いつか、夜明けの空で待ってる。(1) (講談社コミックス)
いつか、夜明けの空で待ってる。(1) (講談社コミックス) [コミック]



以前、紹介しました進撃の巨人を手伝ってもらった「荒木宰」さんの連載デビュー作
「いつか、夜明けの空で待ってる。」が本日!15日より発売しました!

そんな漫画家人生大事な一巻の帯を、僕が書かせていただくことになりました
とにかく帯はインパクトだ!と思って書いたのが↓こちらです 

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正直やりすぎたかな...というか、これは人として失礼ですね...
人様の単行本デビュー作に何やってんだと...

荒木さんは「超良いですW」と言ってくれました、が
やっぱなんかすいません!!


作品の内容ですが、絵柄だったり話の構成やキャラクターの繊細さとかで、
とても綺麗な印象を受けます、主人公の生活環境のデイテールが細かくて、
実人生でも感じる、人それぞれが独自の「普通」を持ってるって感じも面白いです、

一見そんな、よくできた清純派ラブコメのような印象を受ける作品ですが...
たまに、その綺麗な皮脂の隙間から、作者荒木さんの中二男子的、獣的欲望が
思わず溢れ出してしまったかのように露出することがありまして、
正統派なドラマがベースにある故の「え!?...」っていう違和感を、
この作品独自の変わった魅力、裏の読み方があるものとして僕は楽しんでます、


以前、荒木さんは女性でありながら「中学生男子的な感性」をもってる人だと
いったことがありますが・・・・それが主人公の設定で見事に炸裂してます!


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主人公の守重君(15)は、アパートの大家のおじいちゃんが一年間海外旅行に行く間
その仕事を任せられ、「一人暮らし」をはじめます、

そしてなんと...守重君の部屋のひとつ上の階には!
担任の「
おっぱいが大きいメガネ美人女教師
が住んでいましたとさ!

そして!...なんと!その部屋はベランダの「非常用ハシゴ」で!
往来」することができます!!

そこで守重君はッ!!
おっぱいが大きいメガネ美人女教師」の
手作りカレーをご馳走されます!!


よくぞこんな「
えぐい」シチュエーションを思いつきますね...
守重君は基本「
やむなく」それらの展開を迎えるのですからもう完璧です!

しかもそのシーンでは
おっぱいが大きいメガネ美人女教師」の
胸元だけ」のコマが
連続したりします!
......あれ?...やっぱこれは変態の成せる技じゃないすか...

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「いつか、夜明けの空で待ってる。」は発売中です!!

是非!!その目でお確かめ下さいッ!!!