジンも恋愛フラグがたった!?
  

 バクマン。 第5話 「夏とネーム」



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■サイコーの親友と今や呼んでもイイだろう、シュウジンと
 亜豆ちゃんの親友、吉見ちゃん。

  この二人が意識しはじめましたよ・・・。
  ダブルカップル誕生ですな。
  今後、彼女も二人の夢について関わりを持ってくる
  みたいですけど、
  青春を謳歌できて羨ましい限りであります^^;


■期末テストも難なくやり過ごし、
 夏休みに突入!

  ふむ、やっぱりシュウジンは飛び抜けているが、
  サイコーも頭がイイんだね、
  やっぱり好きなことをすることを周囲に認めさせるには
  やるべきことはちゃんとやっているということを
  示さなければならないわけで。
   積極的ではない母親も何も言えない状況
   サイコーもやりますなあ。


■前回から計画を立てていたとおり、
 夏休みを費やし、一作品原稿を作る!
 これをやりはじめました。

  ふたりとも己に厳しいなあ。
  特にサイコーは、目指すところが高い!
  理想・目標は高く持つ、それは基本かもしれないが、
  ライバル・新妻エイジに対抗心をメラメラと燃やすサイコーは
  とことんまで自分を追い詰める!
  若いっていいですね!!

  そして、一足早くネームを仕上げたシュウジン、
    なんだかサイコーにネームを見てもらう時のシュウジンは
    答案を採点されている生徒のよう^^
    だから、やっぱりサイコーに褒めてもらえるのは相当嬉しいらしい^^

 そんなシュウジンは、
 サイコーのために自分でできることを探し出し、
 一緒に原稿を完成させるのでした!


■二人はすごいよ。
 お互い自分が担当した部分は、やっぱり自信がもてない様子、
 相方のほうがいい仕事していると思えるのは、
  お互い信頼しあっているという証でもあったりするんですけどね。

 いやあしかし、
 公約通り夏休み中にひとつ作品を完成させてしまいましたよ!

  あの”二つの地球”はちょっと読んでみたいが、
  どこかで読めるのかな・・・?

 そして、公約通りジャック編集部持ち込みを行うわけですが、
 今回はここまで!

  やけにシュウジン、緊張していましたがらしくないなあと
  思っていたんですが、
  それもそうですよね、誰でも緊張するわ^^
  一世一代の初めての持ち込み、そのオファーを取るんだもの。
   そういえば、初めて亜豆ちゃんの家のチャイムを押そうとした時も
   これくらい、いやもっと緊張していたような・・・^^;

  まあ、それくらいにおお仕事ってわけですね!


 さて、次回はいよいよ編集部へ持ち込み!
 担当となるであろう人と対面を果たすようなのですが、
 一体彼らにどんな対応が待っているのか?

 次回が待ち遠しいですね!

ありがとうございました!



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