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写真機材
撮影賜ります
久しぶりに妻とユリイカに出かけました。
平日とあって他にお客さんはいなくて、落ち着いた雰囲気でした。
展示は風神雷神。
店内に流れる音楽も飾ってある花もそれに似合ったものでした。
注文したのはカフェオレにフィナンシェ
カフェオレは豆からひきます。私は分かりませんでしたが、妻は良い香りがしていたとのことです。
おしぼりのThank youは手書き。
帰りにお返事を書いておきました。ジョウロは妻が。
先日妻が庭に冬の花を植えました。
今年は暑さが続きましたので、植えるのが遅くなりました。
シュウメイギクがまだ少しだけ咲いています。
猫網がしてあるところはチューリップの球根が埋まっています。
奥はクリスマスローズです。
植えるのが遅かったので、まだ育っておらずちょっと寂しい感じですが、春にはにぎやかになるでしょう。
今日は午後からフラリエのクリスタルコートで行われたAsumiさんのクリスマスライブを観に行ってきました。
その写真は、了解が撮れたら載せようかなと思っています。
その前後のフラリエの写真。
見出し写真 おっと、これはフラリエの写真ではありません。
街路樹のイチョウは約半月遅れで黄色くなっていますが、運転中ですので信号待ちで。
現地に着いたら駐車場が空いていません。近隣も満車でやっと空いているところを見つけました。でも高いよ。
フラリエに着いたら、まずはライブ会場のクリスタルコートを確認。
舞台はありますが、テーブルと椅子はいつものまま。休憩しながら聴く感じですね。
今回は70-200mmF2.8の写真が多いです。
気になったドライフラワー
外に出ると、記念写真を撮る椅子の前にサンタと
雪だるま。もうすぐクリスマスです。
カエデは先日より赤くなっていて午後の光に映えていました。(人がいなくなるのを待って)
池を背景にしました
メタセコイアがモリゾウ
日曜日でクリスマスマーケットも開かれていますので、そこそこの人出でしたが、人が途切れる時もあるんですよね。
その瞬間を狙って。
今まで気づきませんでしたが、クリスタルコートの中にも目立たないところにクリスマス飾りがしてありました。
一通り回りましたが、やっぱり一人は寂しいなぁ。
ノリタケの森にも寄ってみました。
こちらは大名古屋ビルヂングに比べて随分暗いです。
広いせいもあって人はそれほど多くは感じませんでしたが、そこそこの人出です。
大名古屋ビルヂングが白っぽい光が多かったのに対してこちらは電球色で落ち着いた感じです。
煙突の全景は見出し写真のとおり。
アップも狙ってみました。
大きなリボンも可愛らしいです。
レンガ建物の北側には、小屋、ゲート、ツリーとサンタクロースが置かれています。
小屋は人が並んで順番に撮っていましたので、例によって裏側から。
ゲートも人がいますので上の部分のみ。
ツリーは人がいなくなるのを待って
ツリーとサンタの前も順番に撮っていましたので、脇から人が交代する僅かな時間を狙って撮りました。
写真展もイルミネーションも一人では寂しいです。
中々妻と一緒に出掛けられないしね…
イルミネーションの季節ですので、写真展の後に大名古屋ビルヂングに行ってみました。
いやーものすごい人です。
人を入れずに撮るのは難儀します。
ツリーや、写真には撮れませんでしたがウエディングドレスは順番に並んで撮っていました。
ハートやダイヤのイルミネーションが印象的でした。
星やトナカイもね
眩しいのとパルス発光でしょうか、目がチカチカします。
今日は、市民ギャラリー栄とナディアパークへ写真展を見に行きました。
大学生の写真は、いつも思うのですが、高校生の写真が若さはじけているのに対して、妙に落ち着いてしまいます。
ではうまいかと言えばそうでもない。
中にはうまい人もいますが、技術的な面であって若さは感じられなかったりします。
同時に別室で他の一般の写真展もありましたが、そちらは見応えがあるものもありました。
何が違うんだろう?考えてみました。
一番の違いは視点の曖昧さかなと言う気がします。
写真展前後の写真です。
退店してしまったサイゼリヤの外壁
休憩した喫茶コーナーから
ナディアパークのやはり退店してしまった店の外観
今日も出かけた折に中村公園界隈を歩いてみました。
いつものようにD5+50mmF1.4です。
見出し写真 野良猫は警戒心が強いですね。もっと可愛く撮りたいのに。
先日より紅葉が進んでいました。もう12月も中旬だよ。
だいぶ傷んではいましたが、まだコスモスも咲いていました。
ここのところ急に寒くなりましたので、今年はこれで見納めでしょう。
以前 人物写真の難しさ(写真は心を映す鏡) と言うのを書いた。
本当に写真は心を映す鏡なのか?
人物写真は、撮った人と撮られた人の人間関係がうつると言う。
これは嘘ではない。確かにそう感じることはある。でも、ほとんどの場合は分からない。
だって、人は他人と接しているときに感情を隠して接していることも多いからだ。
会っていてもその人の本当の気持ちが分からないのに、写真から気持ちが読み取れるなんて、そんなことは稀である。
今年はそんなことを強く思う出来事があった。
写真を記録として撮っているが、写真って何だろうと思うことがある。
私は自分の写真が上手いとは思っていないし、会心の作なんて滅多に撮れません。
そんな中で記憶に残っているのは添付の写真です。
高校の同級生が市会議員に立候補するのでと、リーフレットやポスターの写真を依頼された時のものです。
男性を撮る時は立派に見えるように少し下から撮ります。でも偉そうに見えては駄目で親しみやすくなければいけません。
そんなことを思いながら撮影を進めていると「良し、今のは良い表情だった!撮れた!」と思う瞬間がありました。
そうは言っても現像が上がってくると、あれ?と思うことが多いのですが、この時は仕上がりも満足いくものでした。
そして何より嬉しいのは、彼がそのコマを選んでくれたことです。
(ポジは彼に渡したので、見出し写真は印刷物から取り込んだものです。)
これには後日談があって…
実はこの時には既に癌に侵されていて、長い命ではないことを彼は知っていたのです。
当選後43歳で亡くなりました。
撮影地は彼の事務所の近くの河川敷、背景に写っている黄色いボケはカラシナ。
麗らかな春の日でした。
私は彼の心の内を見えていたんだろうか…
いや、分からなかった。
でも良い表情には違いなかった。
12月9日、5か月ぶりに歯科医院で点検清掃を受けてきました。
「歯茎の出血は以前より少なく、歯も奇麗に磨けています。」とのことでした。
体調がずっと優れないので、歯茎も状態が悪いと思っていましたが意外でした。
「毎晩歯ぎしりが続いていますが、歯がすり減っていることはないですか?」と尋ねると、
えっ? と言うような顔をして「そんなことありませんよ、減ってないですよ。」と。
こちらも意外でした。
良いのは良いことですので安心はしましたが。
見出し写真 ガード下はいつも気になります。
仏蘭西菓子レニエ。お洒落です。
この電波塔? はいつも気になります。
昼は雲一つない晴天でしたが、夕方は雲が出てきました。
風もあって、少し寒い。
田んぼの脇の雑草も風に揺れるので撮りづらかったです。
中々これを撮ってみたいと思う光景がなかったので、自分を撮ってみる。
ヒメジョオン。花期は6 - 10月ごろとのことですが、今年は暑かったからかまだ元気に咲いていました。
でも、急に寒くなってきましたからね。大丈夫かな。
上からと
横から
さて寒くなってきたし、そろそろタイヤの交換は終わったかな。