野毛トラ斑ブログ

LO発振部ちょっと修正しました。(TC1,TC2のパラＣ）

No.55の10.160Mhz水晶で今回の回路（エミッタ出力、バッファー付き）で、LSB用10.1615（&CW用10.1607)を発振できました。製作ノート記録を見ると前回の回路（コレクタ出力）では10.1627より下がりませんでしたが、エミッター出力にしたらうまくいきました。（コレクター出力だと負荷の影響か高めに発振するのかもしれません。）TCは例の100個あったもの(40P?)を使いました。TC1とTC2にパラにそれぞれ調整用Ｃを付けました(47P, 100P）。後日訂正した回路図をＵＰ致します。TRは金脚の2SC538を使用致しました。

気が付くと２ヶ月何もしてませんでしたが、久しぶりに再開しました。
平衡変調部と簡易CW keying回路を作りました。

送信部を組み込むために改装してます。奥の銀色の部品はＣさんから貰ったリレーです。（フィルターのRX / TX 切換え用に使用）このスペースに入るかな？

だいぶご無沙汰しておりました

今日一人で留守番している時間を利用して回路図を修正しました。
変更点
①LOにバッファーを付けました
②受信部入力Ｃ(FCZ14直後）を103→47PFへ（発振気味だった為）
③ＣＷ回路の付加（Loシフト、変調器へのDC印加、Keying回路）
まだ回路図上だけの変更なので試しておりませんが...

停滞中でもOMさんは新しいひよこを200羽もくれました。
18432 16p です。