@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 4 Rank E Lesson 9: Impacts of Generational Conflict

ミス洗練と。昼間だからかここ最近数回と比べて明るく元気そうで、スモールトークも長めだった。週末のサッカー観戦の話、「e-sports ってスポーツに含まれると思う?」という興味深い質問を投げかけてきたり、「そういえばあなたの猫は元気?」と思い出して話を振ってくれたりと、なかなか盛り上がった。

格ゲー combat games

reflexes 反射神経

Lesson 9 の冒頭から。

favourable [fey-vuh-ra-buhl] 発音。フェイバラブル

SEE パート読んで、the bottom line ってどういう意味?「利益(profit?)っていう意味なんだけど、この文脈では・・・ええ、それであってるわね、事業に悪影響を与える、っていう意味」なるほど。これは知らないと出てこないやつだ。

bottom line : refers to a company's net income or profit

途中、練習したけど上手く読めなかった単語があった。

irrecoverable

[ ir-i-kuhv-er-uh-buhl ]

最初の ir の r の音が聞こえない、と指摘されて「enunciation してみて」と、r sound を強調して発音してみましょうということかなと思い、口をとんがらせたりしてどうにか発音を試みた。もっと練習が必要だなあ。

質問、multi(マルタイ)generational conflict はどのような問題を起こすと言っている?従業員の士気、業務効率、そして収益性に影響する。「low quality work なども触れられてるわね」ああ、そっちの段落のほうが正解?だったか。あとは、どうやって対応していけばいいと言っている?上の世代の経験と下の世代のエネルギーを上手く統合すること。でも、具体的な方法は本文では触れられていないように見える。「integrating/integration が重要ということね」

ここでレッスン終了、次は Try から。もう本文がだいぶ難しくて、読んでも内容を覚えてられない、頭に留めていられない。というか、音読はできてるけど意味をちゃんと消化できてない感じ。

Assist Lesson

語り口が流暢でちょっとクールでかっこいい感じだが雑談で終わりがちな女性トレーナーと。案の定、雑談で終わった。

週末はどう過ごしたの?から、テレビでお気に入りチームのサッカーの試合を観ました、名前は多分知らないと思うけど。「私が知ってる J リーグのチームは・・アントラーズ?あとフクオカ?」福岡はアビスパですね。あとは浦和レッズとか横浜F・マリノスとかヴィッセル神戸とかが競合ですかね。神戸は鹿島などに比べると新参だけど、楽天グループが投資して強くなりました。世界最高のプレイヤーの一人だったイニエスタを獲得して、J リーグ優勝もしました。「あなたのお気に入りのチームは優勝したことあるの?」何年も前に J3 で優勝したけど、その当時は知らなかったです。「どうやって知ったの?」東京から金沢に引っ越して、新しい趣味が欲しくて。名前だけは聞いたことがあったので、一度スタジアムで試合を観てみようと思って、観て応援してたらハマっちゃいました。

みたいな話をした。Skype がサービス終了になるので、いずれ使えなくなることを見越してレッスン受講プラットフォームを久しぶりに MyStage に変更した。案の定、カメラの画角が勝手に変わる不具合は治ってなかったけど、仕方ない。ビズメイツから特にまだアナウンスは出ていないようだけど、Skype の代わりに Teams とか Google Meet とかに対応するんだろうか、それとも MyStage 一本で行くんだろうか。MyStage の挙動、治ってほしいなあ。

あーあと、イニエスタはもう 40 歳でサッカー選手としてはかなりの年齢ですね、40 歳まで現役を続けられる選手はごく少数です、という話の流れから、ところで日本には 58 歳の現役選手がいるのを知ってますか、カズというんですけどね、とカズのレジェンドっぷりを説明したが、話慣れてないのでちょっと苦労した。J1 のチームに所属してるけどリーグ第四部相当の JFL にレンタル(ローン)で行ってるので、プレーのレベルやボディコンタクトなども差がある分、まだ通用しているのだろう、あと彼はあまりにもレジェンドなので本人が続けると言う限り誰も引退させられないのではないか、今でこそ日本の選手が海外、ヨーロッパで数おおくプレーしているが、海外で日本人としてプロになったパイオニアがカズだった、高校を辞めて単身ブラジルに渡ってプロになり J リーグやイタリアでもプレーした、などと説明した。

2025 J3 第3節 ⚽️カマタマーレ讃岐🆚ツエーゲン金沢 #zweigen

1-1 で引き分け。先制されたが前半のうちに FW パトリックで追いついた。

メンバーは MF 石原がベンチ入りした以外は変更なし。序盤はあまりいい形が作れなかったが、徐々に攻めの形ができてきて二次攻撃から強烈なミドルシュートを放つも相手 GK のファインセーブに阻まれる。MF 西谷和希もエリア内で斜めのコースにシュートを放つが、やはり止められた。

先制された場面では、自陣ペナルティエリア内で DF 小島が相手選手に身体を掴まれて引きずり倒され、ゾーンを守れず別の選手にフリーでクロスを受けさせてしまう。そのままフリーでシュートを打たれ、GK 上田が弾くも相手選手の前にこぼれ、押し込まれた。あれはファウルだよなあ。ただ、小島はシュート前には立ち上がっていたので、棒立ちにならずシュートに足くらい出して欲しかった、というのは酷かな。

追いついた場面は、MF 大山からのふわりとした前へのパスにパトリックが抜け出し、ギリギリ隅に流し込んだ。飛び出すタイミングも抜け出すスピードも特に速くは感じなかったが、相手 DF を置き去りにし、シュートブロックに戻ってきたのもうまくかわすコースに打っていて、見事だった。

後半はより一層金沢ペースで進むも、決定的なチャンスを作れず。主軸が交代してからは得点の匂いもしなくなり、そのままタイムアップ。コーナーキックも多かったが、ものにできなかった。おそらくパトリックがマークされているので背の高いセンターバック陣を使ったのだと思うが、枠に飛ばなかった。

DF 松田の守備力の高さを感じたが、パスがやや弱くてカットされたり、カットされそうでヒヤヒヤする場面が目についた。小島も同様で、右サイドは左サイドと比べるとやや見劣りする。FW 大澤が中央に切り込むことが多いせいもある。その大澤は身体の使い方が上手く、相手と絡んでボールが止まってもすぐに身体を入れ替えて前を向き、抜き去るシーンが何度もあった。これまでの金沢の選手は球際で負けて奪われることばかりだったので、はっきりと違いを見せている。後半、担架で運ばれて交代したので大きな怪我をしてないか心配だ。

二戦終えて、まだ負けなし。点も取れているし、失点も去年のように「安く」はない。いい雰囲気でホーム戦を迎え、相手は昇格組ながらも三戦勝ちなしの高知。今年の金沢は一味違うぞというところを見せられるか。待望の、今シーズン初のゴースタ現地観戦だ。

Bizmates Program: Level 4 Rank E Lesson 8: Conflicts & Strategies: Part II

パッション・グロース・ハートの人と。スモールトークでは、今日誕生日なんです、という話を軽くした。おめでとう、と。

Lesson 8 の Act から。input & collaboration の世代間衝突を解決するアイデアとして、異なる世代を交えたチームを作って、仕事とは直接関係ないワークショップとか小さいプロジェクトをやる、というアイデアを話した。レゴ®ではじめるスクラム(レゴスクラム) | ワイクル株式会社みたいなものを想定。なので、具体的にこれの話(チームに分かれてレゴでお題に沿ったものを作る、レゴなので誰でもアイデアを出せる、など)をして、上の世代にとっては特に下の世代の意見を聞くことが難しいと感じることが多いが、こういうお遊びプロジェクトなら業務と違ってプライドをあまり傷つけないので、オープンになれるのでは、と。あとは、ストローとテープを使ってなるべく高い塔を建てる、みたいなやつもあるよね、と。

technology adaptability については、どちらの世代もそれぞれ典型的な反応の傾向があるのを理解して、意識的に反応を抑えること。若い世代は、ただ新しいからというだけの理由で(新しいほうがクールだから)新技術に飛びつき、すぐ移行したがる人もいる。それでは提案は通らないから、ちゃんと新旧の(今使っている)技術と比較検証の評価をして、データ、エビデンスに基づいて新しいもののほうがなぜ良いのかを示すことが大事。一方で上の世代は、いろいろな技術の勃興を経験してきて、同じ問題に対する似たようなソリューションも数多く見てきた。そのほとんどが消えていって、残ったのが今使っている技術だ、ということも経験で知っている。だからこそ、新しい技術に対して反射的に、どうせまた似たようなものでしょ、今使っているもので十分でしょ、と軽く見る傾向がある。要するに、若い世代は新技術を過剰評価(overestimate/overevaluate)する傾向があり、上の世代は新技術を過小評価(underestimate/underevaluate)する傾向がある。そのギャップをお互い埋める必要がある。あとは、input & collaboration の解決策と合わせるのもいい。新技術のデモ、プレゼンの場を設けて、実際に役に立つところを見せる、さらに上の世代にも実際に触れてもらう。それによって理解が進む。ちょっと切り口を変えたアイデアとしては、新技術への適応性は何も世代間だけじゃなく、同じ世代の中でも差がある。上の世代にも新しいもの好きのアーリーアダプターはいるから、大きな会社であれば、新技術を導入したい若手は新しいものに興味を示しやすい上の世代の人にまずアプローチして味方につけ、そこから広げていく。

ここでレッスン終了。レッスン前から目が疲れていて、そのあと車の運転も控えていたのでなるべく省エネで済ませたかった、次のレッスンに進むのはちょっときついと感じていたので、Act 大体終わってまだ五分くらいあったけど相手のコメントにさらにコメントを重ねるなど会話を途切れさせないようにしてダラダラと消化試合的に時間を潰した。次は Lesson 9 から、のはず。

Bizmates Program: Level 4 Rank E Lesson 8: Conflicts & Strategies: Part II

ミス日本刀と。雑談では天気の話をさらっと。フィリピンは3月から夏だが、すでに暑くなってきたらしい。日本は3月下旬、あるいは4月から春って感じだけど、桜の開花は地域によって時期に差があって、南から北上していくんですよ、などと。

Lesson 8 Try 2 から。input & collaboration がうまくいかなかった経験はある?記憶にないですね、自分はそういう経験はしたことがないかなあ。Try 3、あなたの会社の technology adaptability は?めっちゃ高いです、アメリカの IT 企業で AI 技術にものすごく投資してる、リーディングカンパニーの一つですらある、新技術への適用性が高くないとこの業界では生き残れない。Try 4、上の世代と下の世代が互いに学び合うことはできる?特に上の世代にとっては、下の世代から学ぶのは難しさを伴うが、open mind と unlearn がキーワードになると思う。まあ自分も古いツールに愛着があったりするから、難しいと知っているけどね。一方若い世代は、依然として上の世代に敬意を払うべきだと思う、それは年上だからではなくて、経験がある、特に失敗の経験があるから。

ここまででレッスン終了、色々とお互いにコメントしつつディスカッションしながら進めた感じなので、進みはゆっくりめだが内容はそれなりに充実していたと思う。次は Act から。「このあとまだ仕事するの?」ええ仕事に戻りますよ、と言ったら「私もよ〜」と笑ってた。