7月ゼミ発表に向けて

6月9日(土) スケジューリング、女性学会、液状化6月12日分リーディング、「サバルタンは語ることが出来るか」購入
10日(日) 液状化6月12日分リーディング、階級6月15日分リーディング、ヘーゼルナッツイベント
11日(月) 階級6月15日分リーディング
12日(火) 階級6月15日分リーディング、「サバルタンは語ることが出来るか」リーディング
13日(水) 「サバルタンは語ることが出来るか」リーディング、masculinity文献サーベイ
14日(木) masculinity文献サーベイ、政治学6月15日分リーディング
15日(金) masculinity文献サーベイ中間報告
16日(土) 関東社会学会@筑波大学、液状化6月19日分リーディング
17日(日) 関東社会学会@筑波大学、液状化6月19日分リーディング
18日(月) 階級6月22日分リーディング
19日(火) 階級6月22日分リーディング、ICU勉強会向けリーディング
20日(水) 階級6月29日分リーディング、ICU勉強会
21日(木) 階級6月29日分リーディング、政治学6月22日分リーディング、
22日(金) 液状化6月26日分リーディング
23日(土) 液状化6月26日分リーディング、階級6月29日分レジュメ作成
24日(日) 液状化6月26日分リーディング、研究発表レジュメ(アウトライン)作成
25日(月) 政治学6月29日分リーディング
26日(火) 男性学リーディング、液状化7月3日分リーディング
27日(水) 男性学リーディング、液状化7月3日分リーディング
28日(木) masculinity文献サーベイ、階級7月6日分リーディング
29日(金) 階級7月6日分リーディング
30日(土) masculinity文献サーベイ、階級7月6日分リーディング
7月1日(日) masculinity文献サーベイ、論文
2日(月) 政治学7月6日分リーディング
3日(火) 男性学リーディング、液状化7月10日分リーディング
4日(水) 男性学リーディング、液状化7月10日分リーディング
5日(木) masculinity文献サーベイ、階級7月13日分リーディング
6日(金) 階級7月13日分リーディング
7日(土) スピヴァク講演会、階級7月13日分リーディング
8日(日) masculinity文献サーベイ、論文
9日(月) 政治学7月13日分リーディング
10日(火) 男性学リーディング、液状化7月17日分リーディング
11日(水) 男性学リーディング、液状化7月17日分リーディング
12日(木) masculinity文献サーベイ、階級7月20日分リーディング
13日(金) Masculinity文献サーベイ発表、階級7月20日分リーディング
14日(土) 男性学リーディング、論文
15日(日) 男性学リーディング、論文
16日(月) 政治学7月20日分リーディング
17日(火)
18日(水)
19日(木)
20日(金)研究計画ゼミ発表

Tiana Norgren

Abortion Before Birth Control: The Politics of Reproduction in Postwar Japan


Book Description
Why has postwar Japanese abortion policy been relatively progressive, while contraception policy has been relatively conservative? The Japanese government legalized abortion in 1948 but did not approve the pill until 1999. In this carefully researched study, Tiana Norgren argues that these contradictory policies flowed from very different historical circumstances and interest group configurations. Doctors and family planners used a small window of opportunity during the Occupation to legalize abortion, and afterwards, doctors and women battled religious groups to uphold the law. The pill, on the other hand, first appeared at an inauspicious moment in history. Until circumstances began to change in the mid-1980s, the pharmaceutical industry was the pill's lone champion: doctors, midwives, family planners, and women all opposed the pill as a potential threat to their livelihoods, abortion rights, and women's health.
Clearly written and interwoven with often surprising facts about Japanese history and politics, Norgren's book fills vital gaps in the cross-national literature on the politics of reproduction, a subject that has received more attention in the European and American contexts. Abortion Before Birth Control will be a valuable resource for those interested in abortion and contraception policies, gender studies, modern Japanese history, political science, and public policy. This is a major contribution to the literature on reproductive rights and the role of civil society in a country usually discussed in the context of its industrial might.

加藤千香子

1. [40015295450]加藤,千香子
動向と展望 統合と差異を問う視点--世紀転換期研究の新たな課題を探る
女性史学 (16),123〜130,2006(ISSN 13423126) (女性史総合研究会 〔編〕/〔女性史総合研究会〕)


2. [40006394642]加藤,千香子
大正<新時代>の男性性--内務官僚・田子一民の男子教育論 (マスキュリニティ/男性性の歴史) -- (近代日本においてマスキュリニティ/男性性はどう語られたか)
現代のエスプリ (446),184〜194,2004/9(ISSN 04352165) (至文堂 〔編〕/至文堂)


3. [40006394628]加藤,千香子<男性性の歴史>研究の可能性 (マスキュリニティ/男性性の歴史) -- (マスキュリニティ/男性性史研究の諸問題)
現代のエスプリ (446),36〜46,2004/9(ISSN 04352165) (至文堂 〔編〕/至文堂)


4. [110000035201]加藤,千香子
1920年代の地方都市と新中間層 : 川崎市の地方ジャーナリストの軌跡を中心に
横浜国立大学教育人間科学部紀要. III, 社会科学 1,21-39,19981100(ISSN 13444638) (横浜国立大学教育人間科学部 編/横浜国立大学教育人間科学部/横浜国立大学)

兼子歩

1. [40007191829]兼子,歩
男性性の歴史学--アメリカ史におけるジェンダー研究の展望 (特集/歴史におけるジェンダー研究の現在)
歴史評論 (672),41〜53,2006/4(ISSN 03868907) (歴史科学協議会 編/校倉書房)


2. [40006565233]兼子,歩
書評 アメリカ黒人にとっての階級・人種・「男らしさ」--Martin Summers, Manliness and Its Discontents: The Black Class and the Transformation of Masculinity, 1900-1930
北大史学 (44),80〜88,2004/11/30(ISSN 04410874) (北大史学会)


3. [40006352526]兼子,歩
アメリカ史におけるジェンダー・セクシャリティとナショナリズム (特集 ナショナリズム再考)
アメリカ史研究 (27),57〜70,2004(ISSN 03878228) (「アメリカ史研究」編集委員会 編/アメリカ史研究会)


4. [40005926674]兼子,歩
動向 アメリカ「男性史」研究の課題と展望--新たな「ジェンダーの歴史学」に向けて
西洋史学 (通号 209),60〜73,2003(ISSN 03869253) (日本西洋史学会 編/日本西洋史学会)


5. [40003523866]兼子,歩
「男らしさ」の再編成--セオドア・ローズヴェルトと「男らしさ」の変容
北大史学 (通号 39),19〜47,1999/11(ISSN 04410874) (北大史学会)

土場学 ジェンダー&セクシュアリティ関連

ジェンダー研究と解放のパラダイム
社会学評論 49(2),302-317,19980930(ISSN 00215414) (日本社会学会/日本社会学会)


土場,学; 渡辺,勉<書評論文>一般理論社会学における「行為と構造」の問題 : トーマス・J・ファラロ『一般理論社会学の意味』をめぐって


モダニティとフェミニズム : ポストモダン・フェミニズムのジレンマ
比較社会文化 : 九州大学大学院比較社会文化研究科紀要 : bulletin of the Graduate School of Social and Cultural Studies, Kyushu University 2,27-36,19960000(ISSN 13411659) (九州大学)


セクシュアリティの終焉 : フーコー、ギデンズのセクシュアリティ論再考
比較社会文化 : 九州大学大学院比較社会文化研究科紀要 : bulletin of the Graduate School of Social and Cultural Studies, Kyushu University 1,13-21,19950000(ISSN 13411659) (九州大学)


社会学における「ミクロ-マクロ・リンク」の意味
社会科学論集 (通号 34),p33〜59,1994/03(ISSN 02867788) (九州大学教養部社会科学研究室 〔編〕/九州大学教養部社会科学研究室)


愛というメディア : 社会変動のゼマンティーク(<特集>マクロ社会学理論の展開)
社会学評論 44(3),314-329,361,19931230(ISSN 00215414) (日本社会学会)