家を借りる。

賃貸物件を探すのに不動産屋さんは使えない - Money does not hurt your heart
↑の記事を見て、引っ越しのご報告をせねばと思って筆をとった次第である。って、言い回しはなかなか良いなぁ。

私もしばらく家探しに奔走したので、（非モテだから時間があるぜ！）賃貸物件の探し方についてちょっと語っておこうと思う。
上の記事でもおっしゃる通り、ネットはとても便利。住みたい地域が決まっていない場合は特に。横断的に相場やら通勤時間で絞れるのは素晴らしい。
ただ、ある程度固まってきたら、その町の不動産屋をしらみつぶしにあたるほうが良いようである。
全国展開している不動産屋はノルマに追われているため、後から電話などしてきて面倒くさい場合が多いが、地元の不動産屋は金に余裕があるためか、全然商売っ気がない。
「うちにあるのはこれとこれとこれ。あーでもこれは日当たり悪いなー。これは駅から遠い。これは古いんだよなー、ああ、じゃ、うちには紹介できる物件ないわ」と10分で追い出された店まである。商売として大丈夫なのかと心配になるくらいだ。
それにネットにはない物件を持っているのが地元不動産の強み。奴らは全く商売っ気がないのでネットに出して客が来るとめんどくさいのであろう。

今回のことで学んだ一番のことだが、全国すべての物件を見て回れるわけじゃなし、永久に良い物件が現れるまで待つこともできない。初めは楽しかった部屋探しも時間がたつと探すのがだんだん面倒くさくなる。条件にいろいろ文句はある。しかしまぁ、家賃はそこそこだし、日差しも悪くない。駅から遠いのが気に入らないが、まぁ総合的に見て及第点といえよう。不動産屋の「他にもここにしたいという人がいますよ…」なんて言葉に乗せられたわけじゃないが、うーん。ここは何かの縁だと思って…よし！ここを借りよう！
…という気持は、たぶん、きっと、結婚する時の気持ちとおんなじなんだろうなぁー。と思った。
「運命の出会い」っていうときの「運命」は、「探すのめんどいと思うタイミング」やら「まぁ及第点かな的あきらめ」がやってくる星回りのことなんじゃないだろうか。そんな風に思いました。
まぁ、相手いないんだけどさ。

激モテの俺様がお前らおこちゃまに恋愛が何たるかを教えてやる

「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは？
「彼女が欲しい」じゃなくて「恋愛がしたい」だろJK

あまりのばかばかしさに、ブログを再開させてしまったぜ！
お前ら非モテ、童貞どもは頭が悪すぎで恋愛が全く分かっていないようだから、俺様が教えてやる。

あのなぁ、今日び、「好きになったから付き合う」なんて流行んねーんだよ。

そりゃ一部のコミュニケーションという名の政治力をお持ちであらせられる俺様みたいな激モテは、自分の属するコミュニティーで相手をゲットできるよ。
素敵な、漫画みたいな、映画みたいな、ドラマみたいな恋をするんだよ。

でもな。大半の、それこそ、はてなでしこしこブログ書いて自尊心を満たしているようなお前ら非モテ連中には無理無理無理無理、カタツムリなんだよ！

学校で、バイト先で、サークルで、職場で、毎日のように会って話をしているうちに好きになってしまった…。この思い、君に届けたい…。「好きだ！」「あたしも！」「「ぶっちゅ〜」」
漫画やアニメやゲームや映画やドラマでは、いつもそんなことが起きてますよ。あー素敵ですよね〜。
でもねーこれ、大半の人には無理だからね？少なくとも、こんなブログ読んでるお前には無理だからね。

こういう素敵な経験は、コミュニティーの上位者だけが手に入れることができる夢のような世界なんです。特権なんです。
お前ら、所属しているコミュニティーでは大半が下層だろ？友達としてならともかく、彼氏彼女になってくれそうな奴なんているか？いないだろ？ね？無理なんです！きっぱりあきらめましょう。

あなたが、まずやるべきは、「誰かを好きになること」ではありません。「相手は誰でもいいから恋愛したいぜ！」と思うことです。

恋愛ってしたほうがいいじゃないですか。なぜならタダでSEXできるし、ちょっと弱ってるときには相手に依存できるし。それに恋愛すると皆から社会性を認めてもらえます。逆にしないと社会不適応者扱いを受けます。だから恋愛はするべきなんです。

まず、恋愛ありき。で、あれば重要なのは、その子の性格ではありません。大体、女の性格なんて、一部のキチガイを除いて、そんなに悪くありません。だから、女の子の性格なんてのは、どーだっていいんです。それよりも大事なことは「確率」です。
女の価値は、美しさでも、心でも、度胸でもありません。あなたがSEXできる確率です。0〜1の数字で表せるのです。
「これくらいなら、もしかしたら俺にも落とせるかも？」そういう風に思える女を探し出すことが重要です。合コンとかで。

なんだかひどいことを書いている、と思う人がいるかもしれないけれど、そもそも「人を好きになる」ってのは結構時間がかかるでしょう。
なぜなら、「好き」という感情は一朝一夕に、ましてや一度の合コンなどで発生するものではなく（合コンで「好き」になったってのは、単なる性欲か、もしくは「SEXできる確率」高そうだなぁという計算でしかないです）、何度も何度も共有体験をし、さまざまな言葉をかわして生まれるものなんだから。

世の中には運良く、同じコミュニティの中で同じ体験を共有し、お互いを好きになり結ばれるカップルもいるでしょう。それは運がいいんです。でも、そんなのを待ってたらいつまでたっても恋愛できるわけねーです。とくにコミュニケーション能力の低い、コミュニティ内で必ず下層にころげ落ちるおまえらには無理です。

相手のことは付き合って、後から好きになればいいんだよ。まず、とにかく、恋愛をすることが大事なんだよ。

これは、就職に例えるとよーく分かります。白熊とかうるるんとかは、こう言っているんです。
「自分の天職も決まっていないのに就職活動するなんて！自己分析をして自分にぴったりの天職を見つけて就職しなきゃ！自己PRやESの技術を磨くのは、天職が決まってからだろ！？まずは自分探しだ！」
はいはい、リクルート乙。まず、就職しようぜ。やってみたら、面白いかもしれないぜ？その、倒れたペットボトルを元に戻す仕事。だめなら、辞めりゃいいんだよ。な？

さて、「いいや！それでも俺は、誰かに本気で恋をするまで、例えどれだけ性生活が貧困であっても、童貞を貫くぜ！それがおれのジャスティス！」という君。
君は駄目な人だなぁ。でも、そういう頑固者は嫌いじゃないので、一緒に童貞を貫きましょう！

俺が考えた“はてな”または“非モテ”の紹介

「みなさん！ここに10万人の加藤智大がいます！」

2回振った女からメールが来た件について

2回振った女については、コミュニケーションの敗者による近況報告参照のこと。

着信拒否の前、彼女は仕事上の転機を迎えていた。
その行方を聞く前に、私は彼女に着信拒否をされてしまった。だから私は、その結果を聞けないままになっていた。

さっき彼女からメールが届いた。
私がそのことについて気にしているということを、彼女は人づてに聞いたらしい。
残念ながら彼女が望んでいたような結果にはならなかったようだ。

初めて知ったのだが、着信拒否をした状況であっても、着信拒否をした側（つまり彼女側）からは、着信拒否対象者（つまり私）にメールを送ることができるらしい。
私は彼女からのメールに返事を書いてみたのだけれど、私から送ることはできなかった。

「送信中…」という文字と、直前まで伸びるプログレスバーに期待してしまった自分が空しい。
宛先を確認するように指示するエラーメッセージの後に、自分が書いたメールの編集画面に戻されるという仕様も嫌な感じだ。
結構堪えた。特に予定のない土日の前だと。

彼女の近況がこれからたびたび、一方的に送られてきたらどんな気分なのだろうと思う。

こちら側からも着信拒否をしてしまうというのも考えた。彼女が私に着信拒否をされているのに気がついたら、彼女はどんな顔をするだろうか。少しは傷つくんだろうか。試してみたい選択肢だ。でも彼女の感想が聞けないのなら、あまり意味のないことでもある。

こんなことを書きながらも、私の中で、彼女は失われてしまった親友でしかなくて、また、そのことが哀しい。

あーあ、エロ動画でも落としてから、寝よ寝よ。

遅ればせながら、児童ポルノ法の話題

児童を犯すアニメやゲームが犯罪を助長するかどうかは知らん。でも論点はそこじゃないでしょ。
たとえ、そうしたものが犯罪を助長するからなんだってんだ。創作物の良し悪しは、単純に「影響力」で測られるべきであって、その「影響」が社会によいか悪いかなんて無関係だろ。

例の通り魔殺人とゲームの話だけど

友人少なくて、就職もしてなければ、承認欲求だけが募る一方で、そりゃ気も狂うよなぁ。やること何もないとなりゃ、ゲームで小さな達成感を獲得するくらいしかないし。
そういう意味では、どっちかというと、ゲームはあの殺人鬼にとっての最後の心の防波堤でこそあれ、犯罪の原因なんかじゃなかろうよ。

さすがに放置しすぎ。

あ、合コンはいたって普通でした。さして面白くもない話なので割愛。