凄いぞマグネシウム燃料電池【車も新幹線もスマホも!!海水から採取したマグネシウムで】実現間近!!
☆自分でやっていてワクワクしますよ。東京工業大学の矢部孝教授。
☆マグネシウム燃料電池を使えば!!
☆鉄道はパンタグラフが不要になります。
☆新幹線は500km走行も可能になるでしょう。。
☆電気自動車もマグネシウム燃料なら16kgで500kmを移動できる。
☆’12年7月に特許を取った私のマグネシウム電池を使えば!!
☆スマホなら1か月間充電は不要で、
☆その電池に必要なマグネシウムはたったの6円。
☆ノートパソコンのバッテリーも2~3gほどで大丈夫。
☆16kg のマグネシウム電池を搭載した車なら500kmを移動でき、
☆電池代は3800円で済 みます」
☆東京工業大学の矢部孝教授は、
☆太陽光励起レーザーという高性能のレーザーを使い、
☆海水からマグネシウムを分離することに成功した。
☆「マグネシウムは海水中に約1800兆t、
☆石油30万年分に相当する量が存在します。
☆その存在は世界中の科学者が知っていましたが、
☆『エネルギー源としては無理』だと考えられてきました」
☆だが、矢部教授は独自の資源化の方法を考案した。
☆矢部教授が思い描くのは、マグネシウムの燃料化だけではない。
☆マグネシウムを使った「循環型社会」の構築だ。
☆発電が終わったマグネシウムは「酸化マグネシウム」になるが、
☆これにレー ザーを当て、マグネシウムとして再生する。
☆その工場も、場所は未定だが、’13 年から試験的に稼働するという。
SPAより
……………………
海水から採取したマグネシウムでエネルギー 循環社会が実現
2013年1月17日(木)9時16分配信 SPA!
原発再稼働の是非が議論されるなか、
日本の技術者 によって新たなエネルギーの開発が進んでいる。
太 陽光や風力だけではない、
日本には知られざる「国 産資源」がまだまだ存在する。
我が国は、実は資源 大国だったのだ!!
◆海水や砂漠から採取したマグネシウム利用で、エネルギー循環社会に
「自分でやっていてワクワクしますよ。
’12年7月に特許を取った私のマグネシウ ム電池を使えば、
スマホなら1か月間充電は不要で、
その電池に必要なマグネシ ウムはたったの6円。
ノートパソコンのバッテリーも2~3gほどで大丈夫。
16kg のマグネシウム電池を搭載した車なら500kmを移動でき、
電池代は3800円で済 みます」
東京工業大学の矢部孝教授は、
太陽光励起レーザーという高性能のレーザーを 使い、
海水からマグネシウムを分離することに成功した。
「マグネシウムは海水中に約1800兆t、
石油30万年分に相当する量が存在します。
その存在は世界中の科学者が知っていましたが、
『エネルギー源としては無 理』だと考えられてきました」
だが、矢部教授は独自の資源化の方法を考案した。
「まず、海水の淡水化です。
私はエレクトラというベンチャー企業を立ち上げ、
ほとんどエネルギー不要の淡水化を実践しています」
海水を淡水化をする過程で塩とにがり(塩化マグネシウム)が残る。
この塩化 マグネシウムにレーザー光線を当てると
マグネシウムが生まれるのだ。
マグネシウム生成の工程で食塩と水を生み出すので、
日照時間が長く、上水の確保が必要な
沖縄の離島などが適地となります。
四方を海で囲まれた日本にとっ ては、まさに資源の宝庫。
そのほか、マグネシウムは砂漠の砂などにも豊富に含まれています。
矢部教授は、2~3年のうちにマグネシウム燃料電池の開発に取りかかり、
3~ 4年のうちには大量生産にこぎつけようとしている。
そして、スマホやPCに限らず、
自動車や新幹線もマグネシウムだけで走ることを目指している。
「マグネシウム燃料電池を使えば、
鉄道はパンタグラフが不要になります。
新幹線は500km走行も可能になるでしょう」
驚くのは、その効率の良さだ。
マグネシウムはロケット噴射にも利用されるよ うに、
高エネルギーを出す。
それと同時に、今主流のリチウムイオン電池の
7倍半もの電力量を保持するという特性がある。
例えばスマホは一日で1000~ 1500mA/時の電気を消費するが、
これはたった1gのマグネシウム燃料で賄える という。
電気自動車もマグネシウム燃料なら16kgで500kmを移動できる。
矢部教授が思い描くのは、マグネシウムの燃料化だけではない。
マグネシウムを使った「循環型社会」の構築だ。
発電が終わったマグネシウムは「酸化マグネシウム」になるが、
これにレー ザーを当て、マグネシウムとして再生する。
その工場も、場所は未定だが、’13 年から試験的に稼働するという。
※「循環型社会」のイメージはこちら⇒http://nikkan-spa.jp/? attachment_id=360070
「例えば、お祭りで露天の焼きそば屋とかありますね。
どこも小型発電機で明か りをつけていますが、
マグネシウム電池なら20kWhの容量で一晩もちます。
これ ができたら100kWhも大丈夫です。
だって、20kWhのカセットを単純に5つ用意 すればいいだけですから。
’15年にはアメリカの自動車関連メーカーとの協力で
自動車用マグネシウム電池の大量生産に着手する予定です」
日本のメーカーはどうなのか?
「日本の自動車メーカーは充電にこだわっているんです。
でも車の充電って30分 はかかるので不便です。
それよりも、例えばコンビニでマグネシウム電池のカ セットを買って、
使いきったらそこに返すシステムのほうがはるかにいいと思う んです」
10tの海水から取れるマグネシウムは13kg
(標準世帯1か月分の電力を確保でき る)。
ただし、この装置はレンズ性能の向上にまだ2~3年の時間が必要なので、
当面は半導体レーザーなどの既製品を利用した開発に取りかかる予定になる。
【矢部 孝氏】
東京工業大学大学院理工学研究科教授。
国際数値流体学会名誉フェロー、計算力 学国際連合理事。
共著に『マグネシウム文明論』(PHP新書)など
― 2013年 日本は資源国になる!!【3】 ―
SPA! ニフティ2013年1月17日(木)より引用
http://s.news.nifty.com/magazine/detail/spa-20130117-359920_1.htm
TBS夢の扉……… 『マグネシウム燃料電池』
『子どもたちの時代、そしてその先に、安全で持続可能なエネルギー社会を残したい!』
日本のエネルギー政策で、いま、最大の争点“脱原発”。
しかし、その代替案は―? 『これがその答え。発電所です!』
そう話すのは、東北大学未来科学共同研究センターの小濱泰昭、 67歳。
小濱たちのプロジェクトチームが開発したのは、『マグネシウム燃料電池』
TBS夢の扉 より引用 動画もコチラ↓↓
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20121216.html
☆自分でやっていてワクワクしますよ。東京工業大学の矢部孝教授。
☆マグネシウム燃料電池を使えば!!
☆鉄道はパンタグラフが不要になります。
☆新幹線は500km走行も可能になるでしょう。。
☆電気自動車もマグネシウム燃料なら16kgで500kmを移動できる。
☆’12年7月に特許を取った私のマグネシウム電池を使えば!!
☆スマホなら1か月間充電は不要で、
☆その電池に必要なマグネシウムはたったの6円。
☆ノートパソコンのバッテリーも2~3gほどで大丈夫。
☆16kg のマグネシウム電池を搭載した車なら500kmを移動でき、
☆電池代は3800円で済 みます」
☆東京工業大学の矢部孝教授は、
☆太陽光励起レーザーという高性能のレーザーを使い、
☆海水からマグネシウムを分離することに成功した。
☆「マグネシウムは海水中に約1800兆t、
☆石油30万年分に相当する量が存在します。
☆その存在は世界中の科学者が知っていましたが、
☆『エネルギー源としては無理』だと考えられてきました」
☆だが、矢部教授は独自の資源化の方法を考案した。
☆矢部教授が思い描くのは、マグネシウムの燃料化だけではない。
☆マグネシウムを使った「循環型社会」の構築だ。
☆発電が終わったマグネシウムは「酸化マグネシウム」になるが、
☆これにレー ザーを当て、マグネシウムとして再生する。
☆その工場も、場所は未定だが、’13 年から試験的に稼働するという。
SPAより
……………………
海水から採取したマグネシウムでエネルギー 循環社会が実現
2013年1月17日(木)9時16分配信 SPA!
原発再稼働の是非が議論されるなか、
日本の技術者 によって新たなエネルギーの開発が進んでいる。
太 陽光や風力だけではない、
日本には知られざる「国 産資源」がまだまだ存在する。
我が国は、実は資源 大国だったのだ!!
◆海水や砂漠から採取したマグネシウム利用で、エネルギー循環社会に
「自分でやっていてワクワクしますよ。
’12年7月に特許を取った私のマグネシウ ム電池を使えば、
スマホなら1か月間充電は不要で、
その電池に必要なマグネシ ウムはたったの6円。
ノートパソコンのバッテリーも2~3gほどで大丈夫。
16kg のマグネシウム電池を搭載した車なら500kmを移動でき、
電池代は3800円で済 みます」
東京工業大学の矢部孝教授は、
太陽光励起レーザーという高性能のレーザーを 使い、
海水からマグネシウムを分離することに成功した。
「マグネシウムは海水中に約1800兆t、
石油30万年分に相当する量が存在します。
その存在は世界中の科学者が知っていましたが、
『エネルギー源としては無 理』だと考えられてきました」
だが、矢部教授は独自の資源化の方法を考案した。
「まず、海水の淡水化です。
私はエレクトラというベンチャー企業を立ち上げ、
ほとんどエネルギー不要の淡水化を実践しています」
海水を淡水化をする過程で塩とにがり(塩化マグネシウム)が残る。
この塩化 マグネシウムにレーザー光線を当てると
マグネシウムが生まれるのだ。
マグネシウム生成の工程で食塩と水を生み出すので、
日照時間が長く、上水の確保が必要な
沖縄の離島などが適地となります。
四方を海で囲まれた日本にとっ ては、まさに資源の宝庫。
そのほか、マグネシウムは砂漠の砂などにも豊富に含まれています。
矢部教授は、2~3年のうちにマグネシウム燃料電池の開発に取りかかり、
3~ 4年のうちには大量生産にこぎつけようとしている。
そして、スマホやPCに限らず、
自動車や新幹線もマグネシウムだけで走ることを目指している。
「マグネシウム燃料電池を使えば、
鉄道はパンタグラフが不要になります。
新幹線は500km走行も可能になるでしょう」
驚くのは、その効率の良さだ。
マグネシウムはロケット噴射にも利用されるよ うに、
高エネルギーを出す。
それと同時に、今主流のリチウムイオン電池の
7倍半もの電力量を保持するという特性がある。
例えばスマホは一日で1000~ 1500mA/時の電気を消費するが、
これはたった1gのマグネシウム燃料で賄える という。
電気自動車もマグネシウム燃料なら16kgで500kmを移動できる。
矢部教授が思い描くのは、マグネシウムの燃料化だけではない。
マグネシウムを使った「循環型社会」の構築だ。
発電が終わったマグネシウムは「酸化マグネシウム」になるが、
これにレー ザーを当て、マグネシウムとして再生する。
その工場も、場所は未定だが、’13 年から試験的に稼働するという。
※「循環型社会」のイメージはこちら⇒http://nikkan-spa.jp/? attachment_id=360070
「例えば、お祭りで露天の焼きそば屋とかありますね。
どこも小型発電機で明か りをつけていますが、
マグネシウム電池なら20kWhの容量で一晩もちます。
これ ができたら100kWhも大丈夫です。
だって、20kWhのカセットを単純に5つ用意 すればいいだけですから。
’15年にはアメリカの自動車関連メーカーとの協力で
自動車用マグネシウム電池の大量生産に着手する予定です」
日本のメーカーはどうなのか?
「日本の自動車メーカーは充電にこだわっているんです。
でも車の充電って30分 はかかるので不便です。
それよりも、例えばコンビニでマグネシウム電池のカ セットを買って、
使いきったらそこに返すシステムのほうがはるかにいいと思う んです」
10tの海水から取れるマグネシウムは13kg
(標準世帯1か月分の電力を確保でき る)。
ただし、この装置はレンズ性能の向上にまだ2~3年の時間が必要なので、
当面は半導体レーザーなどの既製品を利用した開発に取りかかる予定になる。
【矢部 孝氏】
東京工業大学大学院理工学研究科教授。
国際数値流体学会名誉フェロー、計算力 学国際連合理事。
共著に『マグネシウム文明論』(PHP新書)など
― 2013年 日本は資源国になる!!【3】 ―
SPA! ニフティ2013年1月17日(木)より引用
http://s.news.nifty.com/magazine/detail/spa-20130117-359920_1.htm
TBS夢の扉……… 『マグネシウム燃料電池』
『子どもたちの時代、そしてその先に、安全で持続可能なエネルギー社会を残したい!』
日本のエネルギー政策で、いま、最大の争点“脱原発”。
しかし、その代替案は―? 『これがその答え。発電所です!』
そう話すのは、東北大学未来科学共同研究センターの小濱泰昭、 67歳。
小濱たちのプロジェクトチームが開発したのは、『マグネシウム燃料電池』
TBS夢の扉 より引用 動画もコチラ↓↓
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20121216.html