noharm

i-VoCE関連ブログのうちのひとつ、Sugarな美容日和 blogさんが、俗に言う炎上という状態に陥っている。
まぁ、こちらのblogの対応が、対応なので当たり前だと思うんだけど（例えば、炎上したとたん、全然悪意のない人間のコメントまでも削除とか・・・。）
なんとも思ってなかった私ですら、今ではものすごく腹が立つんだもん。対応悪すぎなんじゃないのかなぁ・・・。

事の発端は「VoCE」(ネット上はi-VoCE[アイ・ヴォーチェ])という雑誌の6月号の266ページにある「VoCE EeW」という記事。「執事喫茶 Swallowtail」の店内写真を雑誌に掲載したそうである。
単なる店内写真ならばココまで問題にならなかっただろうが、撮影禁止の店内を無断撮影の上に人物（雑誌の編集者とかではない一般人）が写りこんでいた。コレだけでもいかがなものかという内容なのに、
「大きく紹介されたのが某女性週刊誌だからでしょうか。来ている女性がとっても庶民フレーバーです。」
「なんとかしましょう、このロケーション。あーでも、このちょっといかがわしい感じが、主婦たちの退屈に蝕まれた心を刺激するんでしょうか？ 」
↑こんな感じのどう贔屓目に見ても中傷としか取れないような文句が付いていたそう。

ちなみに、無断撮影された執事喫茶 Swallowtailは被害者であるにもかかわらず、即時対応＆謝罪しているんですね。↓

過日の盗撮・無断掲載に関するご報告

過日の盗撮・無断掲載に関するご報告（続報）

この執事喫茶側の報告を読んで思ったのは、この雑誌(i-VoCE)側の編集者は「なぜ怒りを買ったのか」の正しい分析と適切な謝罪をせず、「自分たちは悪くない」と開き直っているように取れたが、私の考えすぎか？！

VoCEの担当者さん、謝罪を先延ばしにしても、良いことないですよ。


注：実は、この件はこのブログの「続々ブログで自滅する人々」にうんこさんからコメントがあり、実は知っていました。一応、VoCE側の対応を1週間静観していましたが、最悪なので書いてみました(苦笑)

5月23日追記＞＞
腐女子負け犬会社員のつぶやきblogさんの「講談社、つか、VOCE、つか、書いた奴！」をみて知ったのですが、
この件のまとめサイトができたようですね
→VoCE　～講談社「VoCE」執事喫茶　盗撮問題～

気づくのが遅くてすいませんっ。。