外交無能、反中の安倍晋三で
日本はさらに滅茶苦茶に!
世界は米露中の多極化支配へ!
反中の安倍は極東の厄介者として
トランプ米国からも見捨てられる可能性!
ただ米国に付き従ってていけば
よかった時代は終わりつつある!
日本の外交力は非常に無能である!
米国分裂はネオナショナリズムへと向かう | 兵頭に訊こう
しかし、安倍晋三は、
米国なき中国包囲網に走る可能性が強い!
それは安倍の信念に基づくものよりは、
ジャパンハンドラーの指示によるものだろう!
米国分裂はネオナショナリズムへと向かう
全文は下記に…
プーチン中露関係は堅固である「中国を叩く」ことが安倍・日本会議の野望・悲願だが…ことごとく崩壊、足元から揺らぎ始めている!日本は独立国にあらず!日本の針路は日中友好による東アジア共同体実現にある!/北方領土返還には日米安保解消が前提!敵性国家日本に領土を返還する国家が存在するであろうか!「ジャーナリスト同盟」通信/モスクワから見た東京の地位/既に、安倍がきちがいのようになって、大金をばらまいて欧米・ASEAN各国でわめいてきた南シナ海問題は、フィリピンのドゥテルテ大統領に、鮮やかな寝技で敗れている。経済的な中国封じ込め策のTPPは、ワシントンの次期大統領によって葬られた。四面楚歌の安倍・日本会議も、足元から揺らぎ始めている。なぜ領土問題にこだわるのか。答えは「中露分断策にある」のである。安倍・日本会議の中国敵視論は、祖父の岸信介譲りなのだ。
プーチンは安倍晋三に問う、日本はどの程度自分達で独自に物事を決められるのか?独自の外交をすべき!北方領土…欧米G7の追従で日本はロシアに経済制裁、制裁を受けたまま経済関係を、より高いレベルに進展させる事できるでしょうか!日本が制裁を独自に解除することに期待を示した!
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米国分裂はネオナショナリズムへと向かう | 兵頭に訊こう
米国分裂はネオナショナリズムへと向かう
2016年12月20日
トランプ勝利の結果を出した米国は、現在、どうなっているのだろうか。
わたしたちに関心があるのは、米国の分裂である。そしてその分裂の真相である。今日のメルマガではそれを考えてみる。
サラ・エステスが「行き場を失った道徳的怒りと米社会の分裂 ―― 熾烈なネガティブキャンペーンの果てに」を書いている。
(サラ・エステスは詩人、エッセイスト。ジェシー・グラハム 南カリフォルニア大学准教授(心理学))
「<分断した社会>
アメリカ建国初期の酷い選挙戦と同様に、ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプの対決はベトナム戦争以来かつてないほどの大きな分裂をアメリカ社会にもたらした。
(中略)
道徳的な怒りが異様な盛りあがりを続ける状態はさまざまな意味で危険でもある。すでに表面化している市民の分断をさらに広げてしまうからだ。ハーバード大学の心理学者による最近の調査によれば、(選挙キャンペーンでの両陣営がそうだったように)イデオロギー上の敵対者を「脅威」とみなせば、ストレスの高い反応を引き起こし、相手を無視するだけでなく、敵意をもつようになる。
道徳的な怒りに燃えた状態が続けば、個人レベルでも集団レベルでも精神の安定が脅かされる。選挙戦の人種的不寛容や不安をさらに煽り立てることになる」(『Foreign Affairs Report』2017 NO.1)
わたしたちは、米大統領選は終わり、米社会の分断も次第におさまっていくだろうと考えがちである。しかし、現実はむしろ分裂の深刻さを強めている。
それをサラ・エステスは、「ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプの対決はベトナム戦争以来かつてないほどの大きな分裂をアメリカ社会にもたらした」と書いている。
深刻さは、それが米大統領選での、いわば身内の対立でもたらされたことだ。現在のところ、沈静化する様子がないのである。
トランプあるいはヒラリーへの道徳的な怒り、「脅威」が、敵意を生み、それが選挙戦を延長させ、人種的不寛容や不安をさらに煽り立てる。つまり、米大統領選はまだ終わっていないのだ。
現在、オバマ・ヒラリー・CIA陣営が、躍起になって煽っているのは、ロシアのプーチンが米大統領選に介入し、ヒラリーメールを公開し、トランプ有利に操作したというものだ。
ヒラリーメールのロシアハッキングは、ヒラリー攻撃用にウィキリークスに渡されたとする。
プーチンもトランプも、相互に信頼と敬意を表明していることから、この噂には、洗脳されやすいリアリティがある。
サラ・エステスはもっぱら大衆的レベルを問題にしている。確かに移民問題が対立の根本にあるので、ほんとうはベトナム戦での国内対立より先鋭化する要素がある。
それに火を付けたのはトランプである。現在の米国の対立は、支配層エリート内部の闘いと大衆レベルでの闘いとを分けて考える必要がある。
トランプは、反中国のオリガーキーを代表し、ヒラリーは、反ロシアのオリガーキーを代表している。
ここでさらに踏み込んだ説明をしておくと、トランプの反中国は、イデオロギー的なものではない。経済的な面での中国批判である。つまり知的所有権や、為替操作による輸出価格の引き下げといったものだ。
トランプの中国批判といっても、親中国のブランスタッドを中国大使に任命したことからもわかる通り、話し合いで解決していこうという姿勢が強い。有り体にいって、対中国で貿易収支の改善が図られたら、トランプの反中は終わる、といったものだろう。
その証拠は、トランプのTPP離脱に求められる。
TPPは中国包囲網の一環であり、軍事的な側面をもつ。
トランプのTPP離脱の意味は、誰よりも中国が評価している。したがって、これからの中国は、トランプの反中が経済的な損得に限定されたものであることを理解して、一定の譲歩を図るように思われる。そうすれば、米国一極支配から米露中の多極化支配への移行は、スムーズに推移することになる。
反中の安倍晋三は、極東の厄介者として、米国からも見捨てられる可能性が出てくる。
今回の北方領土献上は、安倍晋三の対米隷属が、究極の形で露出したものだった。つまり、次期米大統領トランプとプーチンの友好を見越して、北方領土をロシアに実質的に献上し、日露の共同経済活動でトランプにおもねったものだ。
しかし、米国エリート対立の一方の旗頭オバマ・ヒラリーが激怒していることは想像に難くない。EUも対露制裁を延長すると決めたばかりである。それを逆に、オバマ・ヒラリーを見切って、安倍はトランプにおもねり、ロシアとの経済協力に転換してしまった。
このように、日本の外交力は非常に無能である。ただ、米国に付きしたがっていけばよかった時代は終わりつつある。
しかし、安倍晋三は、米国なき中国包囲網に走る可能性が強い。それは安倍の信念に基づくものよりは、ジャパンハンドラーの指示によるものだろう。
ジャパンハンドラーは、反トランプのヒラリー派であるが、まだ一掃されずに、安倍晋三をコントロールしているものと思われる。つまり、安倍晋三は、ロシア問題ではトランプの側に付き、中国問題ではオバマ・ヒラリー・ジャパンハンドラーの軍産複合体につくという、アクロバット的なことをやっている。
トランプの反中に比べて、ヒラリーの反露は、きわめてイデオロギー的なものだ。彼女が米大統領になったら、中東でロシアとぶつかり、第三次世界大戦が始まっていた可能性は高い。ヒラリーを支持しているエリート層は、米国の戦争屋たちである。
ただ、トランプが実績を挙げれば、ヒラリー的な反露派は駆逐されるかもしれない。一定程度の抽象化を加えれば、米大統領選は、ネオナショナリズムのトランプと、ネオリベラリズムのヒラリーとの対決だった。
時代はネオリベラリズムからネオナショナリズムへと変わってきている。そしてその通りの結果が出たのである。トランプが貧困の問題、格差の問題に真剣に取り組み、一定の成果をあげれば、時代が味方するから、ネオナショナリストとしてのトランプは最終的にヒラリーに勝利することになろう。
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プーチン大統領、中国は特別なパートナーシップ!トランプ大統領と米露の関係改善、共に働く用意がある!安倍晋三は中国敵視政策、米戦争屋・欧米追随政治!世界の平和はプーチンの肩にかかっている!
プーチン中露関係は堅固である「中国を叩く」ことが安倍・日本会議の野望・悲願だが…ことごとく崩壊、足元から揺らぎ始めている!日本は独立国にあらず!日本の針路は日中友好による東アジア共同体実現にある!/北方領土返還には日米安保解消が前提!敵性国家日本に領土を返還する国家が存在するであろうか!「ジャーナリスト同盟」通信/モスクワから見た東京の地位/既に、安倍がきちがいのようになって、大金をばらまいて欧米・ASEAN各国でわめいてきた南シナ海問題は、フィリピンのドゥテルテ大統領に、鮮やかな寝技で敗れている。経済的な中国封じ込め策のTPPは、ワシントンの次期大統領によって葬られた。四面楚歌の安倍・日本会議も、足元から揺らぎ始めている。なぜ領土問題にこだわるのか。答えは「中露分断策にある」のである。安倍・日本会議の中国敵視論は、祖父の岸信介譲りなのだ。
「日米同盟」見直し迫ったプーチン『日露平和条約』安倍は落ち込んでいた模様!素晴らしいプーチン閣下、感謝します!もっといじめて衝動的に辞表を書かせちゃってください!不正選挙で総理になった安倍です!思い切り馬鹿にしてくださって、ありがとうございます! /プーチン、日米同盟の状況で日露平和条約が締結できるだろうか!ロシアは日本に対して、北方領土に米軍が駐留する可能性はあるのか?と、何度なく聞いています。これは、日米関係を見直さないと北方領土は渡さない、というロシア側のメッセージです!
プーチンは戦争を避けるため、できる限りのあらゆることをしている、戦争を望んではいない!米国オバマ政府が世界を核戦争に駆り立てる!安倍政権も戦を崇拝する!マスコミに載らない海外記事/欧米唯一の指導者、ウラジーミル・プーチン!ブラックマスコミはプーチンを悪と洗脳し続けるが!
いま世界はプーチンを中心に回っている!プーチンが中心にいると、世界は何とか落ち着きを保つ!米国が中心にいると、常に戦争の不安が高まる、世界は不安定になる!いま人類はプーチンが救っている。プーチンがいなかったら人類は経済権力にやられ放題だった。トランプはプーチンを賞賛する。ヒラリーはプーチンを敵視する。
世界はプーチンとトランプで変わる!対米隷属しか知らない安倍日本を除いて!トランプ…米国は他国の「政権転覆」しないと断言!プーチン…他国の利益も尊重しなければならない!安倍晋三のやることが幼稚で思いつきに満ちている!戦略などなくて、想像力も警戒心もない!兵頭正俊氏
トランプ米次期大統領【介入政策・侵略行為】と別れを告げる!これほど偉大な「決定」を過去に見たことがない!米国が第三国で政変やクーデターを作ってきた!つまり、もう、世界で戦争は起きないのだ!? 「侵略行為」を米国が止めるというのである!リチャード・コシミズ
プーチン訪日は【日中戦争】を起こさせないため!プーチン中露連合は、米日黒同盟の動きに万全の態勢を取っている!あり得ない【極東戦争詐欺】日中開戦はあり得ない、米中開戦も無い!どの道、安倍政権に未来はない!/ - ryuubufanのジオログ -/中国は米日の煽りに乗って戦端を開くなどと言う事は絶対にしない!翁長はプーチンを沖縄に招待すべきである!最早、中露連合の実力の前に米の軍事的優位は、有効性を失っている!本物の政治権力者の凄さは経済権力には分からない…東方は安心である!
中露連合が、今世界政治を動かしている!英EU離脱、トランプとプーチンが勝者!国民主権の蘇生回復である!世界政治において絶対的ではない!今や世界の流れは経済権力の人工秩序からの脱却であり、国民主権の蘇生回復である。トランプとプーチンの革命!経済権力、戦争屋を破壊…経済権力に苦しめられて来た人類社会の期待でもある! 世界がこの2人に期待する。
チェニジアテロ、ウクライナ戦争の主犯は、米英イスラエル、ユダヤ国際金融!安倍晋三、日本官僚はポチ!/エドワード・スノーデンは、イスラム国ISISの指導者バグダディは、モサドとCIAとMI6が育てたと暴露!アルカイダも米国が作ったとヒラリー・クリントンが暴露!
トランプ大統領【激変する世界】戦争屋の安倍・日本会議が一番見たくない激変!トランプ、プーチン、習近平とで世界は平和になる!このことは夢や幻想ではない…周章狼狽する東京「ジャーナリスト同盟」通信
トランプ大統領は『米国民99%の反乱』日本国民は【1%支配層の奴隷】から、いつ目覚め…反乱するのだろうか!戦争・原発・経済マフィアの傀儡・安倍自民党から!アジアでの99%の反乱は、麻薬・やくざ退治という形で、まずはフィリピンで実現したドゥテルテ大統領である!彼は99%の貧困解消に全力投球を開始している!
ロックフェラーの偽情報!トランプ氏当選のためロシアがサイバー攻撃、CIAが報告!日本メディアも戦争屋ロックフェラーCIAの傀儡!オバマ大統領、退任までに調査を指示…これでCIAの卑しい正体まで明るみに出ますね!『戦争は公共事業』というロックフェラー家!
E・スノーデンは、イスラム国ISISの指導者バグダディは、モサドとCIAとMI6が育てたと暴露!アルカイダも米国が作ったとヒラリー・クリントンが暴露!米英イスラエル、ユダヤ国際金融!安倍晋三、日本官僚はロボット!
トランプ氏、イスラム国は『ヒラリーが創設した』と公に演説!イスラム国は彼女にMVPをくれるだろう!次はブッシュ家の秘密を公に暴くか!
世界から置いて行かれる安倍日本!世界の中心は…露中が核となり『AIIB、BRICS』がユダヤ米国の覇権を叩き壊す!もはやユダヤ米国でもIMFでもG7でもない!トランプ勝利と米露中の新三国関係!フィリピン・ドゥテルテ大統領…ロシアと中国が「新秩序」の構築なら真っ先に支持する!
安倍政権のとてつもな痛手!トランプ大統領【TPP離脱宣言】ベトナム【原発輸入計画】撤回!【中国包囲網】で海外にバラまいた莫大な血税…国民の痛手「国民貧困化」
憲法9条がジャマだ!ジャパンハンドラー・アーミテージが安倍に命令!集団的自衛権、単独戦争も!原発再稼働も命令 …
山本太郎、日本が米国の言いなりになっている!原発再稼働、戦争、TPP!シラを切る政府…永田町のタブーを追求!田中龍作ジャーナル/米アーミテージ報告のリクエスト通りではないか!
オスプレイ飛行再開で覆い隠された構造上の重大欠陥!安倍は一切抗議せず対米隷属丸出しの感謝発言!どこまで米国の言いなりになるつもりなのか!プーチンは言った、日本は自分達独自で物事が決められるのかと!
墜落のオスプレイ【防護服で機体解体】やはりストロンチウム搭載か!全面飛行再開、沖縄の反発押し切り【植民地日本】そのガラクタを血税で買う安倍日本、米奴隷の売国奴!普天間飛行場
窪塚洋介が安倍政権を批判!日本政府なんてとっくに死んでる!今の政府は国のための政府じゃない!彼はこの国の権力者たちが行ってきた横暴な振る舞いに対し怒りの主張を発信し続けている!つるの剛士とは正反対!
天皇を怒らせた安倍政治の大失策!陛下、自分の目の黒いうちに勝手な真似はさせない!天皇は政治の言いなりになってはいけない、という強い思いがある!国民と共にある陛下に安倍はかなわないのである!日本国民も天皇陛下に続け…!
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しかし、安倍晋三は、
米国なき中国包囲網に走る可能性が強い!
それは安倍の信念に基づくものよりは、
ジャパンハンドラーの指示によるものだろう!
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全文は下記に…
プーチン中露関係は堅固である「中国を叩く」ことが安倍・日本会議の野望・悲願だが…ことごとく崩壊、足元から揺らぎ始めている!日本は独立国にあらず!日本の針路は日中友好による東アジア共同体実現にある!/北方領土返還には日米安保解消が前提!敵性国家日本に領土を返還する国家が存在するであろうか!「ジャーナリスト同盟」通信/モスクワから見た東京の地位/既に、安倍がきちがいのようになって、大金をばらまいて欧米・ASEAN各国でわめいてきた南シナ海問題は、フィリピンのドゥテルテ大統領に、鮮やかな寝技で敗れている。経済的な中国封じ込め策のTPPは、ワシントンの次期大統領によって葬られた。四面楚歌の安倍・日本会議も、足元から揺らぎ始めている。なぜ領土問題にこだわるのか。答えは「中露分断策にある」のである。安倍・日本会議の中国敵視論は、祖父の岸信介譲りなのだ。
プーチンは安倍晋三に問う、日本はどの程度自分達で独自に物事を決められるのか?独自の外交をすべき!北方領土…欧米G7の追従で日本はロシアに経済制裁、制裁を受けたまま経済関係を、より高いレベルに進展させる事できるでしょうか!日本が制裁を独自に解除することに期待を示した!
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米国分裂はネオナショナリズムへと向かう
2016年12月20日
トランプ勝利の結果を出した米国は、現在、どうなっているのだろうか。
わたしたちに関心があるのは、米国の分裂である。そしてその分裂の真相である。今日のメルマガではそれを考えてみる。
サラ・エステスが「行き場を失った道徳的怒りと米社会の分裂 ―― 熾烈なネガティブキャンペーンの果てに」を書いている。
(サラ・エステスは詩人、エッセイスト。ジェシー・グラハム 南カリフォルニア大学准教授(心理学))
「<分断した社会>
アメリカ建国初期の酷い選挙戦と同様に、ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプの対決はベトナム戦争以来かつてないほどの大きな分裂をアメリカ社会にもたらした。
(中略)
道徳的な怒りが異様な盛りあがりを続ける状態はさまざまな意味で危険でもある。すでに表面化している市民の分断をさらに広げてしまうからだ。ハーバード大学の心理学者による最近の調査によれば、(選挙キャンペーンでの両陣営がそうだったように)イデオロギー上の敵対者を「脅威」とみなせば、ストレスの高い反応を引き起こし、相手を無視するだけでなく、敵意をもつようになる。
道徳的な怒りに燃えた状態が続けば、個人レベルでも集団レベルでも精神の安定が脅かされる。選挙戦の人種的不寛容や不安をさらに煽り立てることになる」(『Foreign Affairs Report』2017 NO.1)
わたしたちは、米大統領選は終わり、米社会の分断も次第におさまっていくだろうと考えがちである。しかし、現実はむしろ分裂の深刻さを強めている。
それをサラ・エステスは、「ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプの対決はベトナム戦争以来かつてないほどの大きな分裂をアメリカ社会にもたらした」と書いている。
深刻さは、それが米大統領選での、いわば身内の対立でもたらされたことだ。現在のところ、沈静化する様子がないのである。
トランプあるいはヒラリーへの道徳的な怒り、「脅威」が、敵意を生み、それが選挙戦を延長させ、人種的不寛容や不安をさらに煽り立てる。つまり、米大統領選はまだ終わっていないのだ。
現在、オバマ・ヒラリー・CIA陣営が、躍起になって煽っているのは、ロシアのプーチンが米大統領選に介入し、ヒラリーメールを公開し、トランプ有利に操作したというものだ。
ヒラリーメールのロシアハッキングは、ヒラリー攻撃用にウィキリークスに渡されたとする。
プーチンもトランプも、相互に信頼と敬意を表明していることから、この噂には、洗脳されやすいリアリティがある。
サラ・エステスはもっぱら大衆的レベルを問題にしている。確かに移民問題が対立の根本にあるので、ほんとうはベトナム戦での国内対立より先鋭化する要素がある。
それに火を付けたのはトランプである。現在の米国の対立は、支配層エリート内部の闘いと大衆レベルでの闘いとを分けて考える必要がある。
トランプは、反中国のオリガーキーを代表し、ヒラリーは、反ロシアのオリガーキーを代表している。
ここでさらに踏み込んだ説明をしておくと、トランプの反中国は、イデオロギー的なものではない。経済的な面での中国批判である。つまり知的所有権や、為替操作による輸出価格の引き下げといったものだ。
トランプの中国批判といっても、親中国のブランスタッドを中国大使に任命したことからもわかる通り、話し合いで解決していこうという姿勢が強い。有り体にいって、対中国で貿易収支の改善が図られたら、トランプの反中は終わる、といったものだろう。
その証拠は、トランプのTPP離脱に求められる。
TPPは中国包囲網の一環であり、軍事的な側面をもつ。
トランプのTPP離脱の意味は、誰よりも中国が評価している。したがって、これからの中国は、トランプの反中が経済的な損得に限定されたものであることを理解して、一定の譲歩を図るように思われる。そうすれば、米国一極支配から米露中の多極化支配への移行は、スムーズに推移することになる。
反中の安倍晋三は、極東の厄介者として、米国からも見捨てられる可能性が出てくる。
今回の北方領土献上は、安倍晋三の対米隷属が、究極の形で露出したものだった。つまり、次期米大統領トランプとプーチンの友好を見越して、北方領土をロシアに実質的に献上し、日露の共同経済活動でトランプにおもねったものだ。
しかし、米国エリート対立の一方の旗頭オバマ・ヒラリーが激怒していることは想像に難くない。EUも対露制裁を延長すると決めたばかりである。それを逆に、オバマ・ヒラリーを見切って、安倍はトランプにおもねり、ロシアとの経済協力に転換してしまった。
このように、日本の外交力は非常に無能である。ただ、米国に付きしたがっていけばよかった時代は終わりつつある。
しかし、安倍晋三は、米国なき中国包囲網に走る可能性が強い。それは安倍の信念に基づくものよりは、ジャパンハンドラーの指示によるものだろう。
ジャパンハンドラーは、反トランプのヒラリー派であるが、まだ一掃されずに、安倍晋三をコントロールしているものと思われる。つまり、安倍晋三は、ロシア問題ではトランプの側に付き、中国問題ではオバマ・ヒラリー・ジャパンハンドラーの軍産複合体につくという、アクロバット的なことをやっている。
トランプの反中に比べて、ヒラリーの反露は、きわめてイデオロギー的なものだ。彼女が米大統領になったら、中東でロシアとぶつかり、第三次世界大戦が始まっていた可能性は高い。ヒラリーを支持しているエリート層は、米国の戦争屋たちである。
ただ、トランプが実績を挙げれば、ヒラリー的な反露派は駆逐されるかもしれない。一定程度の抽象化を加えれば、米大統領選は、ネオナショナリズムのトランプと、ネオリベラリズムのヒラリーとの対決だった。
時代はネオリベラリズムからネオナショナリズムへと変わってきている。そしてその通りの結果が出たのである。トランプが貧困の問題、格差の問題に真剣に取り組み、一定の成果をあげれば、時代が味方するから、ネオナショナリストとしてのトランプは最終的にヒラリーに勝利することになろう。
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プーチン中露関係は堅固である「中国を叩く」ことが安倍・日本会議の野望・悲願だが…ことごとく崩壊、足元から揺らぎ始めている!日本は独立国にあらず!日本の針路は日中友好による東アジア共同体実現にある!/北方領土返還には日米安保解消が前提!敵性国家日本に領土を返還する国家が存在するであろうか!「ジャーナリスト同盟」通信/モスクワから見た東京の地位/既に、安倍がきちがいのようになって、大金をばらまいて欧米・ASEAN各国でわめいてきた南シナ海問題は、フィリピンのドゥテルテ大統領に、鮮やかな寝技で敗れている。経済的な中国封じ込め策のTPPは、ワシントンの次期大統領によって葬られた。四面楚歌の安倍・日本会議も、足元から揺らぎ始めている。なぜ領土問題にこだわるのか。答えは「中露分断策にある」のである。安倍・日本会議の中国敵視論は、祖父の岸信介譲りなのだ。
「日米同盟」見直し迫ったプーチン『日露平和条約』安倍は落ち込んでいた模様!素晴らしいプーチン閣下、感謝します!もっといじめて衝動的に辞表を書かせちゃってください!不正選挙で総理になった安倍です!思い切り馬鹿にしてくださって、ありがとうございます! /プーチン、日米同盟の状況で日露平和条約が締結できるだろうか!ロシアは日本に対して、北方領土に米軍が駐留する可能性はあるのか?と、何度なく聞いています。これは、日米関係を見直さないと北方領土は渡さない、というロシア側のメッセージです!
プーチンは戦争を避けるため、できる限りのあらゆることをしている、戦争を望んではいない!米国オバマ政府が世界を核戦争に駆り立てる!安倍政権も戦を崇拝する!マスコミに載らない海外記事/欧米唯一の指導者、ウラジーミル・プーチン!ブラックマスコミはプーチンを悪と洗脳し続けるが!
いま世界はプーチンを中心に回っている!プーチンが中心にいると、世界は何とか落ち着きを保つ!米国が中心にいると、常に戦争の不安が高まる、世界は不安定になる!いま人類はプーチンが救っている。プーチンがいなかったら人類は経済権力にやられ放題だった。トランプはプーチンを賞賛する。ヒラリーはプーチンを敵視する。
世界はプーチンとトランプで変わる!対米隷属しか知らない安倍日本を除いて!トランプ…米国は他国の「政権転覆」しないと断言!プーチン…他国の利益も尊重しなければならない!安倍晋三のやることが幼稚で思いつきに満ちている!戦略などなくて、想像力も警戒心もない!兵頭正俊氏
トランプ米次期大統領【介入政策・侵略行為】と別れを告げる!これほど偉大な「決定」を過去に見たことがない!米国が第三国で政変やクーデターを作ってきた!つまり、もう、世界で戦争は起きないのだ!? 「侵略行為」を米国が止めるというのである!リチャード・コシミズ
プーチン訪日は【日中戦争】を起こさせないため!プーチン中露連合は、米日黒同盟の動きに万全の態勢を取っている!あり得ない【極東戦争詐欺】日中開戦はあり得ない、米中開戦も無い!どの道、安倍政権に未来はない!/ - ryuubufanのジオログ -/中国は米日の煽りに乗って戦端を開くなどと言う事は絶対にしない!翁長はプーチンを沖縄に招待すべきである!最早、中露連合の実力の前に米の軍事的優位は、有効性を失っている!本物の政治権力者の凄さは経済権力には分からない…東方は安心である!
中露連合が、今世界政治を動かしている!英EU離脱、トランプとプーチンが勝者!国民主権の蘇生回復である!世界政治において絶対的ではない!今や世界の流れは経済権力の人工秩序からの脱却であり、国民主権の蘇生回復である。トランプとプーチンの革命!経済権力、戦争屋を破壊…経済権力に苦しめられて来た人類社会の期待でもある! 世界がこの2人に期待する。
チェニジアテロ、ウクライナ戦争の主犯は、米英イスラエル、ユダヤ国際金融!安倍晋三、日本官僚はポチ!/エドワード・スノーデンは、イスラム国ISISの指導者バグダディは、モサドとCIAとMI6が育てたと暴露!アルカイダも米国が作ったとヒラリー・クリントンが暴露!
トランプ大統領【激変する世界】戦争屋の安倍・日本会議が一番見たくない激変!トランプ、プーチン、習近平とで世界は平和になる!このことは夢や幻想ではない…周章狼狽する東京「ジャーナリスト同盟」通信
トランプ大統領は『米国民99%の反乱』日本国民は【1%支配層の奴隷】から、いつ目覚め…反乱するのだろうか!戦争・原発・経済マフィアの傀儡・安倍自民党から!アジアでの99%の反乱は、麻薬・やくざ退治という形で、まずはフィリピンで実現したドゥテルテ大統領である!彼は99%の貧困解消に全力投球を開始している!
ロックフェラーの偽情報!トランプ氏当選のためロシアがサイバー攻撃、CIAが報告!日本メディアも戦争屋ロックフェラーCIAの傀儡!オバマ大統領、退任までに調査を指示…これでCIAの卑しい正体まで明るみに出ますね!『戦争は公共事業』というロックフェラー家!
E・スノーデンは、イスラム国ISISの指導者バグダディは、モサドとCIAとMI6が育てたと暴露!アルカイダも米国が作ったとヒラリー・クリントンが暴露!米英イスラエル、ユダヤ国際金融!安倍晋三、日本官僚はロボット!
トランプ氏、イスラム国は『ヒラリーが創設した』と公に演説!イスラム国は彼女にMVPをくれるだろう!次はブッシュ家の秘密を公に暴くか!
世界から置いて行かれる安倍日本!世界の中心は…露中が核となり『AIIB、BRICS』がユダヤ米国の覇権を叩き壊す!もはやユダヤ米国でもIMFでもG7でもない!トランプ勝利と米露中の新三国関係!フィリピン・ドゥテルテ大統領…ロシアと中国が「新秩序」の構築なら真っ先に支持する!
安倍政権のとてつもな痛手!トランプ大統領【TPP離脱宣言】ベトナム【原発輸入計画】撤回!【中国包囲網】で海外にバラまいた莫大な血税…国民の痛手「国民貧困化」
憲法9条がジャマだ!ジャパンハンドラー・アーミテージが安倍に命令!集団的自衛権、単独戦争も!原発再稼働も命令 …
山本太郎、日本が米国の言いなりになっている!原発再稼働、戦争、TPP!シラを切る政府…永田町のタブーを追求!田中龍作ジャーナル/米アーミテージ報告のリクエスト通りではないか!
オスプレイ飛行再開で覆い隠された構造上の重大欠陥!安倍は一切抗議せず対米隷属丸出しの感謝発言!どこまで米国の言いなりになるつもりなのか!プーチンは言った、日本は自分達独自で物事が決められるのかと!
墜落のオスプレイ【防護服で機体解体】やはりストロンチウム搭載か!全面飛行再開、沖縄の反発押し切り【植民地日本】そのガラクタを血税で買う安倍日本、米奴隷の売国奴!普天間飛行場
窪塚洋介が安倍政権を批判!日本政府なんてとっくに死んでる!今の政府は国のための政府じゃない!彼はこの国の権力者たちが行ってきた横暴な振る舞いに対し怒りの主張を発信し続けている!つるの剛士とは正反対!
天皇を怒らせた安倍政治の大失策!陛下、自分の目の黒いうちに勝手な真似はさせない!天皇は政治の言いなりになってはいけない、という強い思いがある!国民と共にある陛下に安倍はかなわないのである!日本国民も天皇陛下に続け…!
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