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GW地震「首都直下と無関係」気象庁発表を信じていいのか?…太平洋プレートの活動は活発化している!

2014-05-08 13:17:50 | 地震
GW地震「首都直下と無関係」

気象庁発表を信じていいのか?…

太平洋プレートの活動は活発化している!


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立命館大環太平洋文明研究センター・

歴史都市防災研究所教授の高橋学氏は…

今回の地震の引き金とされる

太平洋プレートの

活動は活発化しているという。

気象庁の言い分をうのみにはできない。



東京、震度5弱(2014・5・5)/小笠原噴火/ダイオウイカ・深海魚/首都直下・関東大地震の前兆!?


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ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/newsx/150006



日刊ゲンダイ|GW地震「首都直下と無関係」

気象庁発表を信じていいのか



日刊ゲンダイ 2014年5月7日 掲載

専門家が警告 やっぱり不気味だ


(気象庁HPから)

 5日の明け方に東京を襲った 地震。千代田区では、3・11以来の震度5弱を観測した。震源は、伊豆大島近海で深さは約162キロ、M(マグニチュード)6.0の大規模地震だっただけに、気になるのは、首都直下地震との関連性だ。気象庁は「震源の深さもメカニズムも異なるので関連性は低い」としたが、専門家からは疑問の声が相次いでいる。

 立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所教授の高橋学氏はこう言う。
「気象庁は、過去、技術的に観測できたデータの範囲で分かることしか発言できません。つまり、せいぜい江戸末期、明治からの150年分。その間に起きた巨大地震は数えるほどしかありません。あらゆる可能性を模索するには少なくとも千数百年分のデータが必要です。気象庁が確かな情報を提供するのは困難でしょう」

 高橋氏によれば、今回の地震の引き金とされる太平洋プレートの活動は活発化しているという。

「東日本大震災以降、太平洋プレートは東から西に向かってこれまでの3~4倍の速度で移動している。西側に接するフィリピン海プレートとの間にストレスがたまっている状態です。5日の地震や、4月から5月にかけての硫黄島(M5.9)、ソロモン諸島(最大M7.8)、トンガ(M6.5)などでの地震もその影響とみています。一連の状況をみていると、この先2週間の間でこれらの太平洋プレート上の多くの地点で巨大地震が起きる可能性がある。まだまだ要注意です」

 また元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏(地殻変動解析学)は「気象庁は、『今回の地震は太平洋プレート内部で起きた』『フィリピン海プレートと関連し、関東の地下を走る相模トラフ沿いの地震とは無関係』としたが、メカニズムとして考えられない」と指摘する。

 濱嶌氏は今回の地震の原因はフィリピン海プレートにあるという。
「5日の地震の16分前に、茨城南部でM4.2の地震が起きています。ここはフィリピン海プレートの最北端。3月に最西端である伊予灘でM6.1の地震が起きて大きな力がかかり、その反動で茨城側にもストレスがかかっている。今回の地震もその影響で起きたとみています。関東周辺では今後も大きな地震が起きる可能性があります」

 気象庁の言い分をうのみにはできない。


ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/newsx/150006


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震災から丸3年…専門家に聞いた

「巨大地震」再来の可能性



ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/newsx/148605

2014年3月11日 掲載

悲劇を繰り返してはならない/(C)日刊ゲンダイ

 東日本大震災から丸3年が過ぎた。直後、巨大地震に対する危機感が強まった国民も「ノド元過ぎれば熱さを忘れる」で、すっかり油断しきっている。しかし、ここ3カ月で青森県から千葉房総沖で発生した震度4以上の地震は8回に上り、震災前の3倍超の多さだ。これらは3・11の余震と考えられている。さすがにM8クラスの揺れはまだ来ていないが、昨年4月には淡路島で直下型地震が発生し、「南海トラフの大地震の前兆か」という声も出た。いま、日本列島に何が起きているのか。専門家に聞いてみた。

 ――3・11直後から指摘されている「地震の空白域(近年、大きな地震が発生していない地域)のひずみ」は解消されているのか。

 京大防災研究所地震予知研究センター准教授の西村卓也氏は「いろんな研究者が危険性を指摘していることは知っているが、大地震の可能性が高いとは思っていない」と話した一方、武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は「茨城沖から房総沖にかけての空白域のひずみは解消されていません。近く大きな地震が起きる可能性はある」とした。専門家でも意見が分かれるのだ。

また、元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏(地殻変動解析学)のように「千島―カムチャツカ海溝のとなりの空白域」との関連に注目する研究者もいる。

「昨年5月にカムチャツカ半島西側近海の海底下620キロの地点でM8・3の地震が発生し、その後は周辺でM6クラスの地震が頻発している。ここはM9クラスの巨大地震の可能性が指摘されています。これが現実になれば、北海道の十勝、根室沖に負荷がかかり、M9クラスの連動地震が発生するといわれています。発散されたエネルギーは日本海溝を伝い、3・11の震源地を挟んだ千葉、茨城沖の空白域にストレスを与えるのです」

■今年1月の千葉「ゆっくり滑り」は大地震の前触れ?

 ――今年1月にプレート同士がゆっくり動いてズレる「ゆっくり滑り」が千葉房総沖で発生した。3・11の約1カ月前にも三陸沖で観測されているが、大地震との関係はあるのか。

「ストレスがかなりたまっていると言えます。直接巨大地震につながるかは分かりませんが、起きやすい状態になっているとはいえます」(立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所教授の高橋学氏)

――南海トラフ地震発生の可能性はあるか。

「3・11以前のように落ち着いてきているようにみえますが、まだ、津波を起こす可能性があるアウターライズ型地震が起きる可能性は高い。04年スマトラ沖地震では8年後の12年に起きています。日本列島全体では、大きな内陸直下型地震につながる可能性の高い、震源の浅い(10キロ程度)小さな地震が増えていますし、南海トラフ地震の前兆となる桜島、新燃岳、富士山などの活動が活発になってきています」(前出の高橋学氏)

 全国の地下水を調べている元東大地震研究所准教授の佃為成氏も“異変”を感じている。

「水温は岩盤の伸び縮みによって変化するのです。静岡市安倍川河口、紀伊半島潮岬、淡路島の観測点で水温が速いスピードで上がったり下がったりしている。大地震の前にはこのような現象が起きているので、注意して観測しています」

 3年の節目を機にもう一度、防災意識を高めるべきだ。

ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/newsx/148605

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