Feast
以下、AS、MAL、Reddit、4chan、YTより引用。(CRで公式に海外配信中。)
不明
痴漢に関しては正直、この場で切り刻まれても特に文句はなかった。
良子「君、斜め後ろ。グレーのコートの君。他人の身体を気安くいじるのは
やめて欲しいわね。(You, wearing the gray coat. I would like you
to stop manhandling other people's bodies.)」
女子「なに?痴漢だって・・・(Ew, a molester.)」
痴漢「ち、違う!言いがかりだ!(I-I didn't!She's lying!)」
24歳 男性
俺も痴漢を10mくらいは投げ飛ばせるようにならなきゃ。
不明
走行中の電車から射出してくれても良かったんだけど。
31歳 男性
最初と最後の里美の表情の変遷から読めることとして
だんだん新一の変化が好ましいものと限らないことに
気づき始めたみたいだな。
里美「最近さァ・・・かわったね!(You know, you've changed recently.)」
新一「え・・・僕が?(Huh?Me?)」
里美「うん。(Yeah.)」
新一「そんなことないよ。(I don't think so.)」
不明
もう済んだことだからいいけど、目を見るな!ってミギーに再三
言われてたのに見ちゃったのは、本来なら相当の失態だよね。
不明
でも、田中敦子さんの声が聞こえてきたら見るだろ?
不明
うん。
ミギ 「目をあわせるな。見つかるぞ。むこうも、こっちを
捜しているが、この人数のおかげで特定できずにいるようだ。
(Don't make eye contact. It'll find you. It's looking for us,
too, but thanks to the crowd, it seems unable to locate us.)」
不明
というか、ここでずっと目を見ずにいて躱しきったとしても
授業になったら確実にバレてた。時間の問題じゃないか?
不明
どっちに転がってたかわからないけど、できる限り伸ばしたほうが
Aと会う時期も延びてただろうから、バレないに越したことはなかったな。
男性
あの女教師の極端に冷血な態度って逆にそそられるものがある。
新一「3年3組・・・あの子の・・・(Class 3-3?That's her class.)」
校長「そして、田宮先生には副担任を担当してもらいます。
(・・・and Tamiya-sensei will be the assistant homeroom teacher.)」
ミギ 「見るな!シンイチ!(Don't look, Shinichi!)」
不明
セクシーな女性のデザインとしてはこれ以上ない完成度だよね。
不明
自分はあまり美熟女(milf)ってタイプじゃないんだけど、アリだな。
不明
サイコな女なんて不健全な趣味だと思うが
睨まれたときには身体が反応してしまった。
不明
そういや、「ちはやふる」で太一の母親もこんな感じだったな・・・
彼女もパラサイトだったんだね・・・
不明
ちょくちょくでてくる気の良い男友達が気に入ってる。
不明
彼ってたしか前回トイレで一緒になった奴だよな?
不明
髪型だけ見ると女の子っぽいのに。
友人「おれを見てる。目があったぞ。(She's looking at me. Our eyes met.)」
アキ「あの先生けっこう美人よね!(She's quite the looker.)」
立川「うん。(Yeah.)」
新一「見つかった・・・(She found me・・・)」
不明
「SHIROBAKO」を見てる影響で、アニメーターが紛れ込んでるように見える。
不明
やたらリアルな太った少年が居たけど、やっぱり彼にはモデルがいるのかな。
ミギ 「驚きだ。頭を奪っておきながらその人間固有の身分を失わず、そっくり
引き継ぐとは。しかも、教師として人間にモノを教えている。これは
大変な才能だぞ。(She is very gifted.)」
新一「褒めてどうすんだよ。(Why are you putting her on a pedestal?)」
不明
どんだけ魅惑的な数学教師だよ・・・自分だって彼女の授業受けたかったよ・・・
男性
授業中にだらけているだけで、このアングルを見られるとかホントにずるいわ。
良子「泉君。(Izumi-kun.)」
新一「(きた・・・)《She's here!》」
良子「どうしたの?全然進んでないようだけど。
(You don't seem to be making any progress・・・)」
新一「ぇ?ぁ、いや。すみません。(Huh?Oh, um, well・・・Sorry.)」
21歳 男性 フィリピン
おいおい、新一。なかなかモテるじゃねえか。
ただ、悲しいかな彼はすでにガールフレンドの手を取ってるからね・・・
22歳 男性
四人の女性から興味を持たれてるって、結構なハーレムっぷりだよね。
友人「うらやましいなお前!あんな美人の個人授業、俺も受けたいよ!(No・・・
I'm jealous!I'd love to get a personal lesson from a babe like her.)」
アキ「あら、美人ならここにもいるじゃない?ねえ、泉くん。
(Hey, there's a babe right here. Right, Izumi-kun?)」
15歳 男性
新一のハーレムが
どんどん拡大してるのを感じるんだが、ミギーは女の子扱いで良いのか?
不明
可哀想なそばかすちゃん(freckles-chan)。
彼女がシンイチ・ボウル(Shinichibowl)に勝つことはないとわかってるけど
少なくとも生き残ってくれるよう祈ってるよ。
新一「何言ってるんだ!人の気も知らないで!
(What are you talking about?!You don't have a clue!)」
アキ「何言ってるのよ、こっちの気も知らないで・・・
(What are you talking about?You're the one without a clue.)」
20歳 男性 コロラド州
先生は恐ろしいけど、もっと知りたくなる魅力があるよね。
不明
田宮はパラサイトだとバレた後でも、教師として振る舞ってるのが面白いな。
良子「泉新一くん、私の正体は知ってるわね?
(Izumi Shinichi-kun, I believe you know what I am.)」
新一「あぁ。(Yeah・・・)」
良子「あぁ?教師に向かってその返事はないでしょ。
("Yeah"?That's no way to speak to your teacher, is it?)」
24歳 男性
数学教師がいつも怖くて仕方なかったけどその理由が分かってひと安心。
不明
数学教師ってやっぱり寄生されてたのか・・・だと思ったんだよ・・・
不明
自分も知る限りでは、数学教師って変人だらけだったんだよなぁ・・・
楽しみのために動物を剥製にしてたり、普段は大人しいのに突如として
噴火したり・・・でも、それって彼らがエイリアンだったからなのか。
新一「な!罠だったらどうするんだよ!僕はごめんからな!
(What if it's a trap?!I want nothing to do with this!)」
良子「人間というのは、どうしてこう合理性に欠けるのか・・・殺す気なら
とっくに殺している。私はね、興味があるの。あなたみたいなケース
は初めて見る。だから、データが欲しいわけ。」
不明
変な数学教師に囲まれてたのが自分だけじゃなくて嬉しい。
まあ、彼女みたいな教師だったらむしろ大歓迎なんだけど。
不明
身に危険が及ぶとすれば、無理矢理子作りに協力させられるくらいだからな。
良子「お互い、情報交換し今後のことも相談したいから。
(I'd like to exchange information and discuss the future with you.)」
新一「今後・・・(The future?)」
良子「じゃあ、そういうことで。(Well, that's all I wanted to say.)」
不明
ミギーは右手として新一を落ち着かせるために色々やれることがあると思う。
23歳
それは心拍数が上がる結果にならないか?
A 「なんだこいつは。こんな奴、仲間と言えるか。
(Who the hell is he?How can we consider him one of us?)」
良子「やめなさい。ここで殺し合ってもなんのメリットもないわよ。
(Stop it. There is no advantage in trying to kill each other here.)」
不明 ①
このアニメに嵌まってるのもあって、生態学的/生物学的にパラサイト
について考察を深めるのが楽しいんだけど、今回の田宮の説明を
振り返ると、中枢神経を乗っ取ってるって感覚が近いみたいだね。
(ゲノムレベルで融合してるもんだと思ってたけど、誤りだったみたい。)
それなら確かに赤ん坊がただの人の子だとしても不思議じゃない。
そのへん、昆虫を操る寄生虫みたいな感覚が一番近いのかもな。
20歳 男性
先生はあの話を部外者に聞かれてたけど大丈夫なのか?
バレたら辞めさせられそうだけど・・・
良子「実はね、私とAさんとでセックスしてみたのよ。
(Well, you see, A-san and I tried having sex.)」
新一「ぇ?!」
給仕「すみません!失礼いたしました!(S-Sorry!Excuse me!)」
良子「結果、どうなったと思う?そう、妊娠したわ。
(What do you think happened as a result?Yes. I became pregnant.)」
不明
ウェイトレスが会話に過剰な反応を示した場面で笑った。(笑)
29歳 女性
彼女はいつか自分の赤ん坊を食べたりするのかしら?
良子「さて、そこで問題。いま私の胎内で育っているモノ、それは一体なんで
しょう。(So, here's a question for you: The "thing" that's growing
inside me now・・・What do you think it is?)」
新一「それは・・・(W-Well・・・)」
ミギ 「人間だろう、ごく普通の。(A normal human being, no?)」
良子「さすがね。(Well done.) そう、まったくなんの変哲もない
人間の赤ん坊よ。だとすると私達はいったいなんなのか。」
男性
面白い。寄生された個体同士で交わったら普通の子供が生まれてくるんだね。
しかし、寄生されてない個体と交わったらどうなるんだろう?
男性
要するにパラサイトが生殖器官に影響を与えてないんだよ。
田宮良子自身が懸念するようにパラサイトは繁殖活動ができないわけだ。
男性
これだけ優れた適応力と知性を持ちながら、繁殖手段を持たないって物語上
でも、かなり重要なポイントだな。自然発生的というより、意図されて生み
だされた存在に思えるし、人間と比べても決定的な欠陥を持ってるみたいだ。
良子「繁殖能力はなくひたすら共食いみたいな事を繰り返す。こんな生物
ってあるかしら・・・?(Do such life forms exist anywhere else?)」
ミギ 「その点については私も不思議に思ってた。(I thought that strange, as well.)」
新一「生物なのか、そうじゃないのか。とにかく、この世のモノとは思えないよ。
(Either way, I find it difficult to believe you're of this world.)」
不明
人の身体に寄生してるだけだなら、生の人肉をどう処理してるのか気になる
ところだな・・・胃はそのままだろうし・・・もしかして、パラサイトにとっても長い
目では身体を蝕む食事なんじゃないか?
不明
個人的には、今回ミギーと泉、田宮の話し合いがベストパートだった。
厳格な実用主義と、理想主義的な気遣いや名誉のぶつかり合いが
非常に面白かった。なかなか、こういう議論になることはないしさ。:P
A 「俺は帰る。自分の正体を知ったところで、何かが変わるわけでもない。
腹が減れば喰うし、邪魔者が居れば排除する。それだけだ。・・・
あいつは危険だ。始末すべきだ。(He is dangerous. He should be eliminated.)」
不明
純粋に種に対する脅威を排除しようとしてるAには軽い尊敬の念すら感じるな。
28歳 女性 トリニダード・トバゴ
人間が偽善的といえばその通りだわ。基本的に自分たち以外の種は殆ど
気にしてないし、人間同士でさえ殺し合うことがあるのに、別の種によって
害を受けると途端に怒り狂うことになるからね・・・
不明 ②
Aが言うようにパラサイトはただ「自分らしく」振る舞ってるだけだけど
宿主により馴染む形で変化するのも彼らの宿命と言えるところだね。
その点、田宮と泉はより順応した存在であり、宿主の日常をそのまま
引き継ぐことで、犠牲者も最低限しかだしてない。ただ、これって順応
できずにいるAのようなパラサイトにとっては脅威でしかないんだよな。
良子「育った環境の違いかしら・・・さて。人間は時々、理解できないような
行動を取るから一応忠告しておくわ。仮に私と敵対して騒ぎを起こした
場合、顔を変えられない貴方の方が立場は不利よ。(Supposing you
choose to see me as an enemy and cause a scene, you are at a
greater disadvantage since you cannot change your face.)」
不明
彼女の舌使いにかかったら、俺の身体はどうなってしまうだろう。
不明
口元が色々と危険な予感しかしなくて興奮する。
不明
たぶん、お前らなんか跡形もなくなると思うけど。
不明
「Tamurabon」の素晴らしさを改めて思い出した。
良子「私もなるべく人間としての身分を守りたいから無茶はしないつもり
だけど、もしもその気になれば1クラス、三秒で皆殺しに出来るわ。
私のクラスにも友達は居るんでしょ?(However, if I so choose,
I can take on an entire classroom・・・and massacre everyone
in three seconds. You have friends in my class, do you not?)」
不明
その舌と唇に触れたい。どうして彼女はこうも色っぽいんだ。
不明
この瞬間、新一は何を思ったんだろう。
新一:(さくらんぼの枝を結べる女の子っていいよなぁ・・・
クソ!ボクは何を考えてる!惑わすのやめてくれ!)
って感じかな。
26歳 男性 ニューヨーク州
どういうわけか、彼女がスプーンを曲げたとき
さくらんぼの枝結びを見ている気分になった。
ミギ 「たいした奴だ。新一の恐怖心をここまで引き出すとは・・・
(Impressive. I did not expect her to elicit such terror from you.)
つめたい!何をする新一。
(That's cold!Why must you do that, Shinichi?)」
21歳 男性 フィリピン
新一がミギーを冷たい水につけて黙らせるのは
ニャル子にフォークを指して黙らせる真尋さんを彷彿とさせるな。
不明
新一、ミギーをいじめるのはやめよう。
不明
不明
うお、なんだその自信満々な顔は・・・
不明
ミギーが冷血動物なことはよく分かってるけど
小動物がいじめられてるのを見てる気分になるな。
不明
これだけ恐ろしく強い生き物が冷たい水に弱いっていうのも面白い。
立川「昨日の夕方、バスに乗ってたでしょ?どこ行ってたの?里美も心配して
たよ?(Where'd you go?Satomi was worried about you, too.)」
新一「いや、べつに・・・(Oh, nowhere really.)」
21歳 男性
新一はバスに乗ってただけだろ?ちょっと落ち着けよ、おっぱい。
不明
田宮良子の返しに凍り付いてるアキホが可愛すぎだろう。(笑)
ミギ 「新一、攻めてきたぞ。まるで殺意の塊だ。
(Shinichi, we are under attack. I sense nothing but killing intent from it.)」
アキ「先生、どうしたんですか?(Sensei?What's wrong?)」
良子「馬鹿め・・・(Fool.)」
不明
そばかすちゃんってオリジナルキャラに見えて、実はそうじゃないキャラだよね。
不明
あぁ・・・そばかすの子は原作にもちゃんと出てるから・・・
不明
彼女がそばかすちゃんか、ポニーテールちゃんかで未来が大きく変わるけどな。
不明
現状、彼女がそのまま収まれるような立場って二つあるからね・・・
良子「自習にします。(You will now study on your own.)」
新一「攻めてきたって誰が?(We're under attack?From who?)」
ミギ 「たぶん、昨日のアイツだ。(Most likely the male we met yesterday.)」
不明
学校に侵入者がはいってきた時、学生を一斉に外に出すとか何の冗談だ?
不明
侵入者のほうは好き勝手動けるんだから、廊下に出したら犠牲者を
増やすだけだよな。生徒は施錠された教室内にとどまらせるほうが
被害を少なくできるのに。
不明
これが1980年代的なことなのか、それとも日本特有の事なのか知らないが
自分は危険人物が侵入したら、教室に閉じこもって待機するように習ったな。
ミギ 「楽天的で行き当たりばったりの奴だ。田宮良子とはだいぶ違うな。
(He's optimistic about his chances and
lacks forethought. He's not at all like Tamiya Ryoko.)」
新一「そうだ、田宮良子はどこに?(Hey, where is she, anyway?)」
ミギ 「いまは150m離れている。どうやら我々の戦いを傍観するらしい。」
新一「敵になるよりはマシか。(Guess that's better than her joining the enemy.)」
不明
周囲を盾として使えば、自分が助かる可能性があがるという理屈かもしれない。
不明
うちの学校で火災もしくは侵入者による攻撃があった場合は
1)まず教師達にとって最重要である卒業アルバムを保護する。
2)そのうえで、どこでなにが起こっているのか正確に調べる。
3a)もし火事なら窓を閉めて、パニックを起こさず冷静さを保ちつつ外へ出る。
3b)もし不審者が近くにいるようなら、教師の指示があるまで扉を閉めて待機。
もし遠くにいるようなら学校から出るという選択もある。
4)学校の外で皆揃ってるか確認する。
5)揃ってることを確認したら校長の指示に従って退去または残る って感じかな。
ミギ 「相手は人目も気にせず、白昼堂々と乗り込んでくるような奴だぞ。
逃げても必ず追ってくる。ここで倒した方が良い。」
新一「でも・・・」
ミギ 「それに、今ならこっちが有利だ。私に作戦がある。
(Besides, we currently have the advantage. I have a plan.)」
不明
肉の壁か、彼ららしいイイ表現だ。あまりに異質すぎてニヤっとしてしまった。
15歳 女性 ペンシルベニア州
ところで、この学校には警備員って居ないのかしら?射殺しちゃだめなの?
ミギ 「新一は肉の壁という盾に守られている。
それはAにとっては厄介な障害物となるはずだ。」
新一「肉の壁・・・お前らの本性を忘れてたよ。
(A "wall of meat"・・・I had forgotten what you are!)」
34歳 男性 オレゴン州
舞台は日本だからね。警備員もいなければ、銃もない。
(自分も少し疑問だが、この場合は日本だと特殊部隊が動くのか?)
不明
ピストル持った一般の警官がくる程度だろう。
不明
真面目な話、警察は来るだろうけど舞台を現代よりにしてるのもあって
どんな形で出てくるのか読めない部分がある。というのも、テロやゲリラ
対策が求められて、昔とは対応が変わってるはずだからね・・・
里美「忘れ物?あたしも行くよ。(Did you forget something?I'll come with you!)」
新一「近寄るな!僕から離れろ!(Don't come near me!Get away from me!)」
里美「ぇ?(What?)」
新一「ぁ、そ、ごめん。とにかく、急いで避難して!
(Oh, um・・・Sorry!Just get out of here and take refuge fast!)」
男性
里美の危機感のなさに笑ったけど、現実に遭遇したらこんなもんだろうな。
58歳 男性
今の時点でも、新一には相応の変化の兆しが見えてるね。
ミギ 「私の作戦が気に入らないのか?(You did not find my plan to your liking?)」
新一「当たり前だ!いったい、何人殺す気だ!
(Of course not!How many people do you intend to kill?)」
ミギ 「でも、自分の命を守るためだ。自分が生きるために他の命を犠牲にする。
動物はそうやって生きているのだ。(That is how animals live.)」
不明
>人間は自殺するというユニークな生き物
これは純然たる真実とは言いがたいよね。
不明
まず、自殺の定義で変わる。それこそ、猫が自分の死期を悟って消えるの
だって、ある意味では自殺とも言えるけど、動物は状況によって自ら生命
活動を停止することはあっても、絶望によって死ぬことはないからな。
不明
レミングはどうなんだ?
不明
思いっきり神話だから。
新一「人間の言葉がそれだけわかるのに、どうして・・・」
ミギ 「思い出したぞ。人間は自殺するという珍しい動物だったな。
(I remember now. Humans are one-of-a-kind creatures that commit suicide.)」
新一「別に死にたいわけじゃない。(It's not that I want to die.)」
ミギ 「何をやっているんだ?(What are you doing?)」
新一「肉の壁よりこの方がいいよ。(This is a better option than using a wall of meat.)」
不明
レミングはディズニーのドキュメンタリーで有名になったけど
実際は、すべてが捏造だったことが明らかになってるから。
不明
結局、落ち込んで自殺する生き物は人間だけってことでいいんだよな?
不明
だね。
不明
1500頭の羊が崖から飛び降りた事件は?
不明
羊は大丈夫だったのか?
(引用:2005年トルコで羊1500頭が15mの高さの崖から飛び降り、450頭が
死亡。後から飛び降んだものは下の「クッション」により助かりました。)
新一「怒ってるのか?ミギー(Are you upset, Migi?)」
ミギ「怒る?私はそんなに暇ではない。次の手を考えなければ・・・
(Upset?I do not have time for that. I must think of our next move.)」
不明
羊の場合なんて、明らかにアホだからじゃないか。それこそ、最初の
一頭が落ちたことに疑問も持たずについて行ってそのまま死んじゃう
ような感じでさ。少なくとも、死ぬことを決意して崖に来たわけじゃない。
不明
知能の問題もあるだろうし、集団としての動きの問題もあるだろうね。
何かに怯えて走り始めて、そのまま流れで崖から落ちるなんて普通
にありえることだしな。
46歳 男性
これは人間側にも言えることだけど、相手が過小評価してくれてる
間だったら隙を突くチャンスもそれなりに巡ってきそうだ。頭数として
端から数えられてないっていうのも笑える話だけど。
新一「向こうは一人、こっちは二人。(He's one. I am two.)」
ミギ 「そうかな?果たしてAは我々を二人と見るだろうか?
(Is that true?Does A perceive us as being two distinct entities?)」
新一「どういうことだ?(What do you mean?)」
ミギ 「はい、新一の武器。(Here's your weapon, Shinichi.)」
19歳 男性 ワイオミング州
ミギーの感覚ではなんて事ないだろうけど
いきなり棒きれ片手に戦えって言われるのはかなり酷な展開だよ。(笑)
27歳 男性
ミギーが勝手に動くのと、自分の手で戦うのは大きな違いがあるから
新一にとって最初の難関になりそうだね。ここで臆せず戦えるようなら
今後の糧となるだろうし、駄目だと失敗体験が尾を引きそうな気がする。
不明 ③
ミギーを見てると、インキュベーターに対する愛憎こもごもを思い出すね。
とにかく自分が生き延びるために動いてるけど、ダーウィニズム的な
考え方と、泉の人間的らしい考え方のぶつかり合いに興味が尽きない。
この時点で、ミギーにとって泉との関係は寄生なのか共生なのか断言
しづらい部分がある。ただ、少なくともこの関係は両者にとって「苦しみ」
があるわけではない。(泉の良心の呵責や人間性の危機は置いとくとして)
とりあえず、どちらかを犠牲にして他方が恩恵を受ける関係ではないから
お互いを尊重し合う以外に道はないよね。
ミギ 「私とAの力は互角。とすれば答えは一つ。君が戦いに参加するしかない。
新一が動揺して私の足を引っ張れば勝負は負けだ。逆に君が効果的に
動けば勝つ。(On the other hand, if you fight effectively, we will win.)」
新一「効果的にってどうすれば・・・("Effectively"?How?)」
ミギ 「役割を決めるんだ。つまり・・・(We delegate roles. See・・・)」
24歳 女性
どのタイミングで新一がOPみたいな変化を遂げるのか興味が尽きないわ。
不明 カリフォルニア州
先生がここから戦いに参加する可能性はあるのか?続きが早く見たい。
28歳 男性 ウェールズ
Aが窓に取りついた瞬間こそ、絶好の攻撃のチャンスだったような。
不明
俺、ツインテールになります。(Ore, Twintails ni Narimasu.)
A 「バリケードのつもりか・・・自分で逃げ道を塞ぐとはな・・・
(Was that meant to be a barricade?
You've only cut off your escape route.)」