タイトル通りです
去年12月に罹患し、2月末にようやく退院出来ました
色々と身の回りの整理やごたごたもありようやくPC前復帰出来たのが嬉しいです
せっかくの機会なのでどういった経緯で重症化したのか、退院までどのような流れだったのか
など管理人個人が判明しない程度にぼかしてお伝え出来ればと思います



・コロナに罹った流れ
管理人はとある医療従事者でしたが、院内感染という形で罹患しました
医療従事者といってもいわゆる下っ端でした
流れを詳しく書いてしまうとまずいのでぼかしますが
お見舞いなどの外から入ってきたものが感染源になったのが原因で
働いていた病院内での発生源である可能性は極めて低い
と現時点で判明しています


・コロナの初期症状と進行
まず37度の熱が出ました
この時点で出勤停止なので自宅で安静にしていました
味覚障害、呼吸困難といった症状は初期にはなく普通の風邪かわからない
といった印象を持ちました

医療従事者として何重にも対策して防備はしているものの
人の出入りを制限していても最低限のリスクはあるとは感じていました


初めの2日は熱は37度前半で進行し、特に異変もなかったです
しかし3日目の朝に体調が急変し39度台の熱、咳で激しい倦怠感を感じ
所定の手順を踏んだ上で入院となりました


・コロナ重症化とその経過
こうして文章を書くのも重症化した時があまりにも辛すぎたからです
他の重症化された方も書かれている通り
呼吸をしているのに酸素が取り込む割合が減り、血中内酸素濃度が下がり
その結果、視野が狭まる、息が切れるといった重い肺炎の症状

文章で書くとこうなんですが、管理人個人の感想としてはとにかく苦しかったです
高い山にいきなり放り込まれたかのような
顔に蛇口からずっと水を掛けられ続けているかのような
そしてあまりにも苦しくて意識が混濁し、何度も失神しました
気づいたらメスが入り呼吸器が取り付けられていて
点滴のおかげでだいぶ楽になり、楽になったのが嬉しくて涙が出たのが今でも忘れられません

ようやく身体が苦しくなくなったと意識出来たのは3週間後
地獄のように長いと感じた期間でした


・治った後の経過とその後
未だに咳が止まらないタイミングがあり、喘息に近い症状を持つ身体になってしまいました
また喉にメスを入れた為、声質もガラッと変わってしまいました
肺機能が未だに回復しきってない為、運動量も減りました
現在は下っ端ですが医療従事者ということでワクチン接種も優先的に受け
職務には復帰出来ています

まとめ管理人としてはお恥ずかしい話なのですが
コロナ関連で半年近くデレステを深く触れてないので、色々と復習しつつ
じわじわと楽しいPチャン雑談まとめなど近々復帰出来れば良いなと考えています




ところどころ詳細や難しい部分はぼかしてますがこんな感じです
管理人は現在30台前半なのですが、どんな年齢でも重症化すると大変ですよ~というチラ裏でした
手洗いうがいだけでもだいぶ違うと思いますので毎日しっかり実践しましょう!