パニック症状は今年はほぼなかったようだ

ってのを今このブログを読み返してみて再確認。
今年の3月頃に超久しぶりに電車1時間とか乗ったよ、って書いてました。
そん時は新幹線とか飛行機とか最終的に乗りたいですーって言ってますが、結局何の問題もなく普通にどっちも達成。
不安感とかまーったくなしで。

まあ完治してるかっていうとレクサプロは飲み続けてるので治療中ではあるんですが。

Kaedearモバイルコンプレッサー KDR-AP1

バイクの空気圧管理用に購入。
今まで手動のエアゲージと空気入れでやってたんですが、なんで早く買わなかったんだと後悔するくらい楽で感動。
パンクで完全に空気抜けた状態からなら時間もそれなりにかかるんでしょうが、定期的にチェックするなら作動後30秒程度で終了。
あっという間です。
動作音は大きいってレビューがあってそこは心配でしたが、実際使ってみると予想より全然ですね。
夜間の静まった住宅街はさすがに迷惑でしょうが、昼間にバイクに使用くらいなら作動時間も短いし。
あとは何回も使ってどんくらい製品寿命が持つかでしょうか。

広島行ってきました

厳島神社は平日に朝一番で行くのがいいと思います。
今回自分は朝8時前に宮島に渡って、拝観したのでのんびり神社内も見れましたが8時半くらいからはお客さんすごいことになってきました。
修学旅行の団体が確認できただけでも4校くらい。
そこに日本人、外国人のツアーと個人旅行組でとてもゆっくり拝観なんて出来る状態じゃありません。

これでまだお土産屋さんも開いてないような時間ですので、昼間、ましてや土日とかはもうとんでもない人なんじゃないでしょうか。

ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子— ピュシスについて

アーティゾン美術館で本日スタートした展覧会。
初日に毛利悠子 × イ・スッキョンという組み合わせでトークイベントがあるというのを知り、是非行かねばということで申し込み。
無事に受付されて本日雨の中行ってまいりました。

トークイベントではヴェネチア・ビエンナーレのお話から今回の展覧会開始直前に起きて、現在進行形のトラブルまで真面目な話の中に時々笑いが起こる楽しいものでした。

トラブルは機材が一部壊れて復旧できてないというもので、作品としてはやりたい動きができてないというもの。
初日時点では復旧できてないんですが、それも毛利悠子作品らしいというか。
いずれ本来の作品の状態に復活するので、今だけ見れる貴重な瞬間でもあるかも。

トークで情報を聞いたあと会場入って作品見てきましたが。
個別の作品がどうってより広い空間に散らばって作品が置いてあって、それぞれの光や音が別の作品と混ざっていく。
その空間自体がすでになんか面白いというか心地いいんですよね。

非常に満足度が高い作品展でした。
チケット代も1200円と比較的お安めですし、オススメです。

www.artizon.museum

SEA TO SUMMIT ウルトラシルショッピングバッグ

オーストラリア生まれのアウトドアブランド「シートゥサミット」が出している超軽量ショッピングバッグ。
使わない時は卵サイズに収納してカバンやポケットに放り込んでおけます。
軽量、コンパクトな収納性のため生地が透けるほど薄くちょっと心配になりますが、耐荷重130kgという強度のため何を入れても大丈夫。
あ、何を入れてもって耐荷重自体はありますがさすがに尖った物とかは普通に穴あくので注意ですよ。

そしてこれバイク乗り的におすすめなんですが、フルフェイスヘルメットがジャストフィットで入ります。
HJCのRPHA11に標準で付いてくる収納袋にヘルメット入れて、それをそのままスッポリと放り込める。
サイズ的に入らないことはなく、しかも小さくて変に中で動くこともないというピッタリ感です。
いうほどヘルメット持ち運ぶ機会あるかっていうとない人も多いかもですが。
そういう場合は普通にショッピングバッグとして使えますし。

何しろ小さくまとめておけるので、カバンに放り込んでおくと急に袋が必要とかなった時に使えますので。

ちょっとだけ気になるポイントとしては、上の方で書いた生地自体の薄さですかね。
透明ってほどではないですが、中に入ってるものスケスケなので中身が見られたくい荷物の時は使えないかな。